Grande Milanの栄光を再び・・・

~永遠のミラニスタ~

第31節 ミラン対アタランタ

2008年03月31日 | ミラン

AC.Milan 1-2 Atalanra

[ミラン]
84’マルディーニ

[アタランタ]
32’フロッカーリ
42’ランジェッラ

:リバルタ、ガットゥーゾ、グアレンテ、アンブロジーニ、ティッソーネ
:ネスタ

GK カラチ
DF オッド →Out 59’
DF ネスタ →退場 87’
DF マルディーニ
DF ファバッリ →Out HT
MF ピルロ
MF ガットゥーゾ
MF アンブロジーニ
MF セードルフ
FW ジラルディーノ →Out HT
FW パト

SUB
GK ジダ
DF カラーゼ →In HT
DF ボネーラ
MF ブロッキ →In 59’
MF エメルソン
MF グルキュフ
FW パロスキ →In HT

土曜日あんまり寝てなくて、昨日試合直前にダウンしてしまいました・・・。
結果は、残念なことになっているようです。録画放送見ようか悩んでます。
審判が酷かったそうで・・・。

アンチェロッティ談
「完全に主審が試合を決めた。前半のプレーが悪かったのは我々の問題だが、ブリーギ主審がその後犯した3つのミスが致命的となった。1つは我々にとって不利な、2つはアタランタにとって有利なミスだ。残念ながら、文句を言っても仕方がない。実際、すべてOKだと言われているんだからね。先制点のシーンでのオッドに対するフロッカリのファウルはセンセーショナルなものだ。一方で、セードルフのゴールは正当なものだった。ランジェラの近くにいた副審が、彼のポジションによってクラレンスがオフサイドじゃなかったことに気がつかなかったのは信じがたいことだ。そしてもちろん、アンブロのゴールは正当なものだった。残念ながら、我々はまたもホームで負けてしまった」

「前半のことを説明するのは難しい。我々はサンプドリア戦と同じ姿勢でホームに戻ってきてしまった。試合の序盤は軽率で、後半に誇りを見せた。だが、それでは足りようもないし、足りるはずがない。ジャッジ?悪かったと言っておこうか。おそらく、我々と同じくらいにね。言い訳を探すことはやめよう。しかし、ああいったジャッジは説明がつかない。今の我々は明らかに困難な時期にある。心配しているし、我々はホームで戦う時ももっと上手く守ることを学ばなければならない。カウンターでチャンスをあまりにも与えすぎなんだ。そして、ピッチ上で前線とバックの距離が離れてしまうんだよ。前線では何らかのことを引き出せている。今の我々が優先させるべきことは、ディフェンスに関してもっと集中力を身につけることだ」

MILAN-ATALANTA: MALDINI DISCUTE CON BRIGHI


アタランタ戦招集メンバー

2008年03月30日 | ミラン

GK:ジダ、カラチ
DF:ボネーラ、ファバッリ、カラーゼ、マルディーニ、ネスタ、オッド
MF:アンブロジーニ、ブロッキ、ガットゥーゾ、グルキュフ、ピルロ、セードルフ
FW:ジラルディーノ、パロスキ、パト


予想先発

GK:カラチ
DF:オッド、ネスタ、カラーゼ、マルディーニ
MF:ピルロ、ガットゥーゾ、アンブロジーニ、セードルフ
FW:ジラルディーノ、パト

アンチェロッティ談
「エメルソンとカフー、ヤンクロフスキー、セルジーニョ、ロナウドに加え、もちろんカカーとインザーギも起用できない。ヤンクロフスキー?いつもの問題だ。今年の我々は多くのケガ人を抱えている。サッカーでは起こることだ。特別なことじゃない。選手が起用できないこともありえることさ。我々だけが抱えている問題ではないよ。私の将来?クラブは非常に明確に語っている。4位以内に入るかどうかは関係ない。私がイタリア代表の指揮官になる可能性もない。いずれにしても、私はドナドーニ監督がW杯まで続けることを願っているんだ。モウリーニョ氏がインテルに?私に何を言えというのさ・・・彼は偉大な指揮官だし、どこででも上手くやれるだろう。彼はちょっとメディアと遊ぶのが好きだし、イタリアでは楽しめるだろう。こういったことを話すことは、あまり正しいことだとは思わない。マーケットを活発にさせておくために、話がやや広がりすぎることはあるんだよ」

「ユヴェントスやフィオレンティーナ、ミラン、ローマのベンチは非常に安定していると思う。インテルの名前を出さないのは、マンチーニのコメントによる理由からだけだ。それが現状で、指揮官とクラブがシーズン後に検討するだろう。ああいった発言がグループにとって常にネガティブというわけではない。マンチーニがやった仕事を私が判断しなければいけないとしたら、私は彼が目標を達成したと言っておく。彼はいいグループを作り上げ、ひとつのアイデンティティーを持ったチームを作り上げた。重要な結果も残している。水曜夜?イタリア代表の試合は見たよ。ブラジルの試合も少しね。パトとシェフチェンコはかなり似た特徴を持っている。二人とも止まっている選手じゃないんだ。いずれにしても、偉大な選手同士が結束することは可能だよ。ゴメス?より共存する選手たちというのは、別の特徴を持った選手たちのことだ。パトはゴメスより高くなく、ゴメスはパトほどスピードがない。ジラルディーノはよりパトと共存できるし、同じことはパトとボリエッロのコンビにも言える。彼らは共存可能だ。ミラン対アタランタ戦を控えて?我々はすでにホームで何度も痛い目に遭っている。何をすべきか、何をすべきではないかを我々は知っているよ。アタランタは非常に上手くサイドを活かす。ドーニのように非常に重要な選手もいる。スクデット?どこが優勝するかはわからないし、今の私には関心ないことだ。私にはスクデットをどこが獲得するのかではなく、どのチームが4位以内に入るかの方がよっぽど興味がある」


デビュー戦ゴール再び

2008年03月29日 | ミラン

パト談
「自国代表として昨日の試合に出られて本当にうれしかった、前回は怪我のせいで辞退しなきゃいけなかったからね。あのゴールのときは、自分の背後にボールが見えて、GKが枠外に出て来ているのがわかった、それでシュートしたらラッキーなことにボールがゴールに入ったんだ」

「ミランの一員としてアーセナルと戦ったエミレーツ・スタジアムで再びプレーするのは、チャンピオンズ敗退を思い出させたから少し哀しかった、でも同じスタジアムで自国代表として勝ててよかったよ。今後はリーグ戦で僕らの目標である4位入賞を目指さないと、来年もまたチャンピオンズに出るためにね」

カラーゼ談
「ここまでのいい戦いぶりを今後も続けていくつもりだ。ラッキーなことに今シーズンはフィジカル面もメンタル面も好調だ。今はすべてを出しきるとき、残り試合は少なく、そのすべてが大切だから。あのトリノでの一戦のようにね。僕のポジション?センターでプレーするのは好きだよ、いやむしろ楽しい。こういうかたちでプレーして3年になるけど、もっともっとできると思っている」

「代表戦を終えてこれからは日曜の試合に集中だ、今日からすでに僕たちはそのつもりでやっている、だってそうあるべきだから。グルジアについては負けてしまって残念だ、自国の代表として戦うのはいつだってとても大切なことで、そこでいいプレーをしたいと常に思っているからね、でもまあここは堪えどころだ。いずれにせよ親善マッチだったし。グルジアには若手の選手がたくさんいて、まだまだ成長しなきゃいけないけどその時間はあるよ」


スペインに残念ながら敗北

2008年03月27日 | ミラン

エメルソン談
「僕らの目標は4位に入ることで、今のミランがしなければいけないのは、自分たちの義務を果たすことだけだ。そして、フィオレンティーナがミスをして、勝ち点差が縮まることを願おう。僕らは勝ち点を積み重ねるために、このホームでの試合を活かさなければならない。残念ながら、ホームでの今年の僕らのパフォーマンスは最高のものじゃなかった。でも、それを変えることもできるはずだ。サン・シーロでの試合は、観客の支えが僕らの有利に働くお陰もあって、より重要な試合なんだからね」

「チームは試合の最初の20分間での姿勢を変えなければいけない。勝利への意欲を見せながらね。ミランはセリエAの他のチームと違うプレーを持った、テクニックのあるチームなんだ。そして、テクニックと一緒に勝利へとつながるガッツや意欲を持ってピッチへ向かう必要がある」


トレード話

2008年03月26日 | ミラン

インザーギ談
「明日の朝、ミラノでマルテンス教授の診断を受ける。鼠径部の問題が単に痛みだけなのか、それとも、プレーをすることでさらに深刻な問題を生じることになるのかを診てもらうんだ。結果がよければ、懸命に練習するよ。アタランタ戦からピッチに戻れるようにね」

「僕は今のミランに必要なのはちょっとした修正だけだと思っている。改革をする必要はないだろう。ましてや、攻撃陣に関してはね。ここミランにはパトとジラルディーノ、そしてパロスキがいる。彼らは将来の保証となる選手たちだ。それに、ボリエッロはジェノアであれほど良くやっている。僕だったら、彼をミランへ呼び戻すのに疑問は持たないね。強いし、パワフルで、今シーズンは非常に良く成長した。繰り返すけど、僕だったら外国人ストライカーを獲得しにはいかない。ミランには自分たちのところにすでにストライカーがいるんだ。多くの選手たちよりも強いストライカーたちがね。彼らに信頼を与えるだけでいいんだよ」

 

リカルド・オリネイラとディエゴ・ミリートのトレードという噂が浮上。


代表に4人

2008年03月24日 | ミラン

パト談
「今日はすごく貴重な1点をとることができた、そのおかげでチームは勝ち点3を得ることができたから。動きのいいチームを相手に僕たちはいい試合をした。点をとるまで攻めまくった。僕のゴールシーンでジラがすごいいいボールをくれた、僕はそれを押し込んだだけだ。前半も後半も決意をもってピッチに降りて、そして勝利をつかむことができた」

オッド談
「この勝ち点3は、チームの雰囲気のため、そして何より順位のためにどうしても欲しかった。フィオレンティーナが最後の最後で勝ったのは残念だけど僕たちも諦めないよ。今日は何よりも勝つことが大事だった。次はホーム戦が2試合続くけど、ここでなんとしてでも勝ち点6をとらないと。今日の僕らは決意をもって試合に臨んで、自分たちのミスを自覚しつつ闘志と勝利への想いをみせた。もっと点差がついてもおかしくなかった、僕たちはゴールにつながるチャンスをたくさんつくったからね、でも勝てたからこの結果でOKだ。アウェーでは僕たちはいい動きをしているけど、それに比べてホームではあまり点がとれていない、ここから奮起しないと」

アンチェロッティ談
「ジラルディーノのことは満足している。ゴールシーンでのプレーだけじゃなく、非常に良いパフォーマンスだったと思っているよ。よく動いて、ボールをキープし、チームメートたちのためにプレーした。彼のパフォーマンスは勇気付けられるものだった。今後の試合に向けて、彼に自信と力を与えてくれると思う。我々は多くのゴールチャンスを作った。これが非常にポジティブな兆候なんだ」

 

イタリア代表にオッド、ガットゥーゾ、ピルロ、アンブロジーニの4人が招集される


第30節 トリノ対ミラン

2008年03月23日 | ミラン

Torino 0-1 AC.Milan

[ミラン]
66’パト(ジラルディーノ)

:コリーニ、オッド、ブロッキ、ロジーナ

GK カラチ
DF オッド
DF ネスタ
DF カラーゼ
DF マルディーニ →Out 80’
MF ピルロ
MF ガットゥーゾ →Out 66’
MF アンブロジーニ
MF セードルフ
FW パト →Out 86’
FW ジラルディーノ

SUB
GK ジダ
DF シミッチ
DF ファバッリ →In 80’
DF ヤンクロフスキ
MF エメルソン →In 86’
MF ブロッキ →In 66’
FW パロスキ

66分、ジラルディーノのシュートをパトが詰めミラン先制!!

 

なんとか連敗ストップ。パト頑張ってます。ジラは得点にも絡みましたし、少しは良くなってきて・・・いる・・・?今日のような粘り強さを毎試合できればいいんですけどね。セードルフが元気なかった。

ネスタのカバーリングや1対1の上手さはやっぱ素晴らしい。カラーゼもギリギリのところを必死にブロックできてましたし。

今後もきっちり勝ち点3を取っていってフィオレンティーナを抜きたいところ。今日のヴィオラは勝ちました・・・。


トリノ戦招集メンバー

2008年03月22日 | ミラン

GK:ジダ、フィオーリ、カラチ
DF:ディガオ、ファバッリ、ヤンクロフスキ、カラーゼ、マルディーニ、ネスタ、オッド、シミッチ
MF:アンブロジーニ、ブロッキ、エメルソン、ガットゥーゾ、ピルロ、セードルフ
FW:ジラルディーノ、パロスキ、パト


予想スタメン

GK:カラチ
DF:オッド、ネスタ、カラーゼ、マルディーニ
MF:ピルロ、ガットゥーゾ、アンブロジーニ、セードルフ
FW:パト、パロスキ

アンチェロッティ談
「パロスキは我々の予想を上回る貢献をトップチームにしてくれている。頑張ってくれたし、将来が約束された選手であること、そして今も貢献してくれていることを証明した。彼はよくジラルディーノと比較される。パロスキはここまで2ゴールを決めた。一方、ジラルディーノはミランで多くのゴールを決めている。もちろん、今のジラルディーノはいい時期を過ごしていない。だが、彼が重要な選手であることに変わりはないし、まだこのチームに貢献できることも以前と同じだ。明日の試合では、自分の感覚をみていこうと思う。彼らは似たような特徴を持った選手たちだからだ。ジラルディーノの移籍に関する噂については、今はそういうことを話すべき時ではないと言っておく。だが、私にとって彼は来年もミランの選手であり続けるよ」

「ボリエッロは素晴らしいクオリティを持った選手で、それはミランでも見せていた。スピードとパワーに加えてシュートも打てるし、ストライカーの見本だよ。以前はそういったクオリティを見せることができなかった。今年は適切な環境を手に入れ、自らを表現することができたんだ。ビッグクラブでは若手に継続的な出場機会を与えるのが簡単じゃないんだ。解決策は、彼らをレンタルで放出することとなる。ボリエッロもそうだった。そして、今年の彼はブレイクしたんだ。すべてのストライカーが同じ年齢で成熟するわけじゃない。例えば、トーニはもっと遅くにブレイクした。ビッグクラブというのは4人の偉大なストライカーを擁していなければいけない。誰にもポジションを保証することなくね。ポジション争いは全員にとって刺激にならなければいけないんだ」


第2子誕生

2008年03月21日 | ミラン

ネスタ家に第2子トンマーゾ君が誕生。

あれ、もう1年以上前でしたっけ?ソフィアちゃんが生まれたの。
1年以上も経った気がしないなぁ・・・。とにかくおめでとうございます!

月日が経つのが速く感じる。甘いものもダメ。味が濃すぎるのも最近キツイ。
老化してきてるんだろうか。

 

パロスキ談
「今夜の試合で唯一ポジティブなことは、フィオレンティーナが負けて、勝ち点差が4ポイントで変わらなかったことだけだ。悔しいよ。ヴィオラに近づくことができたはずなんだからね。上手くいかなかった。これからは、ラスト9試合で4位に追いつくことを目指そう」

「個人的にはとても練習している。まだ改善すべきことがとてもたくさんあるんだ。僕は練習して、練習して、練習しなければいけない。そして、偉大なカンピオーネたちからまだ多くを学ばなければならないんだ。僕にガッツがあるのは、小さい頃にプレーしていた時、みんなに『大事なのは楽しむことだ』と言われていたんだけど、僕にとっては常に勝つことの方が素晴らしかったからなんだ。だから、僕はすべての試合で全力を尽くすんだよ。僕のゴールについては、パトがとても上手く最高のクロスを送ってくれた」

「昨夜の試合では、ハーフタイムにピッポ・インザーギがアドバイスしてくれたんだ。センターバック2人の間でプレーして、彼らのポジションを下げさせろってね。彼のアドバイスは常に正しいし、僕にとって非常に貴重なものなんだ」

カラーゼ談
「僕は非常に残念に思っている。今日は勝つことをとても重視していたからね。僕らは前半、忘れ去るべきプレーをしてしまった。不注意で、やや締まりがなかったんだ。一方、後半のチームは素晴らしかった。僕らはたくさんのチャンスを作ったんだ。でも残念ながら、僕らはゴールを奪うことができなかった。僕らはもっと注意深くなり、もっと集中しなければいけない。これで、4位に入るためにはすべての勝ち点が重要となってくるからだ。そして、僕らはもうミスを犯してはいけない」

カラチ談
「残念ながら、僕らは前半にひどい試合をしてしまった。適切なメンタリティーでピッチに向かわなかったんだ。そして、後半に目を覚まし、前半より少しチャンスを作った。ホームで僕らはゴールを奪えていない。残念に思っているよ。フィオレンティーナが負けたことで、僕らは4位に追いつくための大きなチャンスを逃してしまったんだからね。今は勝ち点差が4ポイントのままとなっている。そして、残り試合数はその勝ち点差を取り戻すのに十分なものだ」


FM日記

2008年03月20日 | フットボール・マネージャー

目次

~パレルモ編2nd Season (FM2008)
07-08シーズン
][][][][][][][

 

~ミラン編(FM2008)~

07-08シーズン
][][][][

AC Milan Logo  

 

~パレルモ編(FM2007)~

06-07シーズン
[][][][][][][][][][10][11][12][13][14][15][16][17][18]シーズン終了:[][][
07-08シーズン
][][][]-終了-