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暴行はストレスのはけ口か?

2011-06-30 | ニュース 社会

刑務官2人の上告棄却、有罪確定へ 名古屋刑務所放水死

●名古屋刑務所で2001年、男性受刑者(当時43)が刑務官から放水された後に死亡した事件で、最高裁第三小法廷(寺田逸郎裁判長)は、刑事責任を問われた刑務官2人の上告を棄却する決定をした。28日付。執行猶予付きの有罪判決が確定する。

広島少年院暴行事件、元首席専門官の控訴棄却 広島高裁

●広島少年院(広島県東広島市)の法務教官らによる在院少年への暴行事件で、特別公務員暴行陵虐罪に問われた元首席専門官の向井義(ただし)被告(49)=起訴休職中=の控訴審判決が30日、広島高裁であった。竹田隆裁判長は懲役10カ月執行猶予3年(求刑懲役1年6カ月)とした昨年11月の一審・広島地裁判決を支持し、被告側の控訴を棄却した。

どちらの記事も asahi.com より引用した。名古屋の事件は肛門に消防ホースで放水し、直腸を傷つけられて殺された事件だが、判決が確定したとはいえ、執行猶予が付くとは刑務所に入るような人間に人権などないということか。二つ目は高裁の判決なので暴行を「死の意味を分からせるための行動で、指導・教育の一環だった」と主張しているので最高裁へ控訴するのだろうか。こちらも高裁の判断では執行猶予が付いている。刑務所や少年院の経験はないが、おそらく刑務官たちのストレスのはけ口が規則に必ずしも従順ではない受刑者に向けられるのだろう。

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どっちもどっち…では。

2011-06-29 | ニュース 社会

青学へ裏口入園とウソ、詐欺容疑の男を逮捕へ

●「青山学院幼稚園への裏口入園をあっせんする」などと偽り、保護者から現金数千万円をだまし取った疑いが強まったとして、警視庁は29日、詐欺の疑いで60歳代の経営コンサルタントの男の取り調べを始めた。容疑が固まり次第、逮捕する。捜査関係者によると、男は2008年頃、知人から紹介を受けた東京都内の40歳代の会社社長に対し、「自分は青山学院の理事長や文部科学省に顔が利く」などとウソの説明をして、社長の娘を青山学院幼稚園に入園させるための費用として、2回にわたり、現金数千万円をだまし取った疑いが持たれている。男は実際には青山学院とのつながりはなく、会社社長の娘は結局、不合格になっていた。男は社長に対し、「田中角栄元首相の秘書だった」とも偽っていたといい、同庁で経緯を調べる。

YOMIURI ONLINE より引用した。この種の事件が厄介なのは、もしも女の子が合格(実力で)していれば表沙汰にはならなかったであろうということだ。合格のために数千万円を積んだ人間としては、不合格となったのだからお金は回収したいところだろう。そこには子供の入園を「金で買う」という、非倫理的な問題の反省など、微塵も感じられない。最も私学の青山学院幼稚園が、多額のお金の寄付と引換えに入園定員をひとり増やすのならば、何ら問題のない話ではあるが。もしそうでないとするならば、この40歳代会社社長という人物の行為についてもマスコミは問題にしたほうがいいのではないか。

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ちょっとひどい判決だ。

2011-06-28 | ニュース 社会

ボール蹴った児童の両親に賠償命令、バイク事故

●愛媛県今治市で2004年2月、オートバイに乗っていた80歳代の男性が、小学校の校庭から飛んできたサッカーボールを避けようとして転倒、この際のけがが原因で死亡したとして、大阪府内の遺族ら5人が、ボールを蹴った当時小学5年の少年(19)と両親に計約5000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が27日、大阪地裁であった。田中敦裁判長は「蹴り方次第でボールが道路に飛び出すことを予見できた」と少年の過失を認定、両親に計約1500万円の支払いを命じた。判決によると、少年は校庭のサッカーゴールに向けてボールを蹴って遊んでいた際、ボールが門扉を越え、道路に転がり出た。その際、通りかかったオートバイの男性が転び、足の骨折などで入院。男性は翌年7月、肺炎のため87歳で死亡した。原告側は07年2月に提訴。被告側は訴訟で、〈1〉校庭でのこの程度の遊びは許され、少年に過失はない〈2〉事故と男性の死亡に関連性がない――などと主張した。

YOMIURI ONLINE より引用した。ちょっとひどい判決だ。被告側の主張、〈1〉校庭でのこの程度の遊びは許され、少年に過失はない〈2〉事故と男性の死亡に関連性がない…の方がまだ納得できる。この種の事件は確実にお金を取ろうと学校をも訴えるケースが多い中、それをしなかった原告の態度は評価できるが、ボールを蹴った当時の小学生(今は19才)に一生にわたる負い目を負わすような判決はいかがなものか。控訴すればきっと違う判決が出るだろう。昨日のブログ「故障しませんように」をアップして数時間も立たないうちに浄化装置はまたしても故障してしまった。幸い今現在は動いているようなので、昨日と同じく「故障しませんように」と祈るのみだ。現場で必死に働いておられる方々の健康が害されませんように。

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「故障しませんように」と祈るのみだ。

2011-06-27 | ニュース 社会

福島第一、循環注水冷却を開始 予定から12日間遅れる

●東京電力は27日午後4時20分、福島第一原子力発電所にたまった高濃度の放射能汚染水を浄化し、原子炉に戻す「循環注水冷却」を始めた。浄化装置は本格稼働前から不具合が相次ぎ、当初の予定から12日間ずれ込んだ。約11万トンの汚染水を減らすには、循環注水冷却の安定した稼働が必要になる。1日400~500トン注いでいる原子炉への冷却水は、蒸発する一部を除き、核燃料に触れて放射性物質を含んだ後、汚染水になって建屋地下にたまっている。これを、仏アレバや米キュリオンの技術を使った設備で浄化し、再び原子炉の燃料冷却に使う。東電は原発事故の収束に向けた工程表の中で、汚染水を再利用する循環注水冷却について、7月17日までに達成すべき「安定的な冷却」の中核としている。

asahi.com より引用した。原発事故の処理が全然進まない。この汚染水を浄化して循環さす「冷却装置」が故障をせずに、ずっと稼働し続けてくれることを祈るばかりだ。でないと、次の一手が打てない。

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自己責任で…。

2011-06-26 | ニュース 社会

愛知の焼肉店で食中毒…「生肉自粛」後も提供

●愛知県小牧市春日寺の焼き肉店「炭火焼肉 南山」で今月10日に食事をした女性客6人が腸管出血性大腸菌O()157による食中毒を発症したとして、同県春日井保健所は25日、食品衛生法に基づき同店に営業禁止を命じた。6人は快方に向かっているという。県生活衛生課によると、10日夜、同店でユッケやレバ刺し、焼き肉などを食べた22~34歳の女性客6人が下痢や腹痛を訴え、うち1人が春日井市内の病院に入院。検査でO157が原因と判明し、病院が20日に同保健所に届け出た。保健所が残る5人を検査したところ、うち3人からO157が検出されたという。「焼肉酒家えびす」の集団食中毒事件を受け、5月18日に保健所が調査した際には、同店は生肉の提供を自粛すると説明していたが、翌19日から提供していたという。同課によると、店側は「客からの要望があった」などと説明しているという。

YOMOURI ONLINE より引用した。お客が食中毒を発症したのだから営業禁止は当然の処置だろうが、何日間の営業停止なのかが決まっていないのはどうしてだろうか。「焼肉酒屋えびす」の事件後に保健所からの自粛要請に違反したから厳しいお咎めになるのだろうか。えびすの事件があってからもユッケやレバ刺しを食べるのは、私の感覚から言えば「自己責任」の範疇に入るのだが、幸いなことに快方に向かっているというこの6人に女性たちはどのように思っているのか、知りたいところだ。

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物見遊山ですが…

2011-06-22 | ニュース 社会

今こそ東北へ 「いつか行こう」を果たす時

●岩手県北自動車観光船事業部長の佐々木司さんはいう。「被害の現実を一人でも多くの人が目に焼き付けておくべきだと思う。物見遊山でもいい、とにかく来てほしい」と力を込めた。宮古市魚市場で朝の取引の後片付けが行われていた。震災発生時に沖で操業していた宮古漁協所属の底引き網漁船13隻は、すべて助かり、4月11日に水揚げを再開できた。しかし、養殖に使う小型漁船は95%が失われた。「何度も災害から再興したけど、今回はさすがにきつい。4、5年で何とかしたい。宮古に来てもらうことが力になる」と同漁協参事の佐々木隆さん。市街地の魚菜市場にある岩舟商店の店長、新田健一さんも「宮古は大丈夫。元気でがんばる姿を見に来て、うまいもんをいっぱい食べてほしい」という。被災者の心情を思うと、“遊び”に行くのは後ろめたい。そう漏らすと、出会った人全員に「遠慮なんかされたら、それこそ東北に迷惑だ」と怒られた。個人として復興の助けになるようなことは何もできないでいる。せめてこれからも、何度も何度も東北に出掛けようと考えている。いつか行こうと思いながら、行きそびれていた東北の山、東北の町に。こんな時だからこそ。

産経新聞の記事より引用した。この記事には少なからず勇気づけられた。東北には行ったことがないので実は7月の3連休を利用して高速バスで東北地方へ行く予定(16日の朝到着で17日の夜出発)にしているのだが、私の場合は一眼レフをぶら下げて歩き回るので被災者の方々からはどんなふうに思われるのだろうかと、一人で気に病んでいたところだった。私の被災地で使うお金などたかが知れているし。なぜ行くのかと問われれば「自分の目で見たいから」としか答えようがないが、そんな私の動機でも受け入れてくれるようなこの記事に出会って、多少勇気づけられた。もちろん、不愉快に見えるようなふるまいや写真の撮り方はしませんので。

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ちょっと思い出した、広島市長の言葉を。

2011-06-21 | ニュース 社会

停電だけで被災証明書を出す町も

●東北地方で20日から始まった震災の被災者を対象にした高速道路料金の無料化で、宮城県の大郷、川崎、亘理、丸森4町が、通行証代わりとなる被災証明書を、申請のあった全住民に発行していることがわかった。震災で同県内は全市町村が一時停電しており、4町は停電で不自由な生活をしたことも被災にあたると判断した。発行枚数は内陸部の大郷町約130枚、丸森町約100枚、沿岸部の亘理町約500枚など。被災証明書の発行については国の統一基準がなく、各市町村の判断にゆだねられており、多くは家具や車など動産被害に限って認めている。仙台市などは「停電だけでは証明書の発行はできない」との姿勢をとっており、被災者からは「自治体によって発行の基準が違うのは不公平」との声もあがっている。

YOMIURI ONLIMNE より引用した。「不公平」という言い分はわからないでもないが、こんなことにまで「被災地での同一基準」を決めないといけないのだろうか。被災地の県や市や町がどこかに一堂に会して基準を決めろということだろうか。被災地のお役所の人間はそれほど暇ではないと思うのだが。そうすると、国か。国会で議論でもするのか、バカバカしい。この問題は「隣の芝生は青い」の類だ。昨今問題となった「広島市長の言葉」を思い出した。もちろん、一昨日ニュースになった「ヤフオクへの出品」などは論外だが。こちらの方は「駐車禁止等除外標章」を考えるとよくわかる。障害者のそれを借りて億面もなく利用するような輩もたしかに存在する。被災証明書が余ったからといってそれをお金に変えないこと、また買わないこと。それらは「人の品性」に関わる問題だから。

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都知事もたまには良いことを言う。

2011-06-20 | ニュース 社会

「申し訳ない」に「本当に」…JR東社長が石原知事に陳謝 震災当日の帰宅困難者問題

●東日本大震災の発生当日に、都内で約10万人の帰宅困難者が出た問題で、JR東日本の清野智社長は20日、東京都庁に石原慎太郎知事を訪れ、震災当日に駅を閉鎖し、構内から乗客を外に出した対応について陳謝した。清野社長は「申し訳ないと思っております」と頭を下げたが、石原知事は険しい表情を崩さず、「本当に申し訳ないことだ。客を締め出して、職員が帰るなんて論外だ」と応じた。石原知事はこれまでの定例会見で、JR東の対応を「いち早くシャッター閉めて、構内から乗客を寒空に追い出した。私鉄や地下鉄は最低限、がんばった」などと批判。鉄道事業者が駅の中の商業施設などについて、税制上の優遇措置を受けていることにも、「考え直せばよい。乗客も賛成すると思う」と言及、対応の見直しを求める抗議文を出していた。

産経ニュースより引用した。石原東京都知事はあまり好きではない。特に「またオリンピックを招致したい」なんて、「東京都のお金を自分のお金と勘違いしているんと違うか」と思うほどムダ遣いが懲りてないようだ。だがこの記事の都知事はなかなかいい。震災当日、私もテレビを見ていてJR職員が駅を閉ざすのを見て「何をしとんねん、こういつら等」と思わずテレビにツッコンだことを覚えている。この震災を機に「帰宅困難者は無理に家に帰らないほうがいい」という方向に世論も変わってきたようだ。いろんな企業やホテル、公共施設が帰宅困難者に開放される機運になってきた。JR各社もこの動きに乗り遅れることのないように願いたいものだ。余談だが、東京電力といいJR東日本といい、やはり独占企業は「お高くとまっている部分がある」ということだろう。

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何とかならんか、この世襲議員。

2011-06-19 | ニュース 社会

西岡参院議長が「審議拒否宣言」 首相辞任迫る狙い?

●菅政権が国会に提出した法案について、西岡武夫参院議長が参院での審議を認めないと表明した。議長による前例のない「審議拒否宣言」だ。西岡氏は執拗(しつよう)に菅直人首相の辞任を求めており、法案審議を人質にとって辞任を迫っているとの見方もある。専門家からは「議長権限の乱用だ」との批判が出ている。西岡氏が「審議拒否」を宣言しているのは、国家公務員の給与を削減するための臨時特例法案。震災復興財源の確保を目的に2013年度末まで国家公務員の給与を削減する内容だ。菅内閣は3日に閣議決定して衆院に提出したが、審議には入っていない。公務員給与を増減する場合に通常は必要な人事院の勧告を経ない初のケースで、人事院の江利川毅総裁は「遺憾」との談話を出している。西岡氏は6日の記者会見で「人事院の了解がないまま出すのは反対だ。了解がない限り、議案を付託する考えはない」と明言。「震災、原発事故への対応で努力している」として公務員への配慮も理由にあげた。

asahi.com より引用した。何を血迷ったのか、この世襲議員。何とかならないのか、この老害議長。衆議院・参議院の議長職は年長議員の政界引退への花道として用意されているものと思っていたが、この造反劇には与党の民主党も驚いているのではないだろうか。それとも菅総理を引きずり下ろしたい面々には「頼もしい助っ人」ぐらいに写っているのだろうか。世間の評判や被災者のこと、世界でどのように思われるかよりは「我が身大事」の「党利党略」で動いている国会議員の先生のことだから。

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常習者だろう。

2011-06-18 | ニュース 社会

50代教諭「出来心で」清涼飲料水・菓子万引き

●山梨県教委は17日、県立学校の50歳代の男性教諭が16日に南アルプス署から窃盗容疑で事情聴取を受けたと発表した。県教委高校教育課によると、男性教諭は同日午前6時45分頃、出勤前に立ち寄った南アルプス市内のスーパーで、清涼飲料水のペットボトルや菓子など計7点(1800円相当)を万引きした疑いが持たれている。県教委の聞き取り調査に対し、男性教諭は「出来心で大変なことをしてしまった。生徒に申し訳ない」と話しているという。同署は近く、男性教諭を書類送検する方針。

「休みの解放感で」福島県警警部が酒気帯び運転

●福島県警は17日、焼酎を飲んで自家用車を運転したとして、二本松署地域課長の村越忠太郎警部(57)を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで福島地検に書類送検し、同日、懲戒免職処分にした。発表によると、村越警部は今月5日昼、自宅のアパートで、焼酎の水割りをコップで2、3杯飲んだ後に昼寝。同日夕、自家用車で近くのスーパーマーケットに出かけた後、食事に向かう途中、公園で焼酎を飲んでから運転した疑い。公園を出た後、市道の標識にぶつかる事故を起こし、110番を受けた同署員が駆けつけて発覚した。

二つとも YOMIURI ONLINE より引用した。先生の「万引き」と警察官の「飲酒運転」。この二つの事件の容疑者はともに常習者だろう。警察官は懲戒免職処分となったようだが、今度の原発事故や大震災がなければ、おそらく「停職〇ヵ月」で依願退職となったのではないか。57歳で退職金をフイにしたわけだ。一方の「生徒に申し訳ない」という言葉は教師が事件を起こした際によく聞く言葉だが、「生徒に会わせる顔がない、生地に恥ずかしい」というのが常識だろう。申し訳ないのは物を盗まれたスーパーに対していう言葉だ。

今日の一枚は、「親子亀」です。

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