長岡市議会議員 関みちお の まちづくり派ブログ

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決算審査特別委員会も終わりました

2014年09月29日 20時04分12秒 | Weblog
先週水曜日から3日間、25年度の決算審査特別委員会が開かれ集中審議されました。

今年は委員でなかったので傍聴席から拝見させていただきました。

3日連続で午前10時から、午後はその日のノルマが終わるまであります。

傍聴するだけでも結構疲れますが、執行部の方でも3日連続で臨まれる方もいらっしゃり「お疲れ様」と声掛けたくなりました。

その決算は、ここ数年の内では珍しくやや繰越金が少なく?なりました。

入札残は仕方ないもの見込みより少なく執行残となったものは、本当に当初の目的が達成できたか?

会派の総括意見でも述べてもらいました。



土曜日には地域の交通安全の大会がありましたし、日曜日は地域体育祭でした。

  

地域ではイベントを含め様々な催しがありますが、最近は中学生の力なくして成り立たないような状況です。

中学生も高齢化や人口減少が進む中で地域を支える大事な戦力となっています。

土曜日は吹奏楽部の方々から盛り上げていただきましたし、日曜日も吹奏楽部の方々をはじめ中学生から入場行進や進行を手伝っていただき おかげで無事行うことができました。



今日月曜日は教育委員会の定例会が三島中学校を会場にあり、傍聴させていただきましたが、校長先生から中学生と地域との関わりについてマラソン大会や竹あかりを例に教育委員の方々に話されておられました。

教育委員の方々からも地域と中学生のよい関係について素晴らしい取り組みと評価していただきました。

地域の学校の在り方の一例でしかありませんが、こんな例もあることを教育委員の方々に知っていただいたことは、地域の者の一人として嬉しく思いました。



ところで驚いたことがあります。

教育委員の定例会も議会の委員会と同じように行っていることです。

執行部側に教育関係の部課長が座り議案の説明をし、その後質疑や意見を各委員が発言し最後に賛否を採ります。

ただ賛否を採るだけでなく委員間で討議し賛否を採ります。

委員は委員長を含め5名ですが、その分議論が白熱してました。

初めて教育委員会の定例会を傍聴させていただきましたが、少人数の良さが発揮される委員会で正直ビックリしました。

午前中には二班に分かれ小学校と中学校の授業も見ていただき先生だけでなく三島の子どもたちの様子も見てわかってもらえたものと思います。

何より教育の現場を見ていただく中で定例会をされるのは素晴らしいことと思いました。



明日火曜日は9月定例会最終日です。

なんとか最終日までたどり着いたので明日も気合いを入れ臨みたいと思います。
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