いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

大河ドラマ「光る君へ」にしびれる

2024-03-18 21:43:50 | エンタメ

具体的には…深過ぎて書けない…(手抜き・笑)

私は日本史が全然わからなくて、
高校でも日本史必修だったが、全く興味がなく、
定期試験が終わったら綺麗さっぱり忘れていた。
…何故、過去の事を必修で学ぶのよ?

その後、年月が経ち、おととしの春、
たまたま見た「鎌倉殿の13人」に引き込まれ、
ドはまりした。

昨年の「どうする家康」は、
鎌倉殿のようなハマり方はしなかったが、
終盤に向かって、それなりに面白かった。

鎌倉殿も家康も、見ながら、次はどうなるの?
と史実をネットで調べ、全くの無から知識を得た。

そして今年…
合戦は苦手なので、合戦がない時代なのも嬉しい。
(反対に、合戦がないと、面白くない人も多いだろうが)
そして…
私は心情的には、平安京の住民になっている。
あと9ヶ月間、楽しみでしかない。

が…合戦と殺戮の鎌倉時代に比べ、
雅なイメージの平安時代だが、
昨夜の回で、早くも鎌倉を凌駕する残虐さが描かれた。
鎌倉殿では、頻繁に「首桶」が出てきて、
この桶の中には、あの武将の首がと恐ろしかったが、
昨夜は、血の滴る生首、しかも戦いに敗れた武将ではなく、
どこぞの罪のない子供だって…
それを…温厚なはずの道長が…怖いよ…

コメント (2)
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