今年の乳がん検診の結果

やっと郵送されてきた。

9月8日に受けてからちょうど3週間、

「超音波と触診は問題なし。

マンモは複数の医師で確認し、後日、郵送する」

と言われて3週間待たされるのは、ツラいよ。

 

結果は「精密検査の必要はありません」

ほっ。

詳細は、

「X線（右）：異常なし　X線（左）：異常なし

超音波（右）：腫瘤　超音波（左）：腫瘤」

「腫瘤」って初めて言われた。

今までは「線維腺腫」で、健康診断のオプションでは、

「乳腺嚢胞」もあり、どちらにしても数、大きさも

明記してあった。

結果が問題ないと言っても、

具体的に書いてある方が経過観察できるのだが…

来年は超音波のみだが、健診のオプションで受けようか。

 

今年の乳がん検診を受けるまでの経緯

完全に自分の為だけの備忘録だな💦

 

私は長年、地元の検診機関で10月に受けていたが、

2019年に初めて、職場の健診のオプション（自費）で、

超音波と視触診を受けた。

健診の予約は、期間内（10月から翌2月！）に自分で取るが、

混んでいるし、午前がいいとか、何曜がいいとか悪いとか、

条件に合わせるのか難しく、例年12月以降になる。

2019年も12月で、超音波は丁寧だったが、

視触診が、へっ？これだけ？で、翌年は検査機関に

戻ろうと思った。

 

だが、2020年10月に予約を取ろうとしたら

超音波が混んでいて年末になると言われ、

マンモだけなら10月中にできると言われ、結局、

マンモと視触診（横浜市の制度利用）が2020年10月、

念の為の超音波が2021年2月の健診オプションという

変則的な形になった。

因みにこの年、胃カメラを受けたので予約が取れす、

2月になったのだ。

 

ただ超音波の検査結果は、他の健診結果と合わせ、

紙できっちりくれるので、2021年はまた、

健診のオプションで超音波と視触診を受けた（12月）。

 

そして今年、隔年でマンモも受ける年。

すべて健診のオプションで受けるつもりだったが、

「オプションで乳がん検診」を加えて予約サイトで試すと、

胃カメラなしでも年内は厳しく（午後ならあるが）、

オプションなしで試すと、直近ですら予約を取れる。

いろいろ試すと、どうもマンモより超音波で取りづらい。

そこで今週明けに、検査機関にダメ元で聞いてみると、

木曜（おととい）で予約が取れた。

…9月中は、ところどころ予約が取れたようだ、

10月になると混んでいるらしい。

ってことで、例年より早いけれど、さっさと受けてきた。

でも、健診だと超音波の結果を紙できっちりくれるのに、

今年は「問題なし」で終わったから、不満だわ。

来年はどうしよう…

今年の乳がん検診

今日の午後、乳がん検診に行った。

長年受けていた検診機関だが、

ここ3年は職場の健康診断のオプション（自費）で、

超音波と視触診を受けており、

途中で一度、横浜市の検診のマンモグラフィを

今日の検診機関で受けており…って長くなるし、

疲れているので、この辺りは後日書きます。

 

今年は、超音波と視触診、（隔年）マンモ、

フルセット検査の年だ。

例年、秋以降か冬に受けるのだが、

今年は早かった経緯も、合わせて後日書きます。

 

14時予約で少し前に行き、問診票を記入し、

すぐに呼ばれた。

超音波…前回までは、視触診と合わせて医師がやったが、

この検診機関では初めて、技師さんだった。

（健康診断のオプションでは、技師さんだったが）

3年分の健康診断時の超音波の結果の紙を持参し見せた。

待合に戻り、少しして呼ばれ、マンモ検査。

左右2方向で4回、乳腺を引き延ばされ板で挟まれ、

激痛なのだが…5回になった。

右胸の「大胸筋が写っていないからやり直し」で、

マンモは痛さに耐えるほど、病変を発見できるから、

ここは途中で「痛いからやめて」とは言えん！

待合に戻り、少しして呼ばれ、医師による視触診。

3年分の健康診断時の超音波の結果の紙を持参し見せた。

割とあっさりめ。

これもしっかりやると、胸がゴリゴリ押されて痛い、

でもその方が検査としていいのに。

説明もあっさりで、

「超音波と触診は問題なし。

マンモは複数の医師で確認し、後日、郵送する」

うーーーん…と思った理由も、合わせて後日書きます。

 

お支払いは、「どちらにしますか？」

クレジットカード使えた！

忘れた頃に、乳がん検診結果が送られてきた

10月29日に乳がん検診を受けた検査機関から、

封書が届いていた。

開けたら、

「横浜市がん検診制度で受診された検診の結果のお知らせ」

だった。

検診の前に「検診票」を書かされたが、

その写しで下段に判定欄があった。

検査当日の視触診も兼ねた問診で、

「問題ないでしょう」

と言われていたが、他の医師が画像を見た結果になる。

今後の方針は、「検診用マンモグラフィを実施」

（要医療/精密検査が必要、の方ではない）

総合判定は、「精検不要」

良かったっす😂 

今年の乳がん検診 横浜市のがん検診

ずっと同じ検診機関で、10月に乳がん検診を受けていた。

毎年超音波と視触診、隔年マンモ。

線維腺腫（良性）の経過観察として保険扱いだったが、

おととし、医者から、

「問題ないので、次は一般検診でいい。

市町村の検診で、十分だ」
とキツク言われ、昨年は結局、職場の健康診断の、

オプションで超音波検査と視触診を受けた、12月に。

結果は、従来の検査機関で言われたのと同じ感じで、

画像のCD-ROMも貰ったが、

視触診の若い女医さんも専門医に思えなかったし、

過去の履歴もないので不安が残り、

今年は従来の検査機関で受けようと決めていた。

で、今回は、横浜市のがん検診を使った。

マンモと視触診で、1,370円ですよ～安い😄 

超音波は自費（4千円弱）になるが、プラスしたかった。

が、超音波を同日にやると、

横浜市のがん検診を使えないとのこと。

とにかく、今日の午後休みを取り、行ってきた。

普段と違い、横浜市の用紙にも記入させられた。

結構混んでいて待たされたが、今日は通院職免ではなく、

休みを取ったので焦らず。

マンモは、毎回（隔年）、激痛なのだが、

今日はそうでもなかった。

逆にきちんと検査したのか？と、不安になった。

しばらくして診察室に呼ばれ、視触診を受けた。

おととしのマンモ画像とも比べ、問題ないでしょうと。

昨年の超音波結果（紙）も持参したので見せると、

過去のカルテと見比べて、問題がなさそうだった。

超音波については、特に必要ではないが、

しこり（線維腺腫）があるので、

やるならやった方がいい位だ、と言われた。

やるべきだとなると、保険扱いの診察になり、

さりとて、やらなくても大丈夫とは言えないだろう。

母が卵巣がんだから、後日、念の為、超音波も受ける。

なんだか、横浜市のがん検診を使わず全部自費で、

一度に受ける方がいいかな、今後は。

健康診断⑨ 乳がん検査結果

紙で貰ったら、Webカルテより詳しかった。
乳房視触診　異常なし
乳腺超音波　乳腺線維腺腫疑　数１～2、最大11㎜
　　　　　　　３ヶ月内の経過観察　乳腺科外来
　　　　　　乳腺嚢胞　数１、5×2㎜
　　　　　　　年１回の健康診断で経過観察

「乳腺線維腺腫疑」の数１～2って、なに？
部位の大まかな記載もあり、以前に聞いたのと同じだ。
乳腺科外来に経過観察で行っても、

今回の詳細がわからないと、比較できない。

受診後の問い合わせで、内容の質問の連絡先があったので、
今日午前中に電話し、その旨を話した。
看護師が電話に出て、スムーズに話ができた。
この機関では初診なので、経過観察できなかったが、
今回の画像のCD-ROMを送るから、
今まで受けていた検査機関に持参すれば、判断できるのではと。
無料で送る、10日かもっと掛かるかも、
急いで行く必要はないからと。

医療に絶対はないので、最終的には自己判断になるが、
数も大きさも部位も以前に聞いたのと同じで、

「線維腺腫で変化なし」と判断し、今回の再検査は受けない。
例年通り、今年10月頃に、早めに予約を入れて、
従来の検査機関で隔年マンモと超音波を受ける。
その時に、今回のCD-ROMの画像を、印刷し持参する。
一次検診だから、見て貰えないかもしれないが。
はぁーー、従来の検査機関で受ければよかった（後悔）
（本当に、おしまい？）

1/11追記）上記ＣＤがレターパックで届いた。

4日で…thanks😃 

健康診断④ 乳がん検診（オプション）

今回（今年）は、触診と超音波検査で、
マンモグラフィは、なし。
マンモは隔年で、昨年受けたから。
長年、線維腺腫の経過観察ってことで、
健保扱いで乳がん検診を受けていた機関から、
昨年で健保扱いを打ち切られ、
今年もそこで一般検診を受けようとしたら、
大分先まで予約が埋まっていて、
じゃあ職場の健診のオプションで受けようかと。
問診票に「右乳房に良性の線維腺腫あり、
一般検診で十分だと言われた」
と入れておいた。

超音波検査は、臨床検査技師さんの個室で。
検査自体は丁寧だったが、
技師さんなので判断は一切言わず（言えず）、
「写真を撮ったので、専門医に診断してもらう」と。
触診は、医師の個室で。
正直、「若過ぎる」女医さんに見えた。
触診は、今までに比べ、さらっと短時間で、
「特にしこりは、触れない。
超音波の結果が（今までと？）同じなら、
経過観察でいいと思う」
昨年までは、マンモは臨床検査技師が撮るが、
触診、超音波、撮ったマンモの診断は、
診察室の医師が、その場で対応してくれた。
検査結果の記載方法を見ないと最終判断できないが、
今後、ここでオプションの乳がん検診は、受けないな。
他より、安い訳でもないし。
（つづく）

今年の乳がん検診②

数年前から毎回言われていたのだが、
自分のことだけ考えてうやむやに継続してきたのを、
私も二度目の手術の後苦労をして改心し、
疫学的に、次に言われたら従おうと思っていた。
（長年、線維腺腫の経過観察として、
保険扱いで、バリバリの医者が診てきたが）
「問題ないので、次は一般検診でいい。
市町村の検診で、十分だ」
先生の言い方も、今までになくキツイ
「わかりました。線維腺腫があるから、
今までのデータは貰いたいが…」
「日にちは掛かるが、渡せる」
先生はあまり詳細を知らないようなので、
受付で支払いの後に聞いた。
説明は、以下の通り。
医療情報提供としてCDを渡す、
先生が内容確認するから、1週間見てほしい。
税込み432円とのこと。
安いと言ったら、CD代だけだと。
紹介状を書く場合は、それが有料だから、
CDは無料で付くが、私の場合は、
一次検診だから、紹介状は不要。
…どこで検診受けるかは、一年後以降で時間があるので、
ゆっくり検討します。
痛みの少ないマンモの最新機器があるらしいから、
そういう施設を、探すか…

今年の乳がん検診①

昨日の午後、予約通りに、
腰をかばいながら、乳がん検診に行った。
元々は職場から中抜けして行く予定で、
毎年慌ただしいのだが、休みを取ったので、
ゆっくりと、自分のペースで
今年は隔年のマンモグラフィ検査（激痛）があるし、
大切な旧友が乳がんで長らく闘病をしているし、
不安な気持ちで行った。
もちろん、このブログの履歴で、予めおさらいした。
マンモは、覚悟していたが、激しく痛かった
その後一息つく暇もなく、すぐに診察室に呼ばれた。
医師は記憶にないが、名前（名字だけ）を見ると、
昨年と同じ先生か
超音波検査は、ベッドに仰向けになるので、
腰が痛かったが、ギクリとはならなくて、よかった。
検査は、何かあったか不安になる程じっくりやられた。
触診は、結局なし。
「変化なし、問題なし」
よかった…心の底から、安堵
これで当座は、顔面麻痺に、専心できる。
最後にとうとう、覚悟していたことを言われた
（つづく）

今年の乳がん検診も、異常なし

午後一で、年一回の乳がん検診へ。
台風の風はまだ強かったが、
朝まで残っていた雨はやみ、日が差して、
無事行くことができた。
今年は隔年マンモグラフィがない年で、
マンモは激痛なので、楽な気分で行った。
大学病院から派遣されてくる医者が、
今年も入りが遅れたようで、
30分以上無駄に待たされた。
やっと診察室に呼ばれ、
多分初めての若い医者、
3年前おととし昨年とは違う医者だった。
視触診はせずに、超音波検査だけ。
例年、念入りに診てもらっているのと比べて、
随分あっさり終わった。
「数も大きさも変わっていないから、大丈夫」
ってことで、それ以上の説明は引き出せなかったが、
とにかく、今年はセーフ。
「またここで受けますか？どうしますか？
ここで健診受けているんですか？」
と、不要と言わんばかりだったが、
「お願いします」
で、来年はマンモあり