ただいまです。
3泊4日の上海・蘇州・無錫へのツアーから無事帰宅いたしました。
留守中たくさんのコメントありがとうございました。
いつものごとくコメントのお返事は後回しでごめんなさい。
後ほどゆっくりね!
まずは帰国の報告に上海の画像を…と思いましたが
帰国の機内で上海の印象を振り返った時に
先日からご紹介したかった中国映画の上映会の内容と
とっても重なる部分が多かったので、上海の印象とともにご紹介です。
映画は北京が舞台なのですが上海もしかり…。
まさに中国3000年の歴史とその暮らしぶりがあるかと思えば
見上げるほどのオフィスビル群とが隣接しているという
凄まじいギャップ!まさに発展の真っ最中なのが中国なのね!
そんな様子も織り込みつつ、古き良き時代の中国を描いている
miyももう一度観たくなっちゃった映画のご紹介です。
鎌倉の友人が所属する「鎌倉友の会主催」で
胡同(フートン)の理髪師という
映画の上映会を開催します。
以前miyブログでも紹介した「胡同(フートン)の理髪師」ですが
93歳現役の理髪師チンさんご本人の生き様のドキュメンタリータッチで
描く「豊かに生きる」ことの意味を問う映画です。
日 時 2008年8月18日(月)①10時~ ②14時~
場 所 鎌倉生涯学習センターホール
料 金 チケット前売り 大人800円 高校生以下600円
開 場 各上映の30分前
北京オリンピックで目覚しく発展を遂げる北京市内の中で
時代の流れに逆らうように取り残されている地域と人々。
古き良き時代の日々の生活が描かれています。
老境に入ることの寂しさも抱きながら
凛として自分の生き方を変えようとしないチンさん。
人生日々是好日。
今日もまたチンさんの静かな立ち居振る舞いが
心に暖かな余韻を残していきます。
潔く生きることを気持ちよく伝えてくれます。
鎌倉の映画上映会を札幌のブログで紹介するのも何かのご縁でしょ(笑)
ご近所の皆さん、どうぞお誘い合せの上ご来場くださいね!
この20年、子供の成長=プー横丁ですから感慨深いです。
中川千尋さんの記念講演会楽しみですね。
旅行記、楽しみにしてますよん♪
「胡同の理髪師」見たい映画なんですぅ、鎌倉で上映ですか‥!
行きたいけど、平日か‥検討しますです。。。
(P.S.最近、gooブログのコメントが見られなくなってしまいました‥
タイトルだけはみられるのですが;;;)
留学した私としては大変興味があります。
愛情を持って前の歴史を見届けたいとおもう。東京、ソウル、北京、清潔と便利さを引き替えに
その恩恵を受けない人々の丁寧な暮らしが奪われて行くのは共通していると思います。
でも事前の勉強も足りないし、ガイドもあんまり歴史とかを説明してくれなかったので
ただの遊びになってしまいちょっと残念(T_T)
でも楽しかったです~!
鎌倉での映画、是非いけるといいですね!
あの時代、韓国への留学はカナリ私達を驚かせたけどその好奇心に尊敬の念を抱いたものです。
上海もフートンと共通しているところがたくさん。
全部を開発してやる…というくらいの勢いを感じましたがその陰には…。
たくさんの涙がありそう…。