イイダコのニョロが我が家に来て1ヶ月になりました
前にも書きましたが、これが思いのほか可愛くて
父ちゃん母ちゃんがすっかり入れ込んでるわけですが、
もちろん子ども達もニョロに興味津々
親しみをもって毎日何度も水槽を眺め、
ニョロが動くのを待っています(意外に動かないのです)
つまり家族全体でニョロを気に入ってるわけですが、
一番小さい人、たまモンが、
うちの中でも一番と言っていいほどにニョロの事が気になっていて、
「タコ」全般にやたらと反応するようになってしまいました
どういうことかと言うと…
普段の生活の中でも「タコ」をたくさん見つけ、
その度に「あ
あ
」(←ねぇねぇあったよ
という意味だと思われます)と、
すごく嬉しそうな得意顔で、
見つけた「タコ」を持ってくるのです
これらがそれ↓
家の中に、もともとこんなに「タコ」がいたなんて
どれも、たまモンよく見つけたなぁ!と感心してしまいましたが、
特に、新聞の写真のタコなんて、
この冬空に干されてるタコみて、
よくニョロと同じ生き物だと気づいたもんだと
本っ当におどろきました
ワォ!
それに。
画像の左下のはおもちゃの釣りセットの一つなんですが、
その釣りセットにはイカも入ってるんです!
でも、たまモンは、このイカには目もくれず、
必ずタコの方を持ってきて、
「タコ見つけたよ
」アピールしますからね
子どもの固体識別方法や認識能力って、
大人とは違いますね、絶対
フシギ
ちびモンも「み」の字と「よ」の字が似てるとか言ってたし
あれ?それとも、
イカとタコが紛らわしいんじゃないかと思うあたしの方が少数派なのか?!
あれあれー???
子どもと一緒にいると、
時々訳わかんなくなっちゃうよーーー
とにかく、タコがブームです
ただ、ブームの主役、
肝心のニョロが、このところ元気がないような感じで、
心配でしょうがないんですけどね。
がんばれニョロ