9月20日(火) 台風
午前7時半に、比奈知小学校に通う児童たちを見送ったときには、時折雨も止んだりして、台風の襲来は予測できないほどであった。
なので、ワタナベさんと来来亭の当たりまで速歩の散歩をしたほどである。
子どもたちは、「台風で学校休みにならないかなぁ」などと言いながら登校していく。
寄り添って歩きながら、「おばちゃんたちも子どものころ、当校途中で先生が車で来られて、「今日は学校は休みです。氣をつけて帰りなさい」と言ってくださると、嬉しくてうれしくて…」、「ええなぁ、先生、来ないかなぁ」
時代は変わっても、子ども心は同じなのだね。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?