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先日、姉と電話した。「お互い、自分を表現してないね。」と嘆き合った。と、いうことで始めたブログです。

『OZ』

2006-01-31 21:56:52 | アニメ・マンガ

『OZ』 完全収録版全5巻 樹なつみ著 第24回星雲賞受賞作品



昨日、『オズの魔法使い』を紹介したのは、この樹なつみさんの『OZ』を紹介するための前フリだったんですよ~

この『OZ』ですが、傑作中の傑作です!!

傑作過ぎて、これだけでどんぶり飯3杯はいけます!!

この物語は『オズの魔法使い』をベースとしつつも、素晴らしい創造力を以って、『オズの魔法使い』とは全く異なった物語が展開されていくのです。

多くの人が、「素晴らしい映画を観たような気分がする…」と感想を述べられています。それほど、ストーリーがしっかりしているのです!!

さて、ストーリーというと…


1990年、一発の核弾頭の誤爆によってひきおこされた第三次世界大戦により人口の60%を失い、荒れ果てた世界は小国に分裂し、小競り合いを繰り返すようになる。
そんな荒廃した世界に、ひとつの伝説が生まれた。この世界のどこかに、「飢えも戦いもない」という伝説の都『OZ』が存在するという伝説が…
行方不明であった天才科学者・兄リオンに導かれ、その都を目指すフィリシア、彼女の雇われ護衛のヨウ・ムトー軍曹、学習する人工知能を持つサイバノイド1019(テン・ナインティーン)。彼等の『OZ』へと向かう旅が始まる…


というものです!!

物語の内容については、ご自身で確認されてください。

これは、親を質に入れてでも購入するべき作品です!!

ぜひぜひ、購入してください!!

そして、出来うるならば、僕に感想を教えてくださいな…



ところで、この作品の魅力は『オズの魔法使い』をベースにした登場人物達です…


フィリシア・エプスタイン

天才科学者であるリオン・エプスタインの妹。兄リオンに会うことを切望する…


1019(テン・ナインティーン)(画像参照)

『OZ』の創作物であるサイバノイド(機械人間)。自身の人工知能に欠陥があることを知り、完全なる人工知能をリオンに授けてもらうことを切望する…


ネイト

ムトーが属するヤンセン傭兵部隊の一員。ムトー同様百戦練磨!!『冷血(コールドブラッド)のネイト』という異名を持つ…


ヨウ・ムトー軍曹(画像参照)

もともとは傭兵。童顔であるが戦いにおいては百戦錬磨!!
彼が求めるものとは…


彼等が『オズの魔法使い』の誰をモチーフにしているかを考えるのも大変楽しいですよ~



このように、『OZ』という作品を熱心に紹介したのは、ただ単に『おもしろいから!!』という理由だけではありません…

普段、僕達は自分自身が『人間である』ということについて、疑問を持ったりしないと思います…

ですが、この作品を読んだ後、そのことについて考えさせられるのです…



「僕自身は『人間らしく』生きているのであろうか?」と…

「そもそも、『人間らしさ』とはどのようなものなのであろうか?」と…





『人間らしく』あるために、今日もあがいてみようと思うのです…


『オズの魔法使い』

2006-01-30 23:07:25 | 絵本・児童文学
『オズの魔法使い(THE WIZARD OF OZ)』 ライマン・フランク・バーム



皆さん、ご存知!!『オズの魔法使い』です!!

内容はというと…

カンザスの大草原から、竜巻によって、子犬のトートーと小屋ごと、見知らぬ国に運ばれたドロシーは、仲間になった、かかし、ブリキの木こり、臆病なライオンと一緒に願い事を叶えてもらうため、魔法使いのオズ大王に会いに都へ向かうが…

という、あまりにも有名なお話です。



この物語の魅力は、やはりドロシーと愉快な仲間たちです。

彼等の活躍によって、ありとあらゆる難関を乗り越えて行きます。


ドロシー

なにもかもが灰色のカンザスから、竜巻によって小屋ごと運ばれてやって来た少女。故郷であるカンザスに帰ることを切望する…


かかし  

わらでできた身体を持つ。脳みそがないことをひどく嘆き、オズ大王に脳みそを授けてもらうことを切望する…


ブリキの木こり

その名のとおり、ブリキでできた身体を持つ。元々は人間であったが、東の魔女が彼の斧にかけた魔法により、次々に身体を切り落としてしまい、最終的にブリキの身体になってしまった。心を失ってしまったことをひどく嘆き、オズ大王に心を授けてもらうことを切望する…


臆病なライオン

百獣の王であるライオン。しかし、なぜか臆病者…。自分に勇気が備わっていないことをひどく嘆き、オズ大王に勇気を授けてもらうことを切望する…


トートー

犬。ドロシーと一緒にいることができれば、それで満足!!


ほら!魅力的でしょう?



この物語の特徴は、底なしに明るく楽しいこと!!

作者であるライマン・フランク・バームは、次のように述べています…

『身の毛のよだつような、恐ろしい出来事とか、もっともらしい教訓、お説教などは抜きにしたような童話があってもいいのではないか。』

そうです!!

そもそも、本は楽しいものなんです!!

せっかく貴重な時間を割いて読むのならば、楽しくなくっちゃね!!



この文庫の挿絵は、そのバームの意図とこれ以上ないくらいピッタリでした。

画像を見てください…

どこかで見たことがあるような気がしませんか?

そうです!!

この挿絵、やなせたかしさんの手によるものなのです!!

かの有名な、愛と勇気だけしか友達のいない喋る食料品の原作者さんです!!

う~ん、ピッタリだ…



皆様も機会がありましたら、読んでみてくださいな…

読後の爽快感と愉快感は何とも言えませんよ!!


おいしい紅茶のいれ方

2006-01-29 03:29:27 | 日々のこと
唐突ですが、僕は紅茶が大好きです!!

現在、飲んでいるのは画像の銘柄のリーフティー。

僕は、バニラやキャラメルのフレーバーティーを好んで飲みます。

ミルクティーにすると、もの凄くおいしいのです!!

ではでは、基本的な紅茶のいれ方を…




紅茶には軟水がベターです。幸い、水道水が軟水ですので、ケトルに新鮮な水道水を注ぎ、沸騰させましょう。わざわざ、ミネラルウォーターを用いる必要はありません。
お湯は沸騰直後(100℃)のものがよいそうですが、そんなの僕にはわかりません!!ぐらぐらに沸騰させたものでよいそうなので、僕はいつもそうしています。

真っ赤なケトルは大変お気に入りで、お湯を沸かすのが微妙に楽しいです!!




茶葉をいれる前に、ポットにお湯を注ぎ、全体を温めておきましょう。
ティーポットは、陶磁器か銀製、あるいはガラス製のものを用いましょう。鉄分を含むポットの使用は、紅茶のタンニンが鉄分と化合して香味を損なうだけでなく、紅茶の色を黒っぽくしてしまうそうです。

このガラス製のティーポットは実家にあったものです。なかなかキュートでしょう?




温めたポットに、ティースプーン1杯(2.5g~3g)を1人分として、人数分の茶葉を入れます。細かい茶葉は中盛、大きい茶葉は大盛にするのが目安だそうです。
ミルクティーの時は茶葉を若干多目に使います。




カップにもお湯を注ぎ、事前に温めておきましょう。
僕は、ティーポットを温めるために注いだお湯をカップに移すことが多いです。
カップは、その水色を楽しむために内側は白く、香りが広がりやすい浅いかたちのものが良いそうです。
僕は、ガブガブ飲みたいので、マグカップ派ですけど…

今回は紅茶の水色がわかりやすいように、耐熱グラスで…。
このグラス、本当は焼酎グラスで、大学の学部の先輩(夫)、後輩(妻)であるK夫妻の結婚式の引き出物でした。このグラス、大変綺麗ですので重宝しております。




沸騰したてのお湯を人数分注ぎ、すぐにフタをして蒸らしてください。この時、沸騰したお湯を勢いよく注ぐのがコツ(1杯分150~160mlが目安)。勢いよく注ぐのは、湯の対流で茶葉がポットのなかでよく動く(『ジャンピング』というらしい…)ようにするのを助けるため。

ガラスのティーポットですと、『ジャンピング』や茶葉から成分が出ているのが見れて、大変楽しいです。




蒸らす時間は、細かい茶葉は2分半~3分、大きい茶葉は3~4分が目安です。(ミルクティーのときは、やや長めに)その間ポットにティーコジーやティーマットを使うとさらに保温効果が上がります。おいしい紅茶をいれるには、温度を下げないことがポイント。 ティーポットやカップを温めるのはそのためです。




ミルクティーの場合のミルクは、普通の牛乳が最適です。コーヒー用のクリームは避けてください。また、牛乳は温めないで、冷たいままか、常温のものを使ってください。牛乳を先に入れるか、後に入れるかはどちらでもいいらしいですが、僕は先に入れることが多いです。




ポットの中を、スプーンで軽くひとまぜした後、茶こしで茶ガラをこしながら、濃さが均一になるようにまわし注ぎましょう。『ベスト・ドロップ』と呼ばれる最後の一滴まで注いでください。




はい、ストレートティー完成!!
紅茶の琥珀色が綺麗です!!




はい、ミルクティー完成!!
乳白色も綺麗です!!




minoonの『おいしい紅茶のいれ方』でした!!

紅茶は、飲むのも楽しいけど、いれるのも楽しみの一つですよね。

いれている最中に、紅茶の香りが漂ったりすると、素敵にリラックスできますよ~

ま、飲む方自身が『一番おいしい!!』と、思ういれ方がベストです!!

機会があったら、『おいしい紅茶のいれ方』、試してみてくださいな…




※タイトルは村山由佳さんの『おいしいコーヒーのいれ方』に対抗してみたかったから…


「男なら…」

2006-01-28 16:28:09 | 尊敬する人
画像は現在の僕のアパートのお風呂です。

お風呂は気持ち良いですよね~

昨日も、浴槽にミルクティーの香りのするバブを投入し、お茶を持ち込んで、アジカンの『君繋フェイブエム』聴きながら長風呂いたしました。

ふい~、極楽、極楽…



今日はお風呂にまつわるエピソードを…

僕は学生時代、貧乏学生でしたので、とんでもないボロアパートに住んでいました。

あまりのボロさに建物自体も傾きかけて…、失礼、本当に傾いていました。



当然、お風呂もトイレも共同です。

男専用のアパートでしたから、そのお風呂に、カギなんて洒落たものはついていませんでした!!

しかも、たまに、排水口から、蛭やらゲジゲジやらプラナリア(?)等が侵入してくるのです!!

ま、僕はそういうものに対して、全く動揺しないので、シャワーで再び排水口に流してしまうのですけどもね…

ただ、お湯は使い放題でしたので、浴槽にお湯をたっぷり溜めて、湯船に身体を浸すことができました。

その点は、本当に良かったと思います。



さて、あれは、僕が大学1回生のことでした…

お風呂で、『ザバザバ!!ゴボゴボ!!バッシャバッシャ!!ザッパンザッパン!!』と、シャワーを浴びていたならば、何やら、外で物音が聞こえてきます…

その音がだんだん、近づいて来るのです…



「……oon、minoon、どこにおるが?minoon、
ここか?!」



その「ここか?!」という声とともに、共同風呂のドアが『がちゃり!!』と勢い良く開きました!!

開いたドアの先には…

当時、4回生の先輩であったK子先輩!!(女性!!)



僕は、当然、一糸も纏わぬ、産まれたままの姿です!!

心底たまげてしまいながらも、すぐさま、側にあった洗面器で下腹部を隠しました!!

その様は、まさしく『ドジョウすくい』のようであったと思います。



その様子を見たK子先輩が、のたまった言葉は…




「男だったら、それ(洗面器)、のけてみいや~!!
あ~はっはははは!!」




いやいやいやいやいやいやいやいやいや!!無理ですって!!

何を言っているのですか?!

あなたは!!



先輩には、ひとまず部屋に入ってもらいました。

そして、風呂をすぐに切り上げ、部屋に帰って、先輩に突然の来訪の理由を尋ねました。

すると…

「minoon、前に『寿司食べたい』って言うちょったき、バイト先で余ったのをもらってきたが。」と、仰られます。

先輩は、当時、お寿司屋でバイトされていたのです。

ありがたや…、ありがたや…

先輩と雑談をしながら、お寿司を、おいしく頂きました。

先輩はもう一つ折り詰めを持っておられて、それについて尋ねたところ、

「これは、Hっちゃんに持っていくが。」と、仰られました。

『Hっちゃん』とは、僕の一つ上の大変お世話になった先輩で、後にK子先輩と結婚されます。

そして、僕が食べ終わると、K子先輩は、「じゃ、また、もらってくるきね。」と言って、H先輩のところへ原付で向かわれました…



今、考えても、K子先輩にはお世話になったなぁ…

まさしく、『姐御』っていう感じです!!

それにしても、K子先輩みたいな方を『はちきん』というのだろうなぁ…
(『はちきん』については、『「はちきん」ち、なんぜよ?』を参照願います。)


「一生のうちに…」

2006-01-27 23:53:59 | 考えごと
僕は画像のような環境でブログを作成しております。

カエルやら猫やらが机の上にいますが、気にしないでください…



さてさて、先日、帰省した際に、後輩Tと会いました。

彼とは、随分と長い付き合いとなります…

僕が高校二年生の時以来ですので、かれこれ10年間です!!

早いもんやなぁ…



そんな彼とファミレスで雑談した後、本屋に寄りました。

お互いが、最近読んだ漫画や小説の話をしながら、本を物色いたしました…

その時のことです…



後輩T  「minoon先輩、人間が一生のうちに、読む活字の量って決まっとると思うんじゃあ…」

僕    「そうかもなぁ…」

後輩T  「じゃけん、先輩のブログで本を紹介しとるの見て、『この本を読んでみたい!!』って、思う人がおるってことはすごいことじゃで!!」

僕    「ホンマ、そうじゃなぁ…」



昔から、この後輩Tは、たま~に鋭いことを言うことがあります…

彼の言うとおり、僕のブログを読んで、なにかしら(本、マンガ、CD、ビデオなど)に触れてみようと思われたり、実際に触れられた方もいらっしゃるかもしれません…

僕はブログという伝達手段を用いて、そういう方々に対して、少なからず影響を及ぼしているのです。



そう考えると…

適当なことを書くわけにはいきません…

好きでもないものについても書くわけにはいきません…



僕は自分が発する言葉の意味を考えつつ…

これからも文章を綴っていこうかと思っています。



願わくば、誰一人不快に思う人がおらず…

涙目になるほど笑えて…

たま~に、あなたの心に響くような言葉を…



綴っていきたいと思うのです…





彼方から聞こえるあの童の歌声は…

2006-01-26 21:21:59 | 日々のこと
先日、温泉に行きました!!

風呂上りのフルーツ牛乳!!

至福ですね…



その温泉でのことです…

服もすっかり脱いでしまい、浴場に入り、頭を洗っていたところ、

遠くの方から、小さな子供の歌声が聞こえてきます。

その歌声に耳をすませてみれば…



誰だ~!!
子供に『ヤッターマン』の歌教えた奴は~!?




僕ですら、リアルタイムじゃないぞ!!

なぜ、年端もいかない子供が知ってるんだ!?

確実にお父さんの趣味だろう!?

もしかして、あれか?

わざわざ、レンタルしてきて、子供を自分の膝の上に乗っけて、

「これが、お父さんが子供の頃に夢中になったアニメだよ。どうだ?おもしろいだろう?」

とか言いながら、子供に観させているのか?

そうだ!!そうに違いない!!



そんなおバカなお父さんには…




『お仕置きじゃ~!!』






追申

僕もきっと…

そのようなおバカな父親になると思われます…


『サイレン』

2006-01-26 00:03:17 | 音楽

『ASIAN KUNG-FU GENERATION』の『サイレン』です!!



このシングルには、『サイレン』という同タイトルの2曲が収録されています。

この2曲、タイトルは同じですが、メロディーと歌詞が異なっています。

1曲目は男性の、2曲目は女性の言葉で、相反する視点から、テーマというべき“存在証明”を追求しているのです。

つまり、2曲で合わせ鏡のような構成になっているのです。



僕は、女性の視点で描かれた『サイレン』が非常に好きです!!

男性の視点で描かれた方でなく、女性の視点で描かれた方が好きなんて、僕らしいと言えば、僕らしいなぁ…

後藤正文さんも、「アジカンの最高傑作!!」とおっしゃったことがあるそうです。

そして、なぜか、おぎやはぎの矢作さんも大絶賛だそうです!!



画像のジャケットのようなシンメトリーの美しい世界観に触れてはみませんか…

あなたは男性の視点で描かれた『サイレン』、女性の視点で描かれた『サイレン』どちらに共感されるのでしょうね…




駆け抜ける街の片隅で

響きなる君のサイレン開いてよ

                       
                               『サイレン』
                                  

 


あなたに出会ったその理由も

わからないまま世界が終わる


                              『サイレン』


『リライト』

2006-01-25 20:27:38 | 音楽

『ASIAN KUNG-FU GENERATION』の『リライト』です!!



この曲も大好きです!!

『サイレン』、『ループ&ループ』に続くシングルです。

それにしても、よくもまぁ、立て続けにこんな傑作を送り出せるものだなぁ…

つくづく感心してしまいます。



イントロの格好良さは言葉では言い表せません…

彼らにしてはすこうし激しい曲ですが、それが大変心地良いです。

後藤正文さんの歌声も、まさしく『軋んだ思いを吐き出して』いる感じで最高です!!

歌詞は相変わらず、繊細かつ文学的です…。

僕はこの曲の歌詞を聴いて、ジャン・ポール・サルトルの『人間は自由の刑に処せられている』という言葉を思い浮かべました。

キーワードは『存在』、『尊厳』、『自由』かな?



この曲は、『ループ&ループ』同様、


現在の自分の状況…

それに対する自分自身の思い…


そのようなものを、見事に表現されている気がいたします…



芽生えてた感情切って泣いて 

所詮ただ凡庸知って泣いて




そして…

あなたはどういたしますか…



一緒に『リライト』しませんか?



『ループ&ループ』

2006-01-24 22:18:02 | 音楽

『ASIAN KUNG-FU GENERATION』の『ループ&ループ』です!!



僕は『サイレン2』の次に、この曲が好きです。

メロディーは一度聴いたら、口ずさんでしまうようなキャッチーなもの…

歌詞は、繊細かつ文学的で、「日本語って、綺麗なんだなぁ…」と思ってしまいます…

後藤正文さんの歌声は、この曲のメロディー、歌詞に相応しいものです…

ジャケットは画像の通り素晴らしいもので、緑が何とも言えず美しいです…

う~ん、文句なしです!!



僕は、この曲のサビの部分が大好きです…


現在の自分の状況…

それに対する自分自身の思い…


そのようなものを、見事に表現されている気がするのです…



あなたにとっては如何でしょうか?



由縁、失って彷徨って垂れ流す僕の今日を 
 
走り出したエンドロール 
 
つまらないイメージを壊せ 

そうさ!!




激辛せんべい

2006-01-23 21:32:06 | 日々のこと
誰がどう見ても…




かけ過ぎやろ!!



僕は自分自身を「辛いものに特別強い!!」と思っていたのですが…(ココ壱番の5辛もおいしく食べれます)

これは一口食べて、それ以上は無理でした。

食べたら、『辛い』を通り越して、口の中が『痛熱い』のです!!

しかし、食べ物を粗末にする訳にはいかないので、時間を空けて、なんとか一枚を完食いたしました。



すると…

なにやら気分が悪くなってしまいました。



どうしよう…

あと7枚も残ってるよ…




唐辛子をはがして一味唐辛子の詰め替えにしようかな?