趣味の書道教室の先輩が書道展に入選されたので、お仲間と展示されている美術館へ
行ってきました。
仲間といっても皆さんアラ古希で書道もかなりの腕前の方々です。
流石、何年も習われているNさん(男性)の書は豪快でしたが、
何て書いてあるのか私にはさっぱり読めませんでしたが・・・^^;
お昼は美術館内のイタリアンレストランでランチしながら、
先輩方の書道に対する熱い想いと普段教室では話すことがない
それぞれの波乱万丈の人生経験などを聞いて
へ〜凄いなって思ったりしたり、、、
70歳過ぎてもアクティブに行動されている方々ばかりの中では、
まだまだ若輩者の私(このメンバーの中ではね💦)、頑張らねば!!
って触発されました。
って、ここまではとってもいいお話なのですけどね・・・
実は本題の悩みはこれからなんです。
私、いつも趣味の仲間や昔の 職場のOG会等の集まりや昔のママ友達とのランチ会合等、
約束するときは「行こう行こう!」ってノリノリなんだけど、
約束の日が近づいてくると、何だか、あ〜行くの面倒だな、約束しなきゃ良かったって思い始め
本当にお腹が痛くなったり、ちょっと落ち込みはじめるのです。
子供の登校拒否みたいでしょ^^;
で、なんて断ろうかな?なんてグダグダ考えたりしているうち・・・結局断る理由も考えつかず、参加し
でも結局いつも結果、行って良かった、楽しかったな〜って思えるのです。
このヘンテコな癖はいつから始まったのかな〜
若い時はアクティブでいけいけドンドンで、集まりの後、帰るのも寂しくなり友人を家に連れて
帰ったり、カラオケに行ったりだったのになあ〜
多分更年期障害がひどい頃、いつ体調が悪くなるか分からない状態だったので、
家族や親友以外とのお出かけに不安を覚えるようになった気がします。
昔からの友人達にこのこと話すとみんな「信じられない〜たら子がまさか〜」って笑われるけど、
ポケットに安定剤をしのばせて出かけるのやめられないんです。持ってるだけで安心で結局
何事もなく、楽しく会話もでき、今日も皆さんに「たら子さん、面白い人ね』って言われたけど、、、
安定剤がお守りのような感じで、時々さりげなくポケットに手を入れて、安心します。
早くこの変な癖から脱出しなくては・・・と思いますがお守りなしの外出はまだまだ無理のようです💦
いやはや、ノーテンキで「まあそれなりに」が座右の銘の、のんびり屋の私。
これでも結構ネガティブな部分があるのです。
ま、誰でも性格の二面性や人には言えない悩みはあるのでしょうか?ね。。。