深夜の訪問者

昨晩、23時ごろ突然玄関のチャイムが鳴り出した。

こんな時間に誰だ？と思い外の様子を伺うと、そこには叔母と二人の子供がいた。
また、旦那がギャンブルで逃走したのか？と思ったが、彼らの表情は明るい。

不可解な顔をしている僕をよそに家の中にズカズカ入ってくる。
入ってくるなり、大声で話し出す。（これはいつも）
寝入ってる娘を"叩き起こす"抱きしめる。
何なんだ？？(怒)

結局嵐が去ったのは0時30分頃だった。

日本と中国ではいろいろと習慣が違う。
だが、これはさすがに中国でも問題だと思う。

相変わらず旦那のギャンブル三昧が治らないから、壊れちゃったのかな？？

電車男

日本で話題になっている「電車男」
本、映画、ドラマで人気になっているようだ。

２チャンでのログは読んだことはあるが、本、映画、ドラマいずれも見たことがない。

その電車男が中国にもやってきた。








中身は当然全て中国語に変換されているが、基本的には日本の本と同じになってるようだ。








果たして中国人には受けるのだろうか？？

バーモンド

中国でカレーを作るには日本のカレーを購入するか、なんだか怪しいカレーを購入しなければならなかった。
日本からの場合、輸入のため関税がかかり、とても高いものであった。

日本では手軽に楽しめるカレーだが、中国では高嶺の花！（ちょっと言い過ぎか…）
そんな状況をハウス食品が打開してくれた。








ちなみにスーパーでは５元ちょっとで売ってました。
味はゴールデンカレーに混ぜてしまったので、よくわからん…

今まで日本のカレー大箱で２０～３０元も払っていたことを思えば全然安い。
なかなか使えそうな商品です。

ちなみにお湯で暖めて食べるパウチのカレーはやはりハウス食品と大塚食品から現地生産されたものが発売されています。
こちらはまだ食べたことがありません。

頭文字D

実写版「頭文字Ｄ」のＤＶＤを早速購入してみました。

もちろん日本語に対応などしてるはずないので、結構きつかったです。
原作を知ってるので概ね内容は理解できましたが…

さて、実写と言うことで、どんなもんだろう？と思ってたのですが、予想以上に良くできてました。
映画と言う限られた時間の作品なので原作やアニメとは設定が異なる場面も多々ありますが、これはこれで十分に楽しめると思います。

ただ、ロケは日本で行われてるので、バックは完全に日本なのですが、登場人物が中国語をしゃべるのにちょっと違和感を感じないでもありません。
実際の榛名(秋名)には存在しないトンネルが登場するのもちょっと謎。
また、香港人が作ったということもあり、日本人の感覚に合わない表現もそこそこありました。
車を降りたとたん、げーげー吐き出すのは事実に近いのかもしれませんが、もう少しソフトにして欲しかったです。

上記以外で気になったのが、出てくる車…ＡＥ８６、Ｒ３２などなど…が、


全部右ハンドル(当たり前か…)だったこと。

なんか、終わってる…

眼鏡

新しく眼鏡を購入した。

中国で作るのは始めてである。

日本人向けフリーペーパーに「日本語で対応」と謳っている眼鏡屋があった。
よしっ！この店だ！
と、乗り込んだのだが、生憎日本人スタッフは外出中。

結局、中国語での対応になった。

基本的にフレーム、レンズ、ケースのセットで３００元、５００元、７００元という価格帯になっていた。
なるほど３００や５００元のフレームは今ひとつ良くない。
７００元になると「計上記憶合金」や「チタン」を使用したものになる。
以前から計上記憶合金のフレームが気になっていたので、そのシリーズにすることにした。

僕の視力ではレンズが分厚くなってしまうので、更に４００元かかることになった。
ここら辺は日本も同様だが、日本で作るよりかなり安い。

値段もさることながら、日本の眼鏡屋と比べて一番違うのは時間である。

日本では何日間か待たされるのが普通だが、ここではなんと３０分。
実際に３０分後に戻ってみると、更に１０分待たされたが、それでも全然早い。

以前、韓国へ旅行中に日本語で「眼鏡すぐ作ります！」みたいな看板を良く見かけたが、そのときは受け取るのに何日間かかかるから無理だな…と思っていたが、韓国でも速攻で作ってくれるのかもしれない。

それにしても日本はどうしてこんなに時間がかかるのだろう？？