室蘭工業大学サッカー部OB会BLOG 「LOSS TIME」

持っているもの・・・それは仲間です。
汗と涙と友情と・・・。
あの熱き青春の日々を思い出せ!!

靖国神社の夜桜

2012年04月11日 | 季節

昨晩は九段下の「靖国神社」境内で花見会でした。

ここには東京の桜の開花状況を伝える「標本木」があります。



こちらは参道への入り口の「第一鳥居(大鳥居)」前です。 両脇にはずらりと屋台が並んでいます。



屋台の上の桜も満開です!



両側に並ぶ屋台を見ながらさらに参道を進みます。



時刻は18:30。 参道脇の広場では早すでに花見会を開いている人たちで一杯です。



「大鳥居」と「第二鳥居」の中間地点にあるのは近代日本陸軍の創設者で靖国神社の創建に尽力した「大村益次郎」の銅像です。



明治26年(1893)、日本最初の西洋式銅像として建てられました。

我々はそんな銅像のすぐ横にある広場のテーブル席で花見会を開催しました。



酒の肴は、露店で作られた、焼きたての焼き鳥にアツアツのおでん! バターポテトに、たこ焼き、焼きそば、などなど。



この日は風もなく夜になっても暖かい絶好の花見日和となりました。






ほんの一週間前はまだ蕾でしたが、あっと云う間に満開となりました。



花見会の途中、トイレタイムのついでに、「第二鳥居」まで来てみました。



こちらはその奥の「神門」です。



「神門」は昭和9年(1934)に建てられたもので、中央の二つの扉には、直径1.5メートルの菊花の紋章が取り付けられています。



その菊花の紋章をバックに記念写真を撮る人たちもいます。



さて、花見会の方はまだまだ続いています。 



みなさん、待ちに待った春の一時を謳歌しています。



やっぱり桜は日本人の心ですね~!!

これから、東北、北海道へと北上する桜前線。

春の訪れはもうすぐです!!

コメント
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