中原夢子のビミョーなお年頃

死ぬまで失いたくないです、夢見る乙女心・・・・。
とりあえず、感じるままに、書いていきます。。

強行突破!嵐のシンガポール半日観光!

2006年05月29日 | 


深夜のシンガポール市内



お元気ですか?夢子です。
なんだか疲れが取れません(さすが中年だわ)。
それでもテンションを上げてまいります☆



さて!5月22日(月)の23時30分にシンガポールに到着(真っ暗)。
はやる気持ちを押さえつつもそのままホテルに直行し、そして就寝。
・・・といきたいところですが、
やはり、はやる気持ちを押さえられませんでしたw
深夜にシンガポール在住の旦那様の友人に電話をして呼び出し、
ホテルの近くの屋台で夜食を召す。





ソニー・エレクトロニクスに勤務する金子さん登場(ジャジャ~ン)。
金子さんは以前はオランダに2年間住んでいたという海外キャリア組み。
シンガポールは今年で4年目というだけあって、
東南アジアには詳しいご様子でした。
屋台で注文する英語も手慣れたもんです(さっすが~)。
でもって、大量に頼みすぎた点心・ソバなどを食べつつ、
今から始まる旅のアレコレを伝授してもらいました。
旅の初日というのは不思議なものですよね。
飛行機での疲れもなんのそのです。
sonも幼体にムチ打ってハイ・テンションをキープ。
う~ん、明日が待ち遠しい。
そんな旅の始まり、始まり~。。






ホテルから眺めた朝焼けです。
夜明けの空はどの国から見ても美しいものですね。
あともう少ししたらこの都市とのご対面です。
今日のノルマはシンガポール市内観光。
すし詰め状態のH.I.S.大型観光バスに乗せられること半日、
怒濤の名所巡りが待ち受けていたのです(ヒィ~)。
宝石工場や免税店など、
ドーデモイイ所も多数あったのでブログでは割愛を。。
バスに揺られること数分。
シンガポールで一番古いヒンドゥー教の寺院(スリ・マリアマン)に到着。






う~ん、「わび・さび文化」に親しい日本人にとっては、
摩訶不思議な神様(病気を治す神様らしい)たちですよ。
ライオンや牛を従えてとっても賑やか。
神様の1人にはなんと鼻ピアスが!




ビデオ撮影を希望したので拝観料S$6を払い、
後の更年期障害に備えてしっかり祈願。
その後、チャイナタウン・ウェットマーケット(朝市)へ。
ここも別に・・・って感じだったので割愛でございます。
しばし、バスから撮影した町並みをご覧ください。


















さすが多民族国家です。
東西文化が融合しているのが町並みに反映していますねぇ~。
中国・インド・英国のブレンド具合がホントに絶妙。
さらに林立する高層ビルの下には南国らしい樹木が立ち並び、
独特の風情を醸し出しています。
原始と近代がミックスされてまるで近未来都市。
でもこの街路樹。枝ぶりがホントに素晴らしい!
うまく木陰を作って温度調整してくれています。
外はスッゴイ湿気と気温なので歩行者にはありがたいことでしょう。
シンガポール政府の知恵とステキな樹木のセンスに感嘆!
うちにも1本欲しいぐらい。



そうこうしていたら、シンガポール近代国家の父と言われる、
「ラッフルズ卿」が初上陸したというエリアに到着。
(正直、ドーデモイイ感じだったのですがツアーなので下車)
気がつくと、蛇使いのインド人のおじさんにsonがキャッチされ、
しっかり帽子までかぶらされて撮影料を払うハメに。
インド人の手際の良さと日本人の間抜けさが浮き彫りです。
お見事、インド人。。
まぁ記念ということでS$5をペイ。





それからマーライオンを見物して次は宝石店(カット)。
今度はボタニックガーデン&蘭園へ。
ここでもまたsonがインド人に拉致されました。
泣きじゃくる哀れなson。




インドの子どもたちも集まってきて、
なぜかみんなでsonの顔を触りまくり。
写真もパチパチ撮られて、
どういうわけかインド人に大ウケです。
顔が純和風なので面白いのでしょうか?
かく言う私も、かつてはインド人男性に大人気(自画自賛)。
額にポツッと赤を塗って(なんていうのアレ?)肌を黒くしたら、
たぶん、インド人みたいです(爆)。
親子で顔はまったく似ていませんが、
インド人にウケるという共通点を発見。
今回の旅の中で一番の収穫でございますよ。
末はインド在住か(うふっ)。




さて、半日観光もいよいよ大詰め。
サイド・カー付きの自転車で下町を駆け巡るという、
シンガポール名物「トライショー(輪タク)」へ突入です!
もちろんオプションです。
ホーカーズ(屋台)でのマンゴー・ジュースとフルーツがセットになって、
大人1名がS$70ぐらい。安くはないです、全然。
でもこれまた旅の記念、強行突破でございますよ。




ドリアンを初めて食べましたが確かにオイニーは臭いです。
コレがフルーツの王様なのでしょうか?
私的にはおいしくないです。
謎な味だわ、、。
マンゴー・ジュースでお口直しをして、いざ出陣。




ひゃあ~~爽快・痛快。
自転車タクシー最高♪♪♪
走行中は道路では一番偉いようで(神輿のノリと一緒)、
徒党を組んで町中を駆け巡ります。
「パオパオ!」とクラクションをヤジのように鳴らしまくって、
なんだかとっても下品な感じがたまりません。
さらに車両の下からはイナタ~イ、
シンガポール演歌のようなサウンドが大爆音(耳が痛い)!
それぞれの運転手が好きな曲を流しているので、
演歌・ヒップホップ・ブラックが渾然一体となってもはや轟音状態に。。
道行く学生さんたちも呆気に取られている様子。





運転手さんがカタコトな日本語でガイドしてくれます。
「インドジンガイ(インド人街)!」とか、
「オカマジンガイ(オカマ人街)!」とかまではいいのですが、
ニューハーフを見つけたら、
喜び勇んで「オカマ!オカマ!」と指さしたりして、
ものすごい人権侵害です(爆)。
で、今度は「ドロボウイチバ(泥棒市場)」と言うので、
見たら「蚤の市(古物市)」のようですが。。




誰がデタラメな日本語を教えたのでしょうか?
でもまぁお祭りです、気にしない・気にしない。
しかし、運転手のおじさんたちはタフです。
坂道になると立ちこぎでプルプルしながらも頑張ります。
どうです、この立派なふくらはぎ。
筋肉がプリップリです。






あっという間の約40分。
う~ん、かなり騒々しかったけど、
マジで楽しかったですぅ、輪タク。
恥ずかしながら、アジア人の血が騒ぎました♪
シンガポールにお越しの際は体験することをオススメします。



そんなこんなでツアーは最後の免税店で終了。
何も買わずに、というか、
ラッフルズ・ホテルというところで、
ビデオを置き忘れるというハプニングがあり(タクシーで急行)、
買えずに怒濤の半日観光は終わりを迎えたのでした。
ふ~。。



次回こそはのんびり、
ビンタン島旅行記でも☆



それではまた、ごきげんようです♪♪

怒濤のシンガポール&ビンタン島の旅

2006年05月28日 | 


マリーナ・ベイにてシンガポールのシンボル・マーライオンを撮影






お元気ですか?夢子です。
昨日ようやく帰国しましたぁ~(疲労困憊!)。
自宅に着くとすぐに電話が数件。
まったく知らなかったのですが、
インドネシア沖(ジャワ島中部)で大地震がおきていたのですね。
死者5000人に達する恐れがあるらしく胸が痛みます。。
この場を借りて、ご冥福をお祈りいたします。。




さて、旅・・・なんだかいろいろありましたぁ~。。
南国で癒されるハズの予定が怒濤のスケジュールに振り回され、
特にシンガポールは観光バスに乗って分刻みに名所へ攻め込み、
集合時間とsonの我がまま行動にヤキモキしながら、
あっという間にシンガポール半日市内観光は終了。
夕方からはフェリーに乗ってビンタン島へ(3日間滞在)。
島ではのんびりできるかなと思っていたのですが、
マングローブ・ツアーやエレファント・ツアーに参加したので、
結局、マッタリ過ごせたのはほんの少し。
なんともまぁ凝縮・凝縮の旅でございました。
久しぶりにパック・ツアーを体験したのですが、
やっぱりフリーがいいですね。
自由のありがたみを実感(汗)。



そうです、現地でブログ更新にチャレンジしたのですが、
ローミングがなかなかできずに断念。
最終日のシンガポールのホテルでようやくローミングに成功したのですが、
すでにその頃は、身も心も疲れ果ててしまって更新できず(爆)。
翌日は深夜3時20分起床(集合時間が朝の4時20分!)。
いくらなんでも早すぎますよねぇ。
チビッコ連れにはやっぱり海外旅行はハードだなぁ~と実感しながらも、
次回はバリ島にも行ってみたいなと欲望が駆け巡り、
果ては世界1州旅行にもチャレンジしてみたいと妄想が妄想をw



さてさて、海外旅行から帰っていつも思うこと。
日本のお風呂最高です!!
熱々のお湯に肩まで浸かるってシアワセ~~。。
Thank you Japan!!





では、旅の徒然はまた後日、
ブログでお話したいと思っていますw
それではまた、ごきげんようです♪





シンガポール・フェリー・ターミナルにて、
チキン・ヌードルを☆
麺ってどこの国で食べてもおいしいものですねw

真夏日、そして夕立

2006年05月21日 | 写真

お元気ですか?夢子です。
昨日は久しぶりの晴れ、しかも真夏日。
お空はピーカンでしたね。
東京では30度を記録したそうで暑いのなんのって。。
あまりの不快さにクーラーをかけたら、
なんとも心地よい眠りがやってきましたので即お昼寝へ。
その頃、玄関先ではsonと旦那様は水遊び。
鬼の居ぬ間にやりたい放題です。






オールヌードですよ。
さらに、ミスト・シャワーかけまくりです。
真夏日とは言え、まだ5月です。
いくらなんでも気が早すぎます。
おかげでこのあとsonは熱が出て(そもそも風邪気味だった)、
なんと夕方から夜にかけては39度も(月曜日からは海外旅行)!
眠ったのを見計らってブログを更新しているところですが、
大丈夫でしょうか、son。。
熱にはめっぽう強いほうなので、
明日の朝にはケロっと回復していると思うのですが、
男の人というのはホントに無鉄砲ですよね。
計画性がない(バカチンガー)。



なんだか怒りのブログになってしまいましたが、
話の主旨としては、空の美しさをお伝えしたかっただけなのです。
テレビをつけると、天気予報で今日は夕立になると言っていたのですが、
起きたらあまりに天気が良かったので、ハズレてくれと願っていたのです。
でも天気予報士ってスゴイですね(某息子は苦手だけど)。
見事当たりました。


晴れ晴れとしたブルーの空が夕方にかけてグレーに。
みるみる雲が分厚くなり空を覆うように拡大。
低くなってしまった空を見つめること数分、
いきなりシャワーのような夕立が。
しばらく大雨状態だったのですが、
気がつけば雨も上がり、ちぎれた雲の間からは澄んだ青空が。
あまりの美しさにしばしウトーリ状態。。





雨上がりの空をジックリ眺めたのは久しぶりです。
「荘厳」という言葉がピッタリな色彩。
刻々と変化していく雲の形を見ていると、
風のスピードや時の流れを感じずにはいられません。
太古から変わらない「美の風景」に心を奪われながら、
改めて地球ってキレイな惑星だなって思うのです。






ベランダの物干し竿にぶら下がった滴たち。
ひんやり澄み渡った空気の中で、
落ちていくその瞬間をジッと耐えています。
私はその瞬間を待っているのですw


雨上がりってこんなにキレイだったかしら?
(すっかり夢見るガーリー・モード♪)


まぁそんなに感動しなくても、これから梅雨入りです。
イヤというほど雨上がりの瞬間を拝めることでしょうw
アジサイの美しさにもきっと心奪われるだろうし、
ベッドの中で聞く雷の音にもドキドキするだろうし。
なんだかそう考えると、梅雨が待ち遠しく
・・・なりませんね(ヤパ~リ)。



ところで、来週から1週間ほど海外旅行(ビンタン島他)に出かけます。
アジアに行くのは初めてなので少しドキドキしています。
そう言えば、向こうではスコールとかって当たり前なのでしょうか?
ものすごい雨量をイメージしているのですが、
実際はどんなものなんでしょうね。



それでは、現地レポートができることを願いつつ、
ごきげんようです♪♪

中野で気分はアキバ系!?

2006年05月18日 | 写真
お元気ですか?夢子です。
今日は久しぶりに大掃除がしたくなって(それは突然やって来る!)、
sonが幼稚園に行ったのを見計らって(ジャマばかりをするので)、
気合いを入れて家中をピッカピカにすることを決意。
いや~O型というのは不思議でございますよ。
何をやるにも大した理由なんてないのです。
でもやると決めたら、眠たかろうが深夜であろうが、時間がなかろうが、
徹底的にやるのです(ここでO型以外の人はドン引きでしょう)。
なので、火がついた私をもう誰も止めることはできません。
肌寒い小雨の降る午前中に、1人取り憑かれたように洗濯三昧。
ラグからカーテンから何からかんから洗濯機にインサート。
でもね、外はさっきから雨なんです。
気づいていながらも止められない止まらない。
なんだかO型って欲望や衝動に弱いよなぁ~、
理性的な人種ではないような・・・いやコレは誤解を招きますね。
元い、とっても意志的だと思うのです(汗)。


まぁそんなこんなでフローリングの拭き掃除までやったところで
お開きにして(4時間掃除!)、
今日のメイン・テーマ「中野へお買い物」を敢行!
目指すはプロ・カメラマンご用達のお店「フジヤカメラ」。
なんかカメラ屋さん(新品・中古)って独特な雰囲気があります。
昔、椎名林檎の歌で「新宿のカメラ屋さんの階段を降りた茶店で♪」って
歌詞があったけど、まさしく「フジヤカメラ」はそんな感じ。
階段を降りたところに茶店はないけど、
上がったところには「ルノアール」があります(汗)。
カメラ屋さんの脇にルノアールですよ、中年オヤジ度ギラギラです。
で、買いに来ているお客さんの雰囲気も、
どことなく「アキバ系」。
シャツがズボンの中にピシャリ入っとります。
メガネもかけとります。
イイ感じにキてますよ♪


で、私たちが購入したのは、
ジャ~ン、コレですw




あんたらも充分「アキバ系」やないの?って言われそうなくらい、
威圧感のある300ミリ望遠レンズを入手。
群衆に紛れてグラビア・アイドルとか撮影できそうです(汗)。
レンズが長~いので手ぶれしないようにしなければ。
ドキドキです。


sonの運動会その他で、
望遠レンズが必要になるだろうと言うことで購入したわけですが、
実はオシャレなファッション誌っぽい感じにも撮れたりするんですよw
背景がかなり飛ぶので、人物がすんごく浮き立って写ります。
場所を選ばずにどこでもシャレた写真が撮れるので重宝するハズです。
中古だったのでかなり手頃な値段で買えました。
「フジヤカメラ」ありがたや~♪


レンズを撮影していたら、あらサビ猫さん登場。
無臭であるハズのカメラを必死にクンクン。




そこをすかさず、グワシと掴んで、
お股でシッカリ蟹挟みでございます。
そんなチャー姫を携帯で激写。




イヤンイヤンしている感じを撮りたかったのに、
チャー姫はいつもされるがまま(しかも無表情)。。
無抵抗すぎてこちらも張り合いが出ません。
あぁ、ニャンニャン言わせたかったのにぃ~。
そうです、この望遠レンズで、
野鳥にむかってヘンな声を出している瞬間を撮りたいものですw
いつもはクールな姫様ですが、その時はたぶん妙な顔をしているハズ。



では、近々撮影したものをアップしたいと思います。
それではまた、ごきげんようです♪

ベッドルームはキラリン☆小宇宙

2006年05月16日 | インテリア
お元気ですか?夢子です。
だいぶ前の話になるのですが、
ホームスター(光学式家庭用プラネタリウム)を買いました。
キッカケは生田緑地内(神奈川県川崎市)にある青少年科学館
sonを初めてプラネタリウムに連れて行ったのですが、
すっかり夜空の虜となってしまい頻繁に通うハメに。
こうなったら自宅でも手軽に星空を満喫したいということで、
手に入れたわけですが、見た目はこんな感じ。






で、どんな感じになるかと言うと、こんな感じ。




恋人同士だと思わず高揚しちゃいそうですが、
現実はsonとベッドの中で見るわけですから、
ロマンチックなムード作りというよりも、
我が家では眠りを誘うアイテムとなっているようです。
で、このホームスターですが、
共同開発者はギネス認定のプラネタリウム・クリエーター、大平貴之さん。
唐沢寿明さんが出演する某大手コーヒー・メーカーのCMで、
共演していらっしゃったお方です。ダバダ~♪
大平さんは神奈川県川崎市出身らしく、
私とsonが行きつけの(なんだか飲み屋さんみたいな言い方ですが、汗)
川崎市青少年科学館には彼が開発したという、
410万個の星を写し出す投影機メガスターIIが導入されています。
そりゃあもうスンゴイですよ、星の数が。
またまたこんな感じ
その無数の星くずを双眼鏡で眺めたりもします。
日本に3台しかないという
スーパー投影機を200円で観賞できるのですから、
頻繁に行かないわけにはいきませんw


そこには「星のお爺ちゃん」みたいな方がいらっしゃって、
星座のお話や宇宙のアレコレについて丁寧に語ってくれるのですが、
その声色、テンポ、間合い、すべてにおいて完璧に眠りを誘うのです。
ただでさえ暗闇と仰向けになるイスの角度で睡魔が襲ってくるのに、
お爺ちゃんのトークが眠気にガンガン拍車をかけてきます。
精一杯笑わせようとするほのぼのギャグまでが子守歌のよう。。
でもね、お爺ちゃん。
なんだか笑わせている場合じゃないみたいですよ。。
辺りを見渡したら、爆睡者多数。
現代人にとってプラネタリウムとは仮眠するところのようです。
まぁそれもアリだと思いますがw




てなわけで、プラネタリウムは眠りを誘う効果も絶大です。
最近はsonのご要望がなく、
我が家のホームスターの出動回数は減ってきていますが、
夏に向ってそろそろフル回転させようかと思っておりますw


このホームスター、いっちょ前に流れ星なんぞも流れるのです。
一定の動きしかしませんが、それでも充分に幻想的。
タイマー機能もあるので心置きなく眠りにつけます。



そんなある日、ふとsonが、
「キラキラ見ていると寂しい・・・」とポツリ。
オマセな発言にドキリです。


私が幼稚園児だった頃の記憶ですが、
人は死んだら宇宙になると思っていました。
で、それを考えたらとっても悲しくて悲しくて、
よく一人ぽっちで泣いたりしていました。
何かの記憶が残っていたのかどうかは定かではありませんが、
きっとsonも何かを感じたのかしら?
宇宙って神秘的だわ。



さてさて、今夜もベッド・サイドでスタンバっている
我が家のホームスターさんです(ブラック!)。





これからも心地よい眠りを運んでくださいね♪
ではまた、ごきげんようです☆☆

世界中のお母様に感謝の気持ち

2006年05月14日 | 夢子のささやき






お元気ですか?夢子です。
今日は「母の日」。
金曜日に慌ててプレゼントを買いにデパートへ(閉店ギリギリ!)。
いろいろ悩んだ結果、お義母様には、
プラチナ色のゴージャスなキラキラ・パンプスを購入(フラワー付き!)。
ジャズ・ピアノでアドリブ炸裂のモダンなお義母様にはピッタリ♪
気に入ってくれるといいんだけどw
で、自分の母親には・・・なんとまだ買っていません(甘えじゃ)!
すまん、おかあさん。。遅れて何か送ります。。
でも何にしようかな・・・?
「母の日」は毎回プレゼントで頭を悩ませます。
できれば大喜びしてほしいので、
トンチの利いたアイテムを探すのはひと苦労。。
離れて暮らしていることもあって(福岡⇔神奈川)、
母親たちが何を欲しがっているのかがわからないのです。
で、直接欲しいものを聞くと、
「いらん、いらん。気持ちだけでよかよ~」と必ず言うのです。
あぁ~母親と言うものは、ねぇ~。。
なので、ムリヤリにプレゼントを送りつけるしかないのです。


みなさんは何を贈られましたか?
(参考にしますのでw)




幼い頃、お年玉を貯めたお金で贈ったプレゼントを思い出してみる。
定番のカーネーションのほかには、
たっぷりギャザーのスカーフ(ゴールドのブローチ付き)、
ストライプの花瓶、これまたストライプの陶器製の灰皿(母はスモーカー)etc…。
灰皿に関してはヤニで汚れてボロボロなのですが、未だにご愛用。
ありがたや~♪
自分が母親になって思うことですが、
小学生ぐらいの我が子からプレゼントをもらうなんて、
これほど嬉しくて申し訳ないことってないような気がしますw
でもなんだか待ち遠しい。
早くsonからプレゼントをもらってみたい。
奇妙な虫とかをくれそうで、やや恐怖ですが。。
あ~旦那さんが機転をきかせて、
sonの代わりに何か贈ってくれないかしら?
・・・って、夢のまた夢でございます。。
それ以前に今日は仕事で九州へ。
完全に無理だわ。。



ところで、当ブログに書き込みをしてくださる
「るんでぃさん」のご実家の天井裏で野良猫が6匹の子猫を産みました。
成長した子猫たちが狭いすき間に入り込んだようで、
母猫は入ることができずに4匹の子猫の命が失われました。
残ったのは写真の2匹だけ。
見つけた当初は衰弱しきっていて半ば諦めていたということですが、
みるみる元気になり、念願の里親も見つかったそうです!!
遅くなりましたが、嬉しいご報告、掲載させていただきます♪♪


母猫はつらかったことでしょうね。。
同じ母親同士でも動物の世界はホントに過酷です。
でも優しい里親さんのおかげで、
シロチビちゃんも茶トラちゃんも元気いっぱいだそうですよ。
(チワワと同居だとか、楽しそう♪)
ホントに良かったなぁ。







今、隣にいるsonに向って、
「今日はママの日よ~♪」と言ったところ、
「今日は×××くんの日だよ!」とケンカを売られて困惑しています。
(そこで何で怒るのかが意味不明)
理解するのはまだまだ先のようでございます(汗)。
気がつけば、頂きモノのチョコレートやクッキーの包み紙が散乱し、
部屋の中はグッチャグチャ。
パソコン触っている背後からスリーパー・ホールドをキメられるし、
子ども育ては本当に大変です。。


今日のこの記念すべき日に、
どれだけの母親たちがステキな1日を過ごせているのでしょうか?
う~ん、多くのママたちが癒されていることを祈ります。


それでは、世界中のお母様たちに感謝の気持ちを込めつつ、
ごきげんようです♪♪

雨降りはガーリーお絵描き

2006年05月11日 | お絵描き





お元気ですか?夢子です。
今日も雨降りですね。
天気が悪い日が続いておりますが、
みなさんはいかがお過ごしですか?


お家の中でジッとしていると煮詰まってしまうので、
久しぶりにお絵描きしました。
テーマはもちろん「ガーリー」♪
うわ~、我ながらコッテコテですねぇ。
幼い頃から「少女漫画」とか大好きだっと思うでしょ。
それがまったく間逆で、人形とか全然持ってないヘンな少女でした。
2歳違いの兄がいたので、どちらかと言えば少年気質。
『キャンディ・キャンディ』よりも『銀河鉄道999』のほうが趣味。
(突然ですが、メーテルの後頭部って異様に長くないですか?)
今でも基本的にはそっちサイドに立っていますw
しかし年齢を重ねるたびに眠っていた少女気質がムクムクと起き上がり、
いつしか妄想型・ガーリーlove!路線へと変更。
この年で(死んでも言えませんが)満開を迎えようとするのですから、
なんだか狂い咲きです(汗)。
私個人の芸風的にもピンクなどまったく似合いません。。
でも先日、ついにピンクのカーディガンを買いました(ユニクロ!)。
着慣れていないせいなのか、なかなか出番がきませんが、
徐々に身体と心を慣らしていきたいと思っていますw
愛の色「コーラル・ピンク」を誇り高く身にまとい、
無差別級で闘えるフェミニンな女を目指したいものですw



話は反れますが、
つい先日、ラメが入ったイエローのフェイス・パウダーを買いました。



いや~恐るべし、イエローです。
ていうか、さすが黄色人種。
メチャメチャ肌に馴染みます。
くすみなどがイイ感じにカバーされて重宝・重宝♪
ホワイトのラメだとちょっと浮いちゃう感じがしていたのですが、
イエローだとナチュラルだし、透明感もあってgood!
しばらくは「イエロー・キラキラ・メイク」に凝りそうですw





今日はsonを連れてライブに出かけます。
雨降りのお出かけはとっても億劫なのですが、
ライブならば話は別ですw
今からワクワクしております♪
ジャジーな夜に我を忘れてまいります。。

そう、子どもは大人と違って、雨の日の外出が大好きなんですよね。
sonは一昨日買ってあげた傘がお気に入り。
カエルのプリントがとってもキュートなんです。




少々値は張りますが、BOO FOO WOOのアイテムは
どれもかわいらしくてたまりません。。
この傘のおかげで憂鬱な梅雨も乗り切れそうですw
(レイン・コートもおそろいにしちゃおうかな♪)




う~ん、やっぱり湿気が多いとなんだかダルい。
でも昨日訪れた「等々力渓谷」の湿気ほどではないですが(汗)。。
雨で湿った「木と土と水」のトリプル匂に完全にノックアウト!!
あの湿気はマジで尋常ではありませんでした(物の怪とかいそうな気配)。
歩きながら眠ってしまうほどです。。
初めて行ったところですが、
東京23区唯一の渓谷らしいですね。
完全に現世から隔絶された異次元空間(時が止まっていました!)、
都会の秘境とでも言いましょうか。
今度は晴れた日に出かけたいものです。



ではそろそろお出かけの準備でも。
それではまた、ごきげんようです♪

チャー姫3度目の脱走とお仕置き

2006年05月09日 | サビ猫




お元気ですか?夢子です。
もう大変でした。。
我が家のサビ猫(ロング)が脱走したんですよ。
網戸を自分で開けて逃亡を計ったのです。
実は今回が3度目。
夜に帰宅してチャー姫がいないのに気づき、
慌てて家の外を捜索。
・・・と言っても、我が家は緑に囲まれた中にあるのです。。




コレ、前回のズーラシアの写真じゃありませんよ。
正真正銘、我が家を囲む森?山?なのです。
自宅が山の頂上付近なので捜索は難航。。
しかも夜です(写真が夜になったのを想像してください)。
真っ暗な山に向って「チャー、チャー」と小声で叫んでも、
当たりは静まり返っています。。半ば諦め状態。
どうしよう、タヌキに食われていたら・・・
と、わけのわからぬ妄想が頭の中を駆け巡ります。。



以前脱走した時は、自宅のウッドデッキの下に身を隠していたので、
今回もそうかもしれないと行ってみたのですが、いません。。
マジでヘコみます。。
そう遠くには行っていなだろうとタカをくくり、
今度は懐中電灯を持って民家の方へ捜索に出かけました。

あっ!?今なんかタヌキみたいなのが走って行ったけど!!!
まさか、チャーじゃなかろうか???
・・・そうなんですよ、チャーはタヌキとルックスが酷似しているので、
迂闊に喜んではいけないのです。
なので心を静め慎重に忍び寄り、懐中電灯でその物体を捉えたところ、
クビに赤いバンダナが!!!
う~ん、、、もう、チャーチャンです(涙)。。
はぁ~でもどうやって捕まえる?


1度目の脱走の時は旦那と挟み撃ちにして捕獲。
2度目は私1人で根気よく張り込みし、近寄ったところを
グワシ(もう思いきり!)と掴んで捕獲。。
でも3度目は夜だし、サビ色は夜だと同化しちゃって見えづらいので、
困ったなぁと考えあぐねていたところ、グッド・アイデア♪


ふふ、懐中電灯でおびき寄せ作戦じゃ!


闇夜に向って円を描くように光を動かしていたら、
早速出てきましたよ、サビロングがw
光に向って戯れるように跳ね回るチャー。。
ずっとそこで踊っているのよ、ぷっ。。
そして、じわりじわり忍び寄る飼い主。
気配を感じたのか逃げるサビ。
う~ん、もう、ネコは3日で恩を忘れるというけれどマジです。
はぁ~もう憎たらしい!!!


もうこうなったら絶対に捕まえてやる。
と意気込んで歩いていたら、なんと!
チャーから「ニャ~ン」って近寄ってきて地面にゴロン。
すかさず、グワシ(かなり強力に!!)と掴んで捕獲。
見たら、体中葉っぱのクズやら何やらゴミだらけ。
お仕置きに今日はお風呂に入れることを決断。
ちょうどその頃、旦那様が帰宅したので、
入れてもらいました♪





何度見ても風呂姿が笑えますw
気のせいか、胴体が長い。
なんだかネコじゃない感じがするのですが、
何に見えます??




挙動不審の姫ですが、
キレイになるまで絶対にお風呂から出しません!
お仕置きざます。
あっ、旦那様がスゴイことを!!









初めて見ました、お風呂につかっているところ♪
さすがにお湯につかるのはイヤみたいでしたが、
何となく訓練したら入れそうな予感も。。
頑張ったら一緒に入浴できるかもしれません。
トライしてみようか、現在検討中です(ウソ)w




そんなこんなで一件落着した3度目の脱走ですが、
よくよく考えると、私が一番悪いのです。
ちゃんと戸締まりをせずに出かけるなんて、
もってのほかです。。反省。。
そして、チャーチャン、ごめんなさい。



何だか今思うと、外を徘徊していた姫はとても楽しそうだったなぁ。。
心なしか、イキイキしていたような。。
野生の本能が目覚めたのかもしれません。
こうなったら、散歩するネコを目指してみようかな。
まずはバッグに入れて一緒に歩き、
慣れたら今度は首輪に紐を付けて歩かせてみる。
う~ん、妄想が膨らみますw




それではまた、ごきげんようです♪♪

動物園ブーム到来!!

2006年05月07日 | 日々の出来事





お元気ですか?夢子です。
巷は動物園ブームだそうですよ。
その火付け役は北海道の「旭山動物園」。
厳冬期でも連日3,000人の集客があるとかでスゴイですよね。
何でそんなに人気が出たかと言うと、
動物たちをただ無造作にオリや囲いの中に入れておくのではなく、
彼らの本能(動き)や習性を引き出す工夫をして展示し、
動物たちの「イキイキ感」を来園者にアピールしたことがキッカケだそうです。
そういう動きを「エンリッチメント」と言うらしく、
旭山動物園はいち早くそれを取り入れて革命を起こしたそうです。
で、全国にもその余波が広がり、久しぶりの動物園ブーム。
何げに聞いていたJ-WAVEでも「動物園ネタ」で大盛り上がり。
これは行かないわけにはいきませんと言うことで、
先日、横浜市にある「ズーラシア」へ行ってまいりました。
ブームにノリノリ♪





実はズーラシアには何度も訪れているのですが、
珍しく飽きのこない動物園です。
展示動物は、約70種400点!
趣はどことなく、以前行ったことのあるサンディエゴ動物園風。
造園とかすごく緻密で植物の種類の豊富さなどは圧巻です。
道路も整備されていて歩きやすく、トイレも清潔。
とにかくキレイな動物園なのです。
あと、珍獣・オカピがいます♪
でもオカピ・エリアは少々離れたところにあるので、
毎回寄らずに帰ります(汗)。
と言うのも、オカピは出口付近にいるので、
その頃になると子どもが疲れて不機嫌になっているのです。
なので立ち寄る体力と気力が残っていないのです。。
園の方、ココ重要ですぞ。



あっ、オラウータン。でも遠い。
これがズームで目一杯。。




欲を言えば、もうチト近くで見てみたいものです。
無謀だけど、いつか彼らと抱擁してみたい・・・。




遠い目のライオン(♀)。ずっと静止状態です。
何を考えているのでしょうか?
動物園という場所柄もあってかなりシュールです。
ところで、ライオンに親しみを感じませんか?
かわいい・かわいい大きなネコちゃんとでも言いましょうか♪
でも侮ると、松島トコ子のように。。。




ホッキョクグマさんは振り子のように、
ずっとクビを振っていました(汗)。
あの動きには意味があるのでしょうか?
これまたなかなかシュールな動作でしたよ。
隣で見ていた小学生も不思議そうでした。




オットセイ♪ 彼らの動きを近くから観察できます。
大きく切り取られたガラスの向こうで、
スイスイ自在に(猛スピード!)泳ぎ回るオットセイたち。
ずっと見ていたらヒーリングが効果ありますよ、ココは。



さてさて、動物さんの写真はさっきので最後です。
あらら、少ない。。
ふらふら意味もなく歩き回っていたら、
写真を撮るのをうっかり忘れていたようなんです。
動物園の楽しみ方って人それぞれでしょうが、
私の場合は「散歩」に近い感覚かもしれません。
非日常的な空間を非日常的な気分で歩く。
動物園は大人のトリップ・ランドという感じ。
独特な雰囲気があります。
世界中の動物たちをムリヤリ一ヶ所に集めているのですから、
よくよく考えるとヘンなところなんですよね。



で、子どもはと言うと、







動物さんよりも「子ども」のほうが気になるみたいですよw
親に内緒でしっかりコミュニケーションしています。




ここからは、
ズーラシアの帰りに寄った観覧車からの映像です。








なんだか、今度は人間たちを観察している気分になりますね(汗)。
無数に光るネオン、車のライト、健気な都市の陰影。。
なんだかミントな気分になってしまいます。

心に余裕がなくなっている時には、
高いところ(高層ビルの展望台とか)から街を見下ろすのがいいそうです。
人や物事を許せるようになるんだとか。
そう思って観覧車から下界を見下ろしていたのですが、
・・・単純に恐い(爆)!
年齢を重ねるたびに高いところが恐くなってきています。
昔はキャーキャー騒いで楽しかったのですが、
今はsonが観覧車を少し揺らしただけで、
マジで怒ってしまいました(汗)。



さて、今日は連休最終日。
あいにくの雨です。
でも骨休めの雨とも言えますねw
連日調子に乗ってはしゃいだツケが回ってきたのか、
部屋の中は散らかり放題、台所ではお皿がグッチャグチャ。。
そんなわけで今日はお掃除Dayとあいなりました(汗)。


明日からはまた日常が始まりますね。
みなさん、お仕事その他、頑張ってまいりましょう♪


ではまた、ごきげんようです☆


こどもの日・霊園で異文化交流

2006年05月05日 | 子ども育て









お元気ですか?夢子です。
レジャーにデートに持ってこいの天候が続いていますが、
みなさん、ゴールデン・ウィークはいかがお過ごしですか?



今日は「こどもの日」です。
幼い頃はちまきを食べて菖蒲湯につかり、
昔ながらの風情たっぷりな1日を過ごしたものです。
で、現在はと言うと・・・またも近くの霊園へとピクニックに出かけましたぁ~。
のんびりマッタリ過ごすには最適なスポットです。
ありものでつくったお弁当とレジャー・シートを抱えて参上したのですが、
すでに先客多数。外国人の方々が大勢いらっしゃっててバーベキュー三昧。
日本の霊園が何やら違う雰囲気です。
私たち家族もお邪魔する形でここでお昼を食べることに。


アウトドアに欠かせないもの、それはミュージック!
昼下がりにで聴くボサ・ノヴァは全身の筋肉を緩ませます。
日常の「ガッツ魂」がスルスル抜け出るような快感でございますよ。






ここって霊園なんですけど、メチャメチャ遊べます。
いい感じに斜面。段ボールとか持参すれば草スキーとかもできそう。
いつもは静かな佇まいなのですが、
今日は子たちの笑い声が響き渡っていて少々賑やかです。





親2人は完全にマッタリ・モードなのですが、
sonは弁当そっちのけで外国人の男の子に夢中。
日本の幼稚園では異端児のsonも、
何やら外国人の子どもたちとは波動が合うようです。
一生懸命話かけていますが、どうやら言葉が通じない様子。
カナダとユーゴスラビアの血が入っているドゥーダくんと、
隣の女の子はユリナちゃん。ママはブラジル人。
日本の霊園で異文化交流です。
なんだか面白そうなので、
しばらくキッズたちの行動を観察するとしましょうか♪







あらら、いつの間にかみんなで意気投合。
「バッド・ガイをやっつける!」という意味不明なセリフを発しながら、
軍団となって森へ侵入するようですよ。





鬱蒼とした森の中に切り倒された大木が!!
う~ん、童心に火がつきます♪
この上を渡ってみたいという衝動にかられるキッズたち。
写真ではわかりにくいのですが、けっこう高さがあります。
落っこちたら大変です。
さあ、みんなどうするの?









ジャ~ン!やっぱり登りましたか(汗)。








子どもたちの遊びはいつも無邪気で無防備。
大人たちからすればハラハラ・ドキドキの連続ですが、
そんな危険な遊びも堂々とやってのけるのが子どもたちなのです。

思い起こせば、私たちの子どもの頃(70~80年代)のほうが、
もっともっと過激な遊びをしていたような気がします。
公園の遊具にしても危険なものが多かったような。。
でも大きなケガもせずに、今このように元気に生きています。
用心するのには越したことはありませんが、
あまり過保護にするのもいかがなものかなと思うのです。
親の危機管理・・・そのバランスが難しい(汗)。



森の探検が終わったら今度は「アリの観察」♪
これは定番でしょう。世界共通の遊びじゃないでしょうか。
地面に這いつくばって、手にはチョコボール。
泥が付いたお手でオヤツ食べます☆
子どもには「汚い」という感覚が欠如しているようです(汗)。





最近の子どもは優しいというか、
親の教育がよろしいのでしょうか、アリを殺しません。
私なんかバリバリ手でツブしたり足で踏みつけたりしていましたw
(兄はカエルの口に爆竹入れてました、ひどすぎる・・・)
子どもにとって「残酷な遊び」は必要不可欠だと思うのですが、
どうなんでしょうかね?







あ~あ、やっぱりお墓で遊び始めましたかぁ。。
非日常的なフォルム(?)なので惹かれるのでしょう。。
3人墓石に座って、今度は携帯テレビで「おかさんといっしょ」をご鑑賞。
sonは泥だらけになったので、Tシャツとパンツいっちょw
コジャレた格好もかわいいのですが(親の自己満ですね、汗)、
こういうダサダサな格好が子どもには一番似合いますw




でももう夕暮れ。
ちょっと肌寒くなってきたので、そろそろ帰るとしましょうか。
せっかくの連休です。風邪を引いてはもったいない。
お友達になれたドゥーダとさよならのハグをして帰りましょう。







あ~、せっかくの2ショットが超ピンボケ。。
子どもの写真はやっぱり難しい。。

な~んだか、近所で済ませてしまった「こどもの日」ですが、
sonはいたって大満足の様子。
やっぱり外国人のお友だちのほうが気が合うのでしょうかね(汗)。
う~ん。。



それではまた、ごきげんようです♪♪




ベランダに飾った「こいのぼり」とパパから譲り受けた「兜」。
日本的な「端午の節句」もイイものです♪

考察・THE 博多ラーメン

2006年05月01日 | 夢子のささやき

お元気ですか?夢子です。
博多っ子です(もう~みんな知ってるって)。
当たり前ですが、わたくし、博多ラーメンにはチトうるさいです。
福岡を離れて早10数年。
豚骨の匂いに愛郷の念を感じずにはいられない今日この頃、
人形町界隈で博多ラーメン屋さんを発見!



「しばらく」








なんだか懐かしいなぁ。
確か福岡の西新にある名店でしたよね。
入ったことないですけどw

でも今日は入ってみま~す♪
旦那様とsonと3人で、
博多魂をキラキラさせながら(意味はない)入店。
で、頼むのは普通のラーメン。
ここで高菜入りだとかチャーシュウだとかモヤシだとか、
具入りラーメンを注文するのは邪道です。
シンプルに「ラーメン」で吟味するのでございます。



待つこと数分。
こんなのが出てきました~。
一杯580円。






見た目はイイ感じですね。
でも、どんぶりの下の皿はいらない派です。
東京って、こういうスタイルで出てくるのって多くないですか?
博多っ子の私としてはシャレすぎてヤな感じです。
内装も豚骨に似付かわしくない、モダンな雰囲気の店が多い。
でもまぁ郷に入りては郷にしたがえってことでしょうか。
心の中でぶつくさ言いながらもラーメン食べます♪





このアングル、なんだかテレビ的ですねw
麺はイイ感じです。でもスープがぬるめなのがチト気になります。
(青ネギもベチャベチャしてる、涙)
ここで博多の麺ですが、
個人的には細くて少しばかり麺臭い(粉っぽい?)のが好きなんです。
で、よくスープと絡まるとかなんとか言いますよね?
私的には絡まないほうが好きなんですw
麺は麺、スープはスープ派です。
これは博多ラーメンに限っての嗜好なんですけどね。



スープの風情もいろいろあって、
ルックスからグッとくるものなどもあります。
私は白濁・ややブラウン系に惹かれます。
たまにミルキーで真っ白なものもありますが、
あれよりかは、ダシの利いたストロングなスープのほうが好みです。
で、ベタベタしていないもの。
私のおじさん2人が博多でラーメン屋さんをやっているので、
高校生の頃にバイトをした思い出があります。
なのでスープの採り方とかチャーシュウの作り方とか横で見ていたのですが、
スッゴイ大変そーでした。。
(ブタの顔面がズンドウの中に、、かなりオカルト的!)
何が一番大変かって、「豚骨臭」が身体に染みつくことです!!
あれはマジでヤバイですよ。私もその被害に合いました。
うら若き女子高生が豚骨臭ですよ・・・ツラかったなぁ。。
なのでバイト帰りはどこにも寄れずに自宅に直行。
非行が心配な親御さんは、ぜひラーメン屋でバイトさせてください。
オイニーがスゴくて、遊ぶ気にもなりません。




ふふ、なんだかんだ回想しながらも
スープを飲み干す。。
で、そのお味は??







まぁまぁです(汗)。。
な~んか、東京で食べる博多ラーメンって、
そこそこおいしいのですが感動がないんですよね。。
何かが欠けています。
あぁ~「しばらく」のおじさん、ごめんなさいね。

やっぱりイタリアンはイタリアで喰ってこそうまいわけで、
(ウソ、東京のイタリアンはレベル高いと思います♪)
博多ラーメンも博多で食べるのが一番うまいのでしょうね。




う~ん、長浜に行きたくなりますねぇ~。
屋台で「おでん」やら「ブタキム」とか「ギョウザ」とかつまみながら、
締めでラーメン食べた~い☆
お盆の帰省まで待てない気分ですw





それではまた、ごきげんようです♪♪