重い腰をあげてフジの花観賞

介護事業所のコムスン。
とうとうという局面ですね。

事業所の内容は別問題としてそのサービスを受けている方々にとっては
たいへんなことですよね。

老老介護が現実。

そんな辛抱な介護生活を送れるのは本当に苦労してここまできた世代の人よね。
これからの時代自分も含めてそんな丁寧な家族の介護なんて
できる自信ないですもん。
ましてや私たちの子供の時代になったら…。

高齢化社会。

この介護問題をただのお金儲けの手段にだけは使って欲しくない！
人間の生き方として説いて欲しいわ～。

必要な人には必要なだけサービスが受けられるようにして欲しい！
老年になったときに子どもだけが介護を負担しなくちゃならないような
コトにはなってほしくないなぁ～。

さてワタシの両親。
特段病気もせず細々と暮しています。
まだまだ海外旅行とかだって楽しんでいい世代なのに
チチがどうもめんどくさがり！

先日のＧＷの温泉１泊だってひとり留守番よ！

行ったら行ったで楽しいと思うのですがどうも億劫なんでしょうね。
いつ実家を訪れてもソファで昼寝です。

こんなんじゃぁ先が思いやられるしどうにもハハの精神状態にもよくない感じ。

…というわけで昨日やっと家から連れ出すことに成功！

西区にあるとある老人施設。
広い庭には紅白幕が…。お花見の準備中なのね

そうなんです！この辺の穴場！フジの花が満開です！
　　
　　

ずーっと向うまでフジダナで町内一区画くらいありそう！
お近くの方～今が見ごろでしたよ～～。