朝青龍タレント活動へ!個人事務所設立(日刊スポーツ) - goo ニュース
相撲には興味はないし、元横綱の朝青龍にも全く関心はないが話題の中心であるので私なりに意見を。相撲に関心がなくなってから、もう何年が経つだろうか。以前は春日野部屋の力士を応援していたものだが。栃錦、栃の海、栃光、栃東と。外国籍の相撲取りが増えてきた時期と興味を失っていった時期が重なるか。
●元横綱朝青龍関(29=本名ドルゴルスレン・ダグワドルジ)が、タレント活動を始めることが7日、分かった。かつて大手芸能事務所のオーナーを務めた有力後援者が個人事務所を設立。力士時代に個人マネジャーを務めた一宮章広氏(31)も同事務所入りする。一宮マネジャーはこの日、今後の話し合いのために、元朝青龍関の滞在先ハワイへ出発予定。将来はモンゴル政界進出を目指す元朝青龍関だが、まずは知名度のある日本でタレントとして第2の人生をスタートさせる。
日刊スポーツの紙面より一部を引用した。興味も無いのになぜ朝青龍のことを書くかといえば、マスコミの取上げ方が異常すぎるからだ。今、大相撲の視聴率がどれぐらいなのかは知らないが、民主党の小沢幹事長が起訴されるかどうかという日本の政治の大事な時に同じ扱いで大新聞が一面に載せるようなことか。横綱が暴力を振るおうが、クビになろうが三面記事の隅っこで扱えばいい話しだ。マスコミがことさら話題を作り上げ、国民をミスリードしていく情け無い世の中に何時からなってしまったのか、我国は。他にも、タレントの結婚や離婚、挙句の果てはタレントの親の葬式まで、見たくもない映像を垂れ流すテレビ局にも、ウンザリだ。
今日の一枚も、京都の街・冬撮りです。