年度末って忙しいすね…
さてさて、先日の続きを…
新郎新婦が姿を消して、少しすると控え室にいた僕らにもお声がかかります。
控え室の外には、赤い和傘を差した新郎が新婦と共に佇んでおり、その後ろに列席者が並ぶことになりました。
控え室より、上賀茂神社本殿までは少し歩かなくてはなりません。
列席者を引き連れた紋付袴と白無垢で身を包んだ新郎新婦は人目を引きます。
観光客の皆様が、新郎新婦を見て、いたるところで「うわぁ、すごっ…」とか「お嫁さん綺麗!!」等と声を上げているのが聞こえてきます。
そんな様子を見て、Uちゃんが、「先輩、先輩!!皆こっちを見てますよ~」と少し興奮してのたまいます。
そんなUちゃんに対して、僕は
「大丈夫…、Uちゃん…。皆、君を見ているわけじゃないないから安心して!!」
と教えてあげました。
すると、Uちゃんは、「あっ、そうか!!」と笑っていました。
そんなおバカなことを話しつつ、僕らは上賀茂神社の境内を過ぎ、本殿の中へと入って行きました。
本殿の一角にて祭場が整えられ、列席者にも席が用意されていました。
僕は自分の用意された席に座ったのですが、目の前に真っ白な饅頭のようなものが置いてあります。
「はて?これは、お供え物なのかな?」と思いました。
そんなこと考えているうちに、厳かな雰囲気の中、神前結婚式が始まったのです。
僕は神前結婚式の儀礼等は詳しくないのですが、「とても良いものであるなぁ…」と感じました。
式の中、祭事を執り行う方が「親族一同、固めの盃を…」とのたまいます。
「盃は配られるのかなぁ…」と考えていたら、なんとなんと!!真っ白い饅頭かと思っていたものが実は大きな盃だったのです!!驚きました…
「これは、入っているのか?入っていないのか?」というくらい微妙な量のお神酒を盃に注がれ、皆で飲み干しました。
そして、その後、二人の指輪交換の儀が執り行われたのです。
「指輪交換?何故、ここだけ西洋式なんですか?」とすこうし疑問に思ったのですが、O型の僕は細かいことは気にいたしません。
そして、滞りなく式は進み、I とKさんは晴れて夫婦となったのです。
新郎新婦列席者は本殿を後にし、上賀茂神境内にて記念撮影を行いました。
I とKさんはびっくりするくらい本当にお似合いでした…
そんなお似合いの二人を被写体にプロのカメラマンさんが次から次へと注文をつけながら、写真を撮っていきます。
どんな写真が撮れているのか気になって気になって仕方ありませんでした…
二人の新居を訪れた際には、この時の写真を見せてもらいたいものです。
そんなこんなで世界遺産である上賀茂神社での結婚式は終わりました。
そして、僕らはタクシーに乗り食事会の会場へと向かったのです。
ところで、話は変わりますが、上賀茂神社から徒歩3分程度のところに“とりのすけ”という後輩Rが経営する居酒屋があります。
後輩Rとは、仲良しであったので、少しでも顔を出せれたらなぁ…、と思っていたのですが、時間が無かったため残念ながら断念!!
また、ゆっくり訪ねたいものです。
さて、食事会の会場ですが、こじんまりとしたお洒落なレストランにて行われました。
食事会開始までに一時間程の余裕があったため、僕は乾杯のスピーチの、Uちゃん、Eさん、Hさんの三人は友人代表のスピーチの文章を推敲したり、憶えたりいたしました。
この時、自分の乾杯のスピーチを読めば読むほど、「これは、乾杯のスピーチというより、友人代表のスピーチに近いのでは?」と思えて仕方ありませんでした。
そして、どんどん自信がなくなってきました。
それに加えて、僕は結構な緊張しぃです。
弱気でガチガチという結構情けない状態となってしまいました。
そんな状況で、とうとう食事会の時間が来てしまったのです。
僕らの席は新郎新婦の席(高砂っていうのかな?)のまん前でした。
思わず、「近っ!!」と叫んでしまったくらいです。
そんな席に座って、新郎新婦の登場を待つこと、数分…
新郎新婦がとうとう現れたのです!!
I は海上自衛隊の真っ白な制服、Kさんはフリルなどがついていない大人っぽい白いウェディングドレスという出で立ちでした!!
悔しいが…
本当に悔しいのですが…
海上自衛隊の真っ白な制服を身に纏った I は本当に格好良かったです…
もちろん、白無垢からウェディングドレスに着替えたKさんも驚くくらい綺麗でした。(エステの効果は絶大です…)
そして、食事会の司会である I の海上自衛隊幹部候補生学校時代の同期が食事会の開会を宣言いたしました…
さてさて、先日の続きを…
新郎新婦が姿を消して、少しすると控え室にいた僕らにもお声がかかります。
控え室の外には、赤い和傘を差した新郎が新婦と共に佇んでおり、その後ろに列席者が並ぶことになりました。
控え室より、上賀茂神社本殿までは少し歩かなくてはなりません。
列席者を引き連れた紋付袴と白無垢で身を包んだ新郎新婦は人目を引きます。
観光客の皆様が、新郎新婦を見て、いたるところで「うわぁ、すごっ…」とか「お嫁さん綺麗!!」等と声を上げているのが聞こえてきます。
そんな様子を見て、Uちゃんが、「先輩、先輩!!皆こっちを見てますよ~」と少し興奮してのたまいます。
そんなUちゃんに対して、僕は
「大丈夫…、Uちゃん…。皆、君を見ているわけじゃないないから安心して!!」
と教えてあげました。
すると、Uちゃんは、「あっ、そうか!!」と笑っていました。
そんなおバカなことを話しつつ、僕らは上賀茂神社の境内を過ぎ、本殿の中へと入って行きました。
本殿の一角にて祭場が整えられ、列席者にも席が用意されていました。
僕は自分の用意された席に座ったのですが、目の前に真っ白な饅頭のようなものが置いてあります。
「はて?これは、お供え物なのかな?」と思いました。
そんなこと考えているうちに、厳かな雰囲気の中、神前結婚式が始まったのです。
僕は神前結婚式の儀礼等は詳しくないのですが、「とても良いものであるなぁ…」と感じました。
式の中、祭事を執り行う方が「親族一同、固めの盃を…」とのたまいます。
「盃は配られるのかなぁ…」と考えていたら、なんとなんと!!真っ白い饅頭かと思っていたものが実は大きな盃だったのです!!驚きました…
「これは、入っているのか?入っていないのか?」というくらい微妙な量のお神酒を盃に注がれ、皆で飲み干しました。
そして、その後、二人の指輪交換の儀が執り行われたのです。
「指輪交換?何故、ここだけ西洋式なんですか?」とすこうし疑問に思ったのですが、O型の僕は細かいことは気にいたしません。
そして、滞りなく式は進み、I とKさんは晴れて夫婦となったのです。
新郎新婦列席者は本殿を後にし、上賀茂神境内にて記念撮影を行いました。
I とKさんはびっくりするくらい本当にお似合いでした…
そんなお似合いの二人を被写体にプロのカメラマンさんが次から次へと注文をつけながら、写真を撮っていきます。
どんな写真が撮れているのか気になって気になって仕方ありませんでした…
二人の新居を訪れた際には、この時の写真を見せてもらいたいものです。
そんなこんなで世界遺産である上賀茂神社での結婚式は終わりました。
そして、僕らはタクシーに乗り食事会の会場へと向かったのです。
ところで、話は変わりますが、上賀茂神社から徒歩3分程度のところに“とりのすけ”という後輩Rが経営する居酒屋があります。
後輩Rとは、仲良しであったので、少しでも顔を出せれたらなぁ…、と思っていたのですが、時間が無かったため残念ながら断念!!
また、ゆっくり訪ねたいものです。
さて、食事会の会場ですが、こじんまりとしたお洒落なレストランにて行われました。
食事会開始までに一時間程の余裕があったため、僕は乾杯のスピーチの、Uちゃん、Eさん、Hさんの三人は友人代表のスピーチの文章を推敲したり、憶えたりいたしました。
この時、自分の乾杯のスピーチを読めば読むほど、「これは、乾杯のスピーチというより、友人代表のスピーチに近いのでは?」と思えて仕方ありませんでした。
そして、どんどん自信がなくなってきました。
それに加えて、僕は結構な緊張しぃです。
弱気でガチガチという結構情けない状態となってしまいました。
そんな状況で、とうとう食事会の時間が来てしまったのです。
僕らの席は新郎新婦の席(高砂っていうのかな?)のまん前でした。
思わず、「近っ!!」と叫んでしまったくらいです。
そんな席に座って、新郎新婦の登場を待つこと、数分…
新郎新婦がとうとう現れたのです!!
I は海上自衛隊の真っ白な制服、Kさんはフリルなどがついていない大人っぽい白いウェディングドレスという出で立ちでした!!
悔しいが…
本当に悔しいのですが…
海上自衛隊の真っ白な制服を身に纏った I は本当に格好良かったです…
もちろん、白無垢からウェディングドレスに着替えたKさんも驚くくらい綺麗でした。(エステの効果は絶大です…)
そして、食事会の司会である I の海上自衛隊幹部候補生学校時代の同期が食事会の開会を宣言いたしました…