小学校教諭、児童ポルノ動画公開した容疑で逮捕
●新潟県警は9日、宮城県気仙沼市本吉町津谷松岡、同市立小学校教諭山崎隆一容疑者(50)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(公然陳列)の疑いで逮捕した。発表によると5月13日午前5時15分頃、自宅のパソコンでファイル共有ソフト「Share(シェア)」を使って、少女が服を脱いで全裸になる動画を不特定多数の人が閲覧できるようにした疑い。動画は、インターネットから取得したらしい。
YOMIURI ONLINE より引用した。6日と7日に女児を誘拐したり女児の体に触ったりという事件を取り上げたが、今日の小学校教諭の「児童ポルノの動画公開」という事件も根っ子の部分では繋がっている事件のような気がする。解らないのはそんな動画をファァイル共有ソフトを使って公開すれば、過去の事例からして捕まるに決まっているのに、公開に踏み切っている点だ。こういう趣味の人間は、自分が見つけた「お宝」は公開して自慢せずにはいられないのだろうか。もうひとつ言わせていただくなら、50歳という年齢と宮城県の気仙沼という土地柄だ。家族持ちなのか独身なのかは知らないが、家族がいるならばそれこそ表を歩くのも恥ずかしいだろう。そして津波に襲われた気仙沼の復興はまだ道半ばのはずだが、先生がこんなことをしている場合か。
今日の一枚も、「イルミナイト・夏」です。