現在のこんな未来を君は望んでいたのだろうか?

日内変動って、朝が強くて夜が軽くなるものだと思っていました。
でも、今回のうさぎの日内変動は逆で、朝が比較的軽くて、夜に向かって悪くなっていきます。

夜行性動物だから、人間と反対なのはある意味正しい動きなのかもしれませんが。


生きているのだろうかと思いながら、覗き込むのは、今も慣れない。

瞳をとじて

数日前から、眼が痛そうです。

病院で診ていただいたけど、治療が必要になるような異常はないとのこと。
でも、眼の周りが真っ赤だったり、突然大きな目やにがでたり、涙が出て目頭の毛が濡れていたり、絶対に、何かがおかしいのです。

そして、また熱っぽい感じがします。
眼の異常はそれもあるのかもしれません。

舌炎も、良くなったり悪くなったり。
でも、総括すると良くないまま現状維持。
むしろこの状態で手を加えたものであってもある程度食べられることの方が先生には不思議だそう。

痩せ続けるよりはいいことなので、今の食餌を続けてくださいだそうです。

ということは・・・

手にしたフリーペーパーに出ていた広告。
うさぎのアクセサリーに添えられた文章の一部。

「昔々、行き倒れになった老人を飢えから救うため、うさぎは自らを火に投じ、その身を捧げました。
その献身的な行為に心を打たれた神様の手で、うさぎは月に召されたといいます。」
と、あります。
出典は、仏教説話集のお話でしょうか。

それにしても、何度もお断りされているうちのうさぎって一体・・・。

儚く過ぎて行く日々の中で

久しぶりに彼がベットの上以外で手足を伸ばして伸びているのを見ました。

元気な子なら、夏の気温には当たり前の、その風景。
でも、私には、いつ以来だかはっきりとは思い出せないくらい、目新しくて懐かしい構図。

週末に見てた映画のBGMが頭の中でエンドレスリピート。
「もしも願い一つだけ叶うなら　君の側で眠らせて」

十五夜お月さん見て跳ねる

先生の顔は良い表情とは決していえません。
薬も隔週でステロイドという危険な賭け状態が続いています。

でも、今晩はちょっとだけ調子がいいのか十五夜で張り切っているのか。
久しぶりにお散歩の範囲が広いですよ。

キャンディはいちごみるくが好き

このところ砂糖玉と奮闘してます。

ホメオパシーレメディ、これまでも何度か頂いたのですが、一種類だったので楽勝だったのです。

今回は、どんどん追加が発生してます。
病状にあわせたものに、タイプレメディに・・・。

ということで、それらは、○時間おきだったり、1時間後、次は2時間後だったり、複数種類飲ませるときは、各20分以上開けなければいけなかったり。

例えば、3種類飲ませるなら、20分おきで、20×３だから、1時間。
よし、朝1時間あれば大丈夫、なんとかなる、と思った訳ですが、やはりそうはいきません。
用意する時間、飲ませるための時間、片付ける為の・・・、どんどん時間は過ぎて行きます。
それに、もちろん、ごはんとかもあるし。

あと、5分～。
とか、ごろごろしながら言ってる場合ではないですよ。

試されているのは、愛かもしれない

今回は、なかなか良くなりません。
まだ、通院も薬も強制給餌も続いてます。

一時期、ほんの数日だけど、多少、良くなりそうな気配してきたなと思っていたら、またこの2、3日で下り坂傾向に一直線。

最新の診察では、舌炎だけでなく、前歯の周辺も腫れているとかで舌炎のところにさらに何かに感染した可能性が高いとか。
えー、家で単独飼育しているうさぎが何かに感染って、病院以外外出してないのですけど、どこで何を貰うって言うのでしょうか、先生・・・。

痩せちゃいました。
良くなりそうな気配の数日に頑張って強制給餌をたくさんとって多少戻ったなと思ったけど、700g。ということは、本当に食べることができずに過ごした日々には間違いなく600g台か、それ以下。

改めて数字を見せられると、青褪めます。