31回目のメンタルクリニック／自信を持てと言われた

先週月曜が祝日だったので5週間ぶりだった。

予約の20分前に着き、待合に誰も居なくて驚いた。

感染拡大しているから空いていてよかったけれど。

後から来た人が先（の予約だろう）に呼ばれ、

私が呼ばれたのは、予約の5分前で5分診療だった。

時折不安が強くなると話すと、

「不安になることや緊張することは問題ではない。

不安を抑えられず、わーーっとなったり、

動き回るのであれば問題だが、

デパスも飲まずにコントロールできるのなら問題ない。

漢方薬を飲んでもいいが…」

初めて、「漢方薬」と言われたが、私の場合は、

多めに歩いて、「鎌倉殿」を見ると集中できるので、

「いや、今は要らないと思う」

と答えると、

「私も要らないと思う」

と返された。

「もっと自信を持ちましょう。自信がないから。

病気を持ちながら仕事して介護までする人は、

なかなかいない」

と言われた。

「落ち着いているから」
と次も4週間後になった。

 

ところで、

「自分に自信がない」

は図星だ。

できないことばかりで、胆力がないし。

闘病したのも、病気になり、自殺するのでなければ、

闘病するしかない。

介護したのも、がん末期で数ヶ月と言われたら看るし、

それが2年半に延びたけれど、受け入れるしかないでしょ。

まだ残業NGが続く

私には残業NGの就業制限が掛かっている。

1年以上前に「適応障害」の診断で、

3ヶ月間休職して以来、産業医の判断による。

これはこれで不便で、きりの悪い所で仕事を中断し

帰らないといけないので、後々大変になったり、

家に帰って気になったりするので、

必要な時は残業させてほしい、

その方が精神衛生上もいいからと、

（新しい）人事の人と面談した。

この方、私のいきさつをほとんど知らなくて、

と言うか、私の事が話題にもなっていない様子で、

ひとりで要介護4の母を看ていると言ったら、

「会社に居る間はどうされているんですか」

と驚かれた。また、

「手術を受けたことがあると聞いたが」

と言われたので概要を話したら、

思いの外重病だったようで驚かれた。

1時間程話をして、

「残業は、できるようになってからにしましょう。

（所属の）部署で調整できるはずだから」

と却下された。

いや、定時で終わらない量になってきたのだが…

その辺りを調整してくれるらしい。

まあ、母の事があるから、残業が常態化しても

無理だから、やむを得まい。

30回目のメンタルクリニック／低め安定と言われた

予約の10分前に着き、待合に誰も居なくて驚いた。

診察室の中の人（出てきたら、付き添いあり）が

結構長く、他の患者（付き添いあり）も来て、

私が呼ばれたのは、予約から10分後だった。

先週の金曜に、年一回の脳MR検査があり、

数日前から緊張してベンザリン2mg（最少量）を

2回飲んだこと、検査中に精神不安定になり叫びたく

なったがやり直しは面倒なので堪えたことを話した。

それに対して、

「（脳腫瘍の手術治療で）苦労しているんだから、

それは緊張するし、そんな風（精神不安定）になることも

ある。結果が問題なければ、また眠れるようになるから」

母にいろいろな症状が出てきて、バイタルは安定している

から、これからどうなるんだろうとか、仕事の話もした。

「介護をしながら、仕事が無理な時にそう言えるように

なったのはいいことだ。無理だと言えないと病気になる。

以前は（無理だと）言えなかったでしょう。

いい加減な人は病気にならない、真面目な人がなる。

いろいろ抱えているから、どうしても（パフォーマスは）

低くなるだろうが、低め安定している。

眠れてある程度仕事ができるのなら落ち着いている」

4週間後は祝日だが、前倒しではなく後ろ倒しで、

次は5週間後になった。

この先生、治療の為にそう言っているだけでなく、

仕事にいい加減な人は精神疾患にならないと、

本当に思っている節がある。

…甘いな😰 

医者しかやったことがないから、

それ以外の労働の厳しさを知らない。

勿論職場によるが、今はいい加減な仕事は許されない

社会なのだよ。だから職場の精神疾患が増えている。

29回目のメンタルクリニック／良くなったと言われた

予約の10分前に着き、激混みだったが、

よく見ると付き添いの人も多く、

早いペースで診察が進み、空いていった。

が、（多分）両親に付き添われた中年男性が呼ばれ、

長そうだと思ったら、30分近く掛かり（初診か？）、

次に私が呼ばれたが、予約から30分後だった。

短時間で（診察に時間を掛けられないから）、

（この先生は）きつく感じるやり取りがあり、

上手く書けない（書きたくないことも多い）が、

今まで同様に、

「抱えていることが多いから、

あれもこれもしないと、こうすべきだ、

こうでなきゃダメだと思わないこと」

で結局、

「落ち着いているように見える。

前は焦っていたから、良くなった」

ということだ。

睡眠導入剤の服用も1週間に1回もないし、
「落ち着いているから」
と次も4週間後になった。

28回目のメンタルクリニック／3週間ぶり

予約の15分前に着き、そんなに混んでいかったが、

私の前の人が15分掛かり、予約の5分後に呼ばれた。

10分毎に予約が入っていると思う、

実際平均すれば10分なんだろうけれど、

必要があれば時間を掛けているようだ。

…以前に診察で、私の話がループして、

「この話は、これで終わり」

と打ち切られたこともあったが😰 

今日は、前回より話をしたかな。

「介護が終わらない限り、スッキリはしない」

と言うと、

「100点満点の日はないから、完璧を求めない。

こうすべきだ、こうじゃなきゃダメだと思うと、

疲れてまた具合が悪くなる。

今できることはどれ位か、今これ位か、

それ位はできているな、と思うといい」

みたいに言われたので、

「もう年だし、頭も2回開けているし、

頑張りが効かないし、新しいことも覚えられない、

でも会社に行けば給料が貰えるので、

周りも私も、仕方がないと諦めている」

と言うと、それでいいんだと😰 

睡眠導入剤の服用も1週間に1回位だし、

「落ち着いているから」

と次は、やっと4週間後になった。

27回目のメンタルクリニック／3週間ぶり

前回に続き、消化試合のような診察だった。

予約の5分前に着き、ちょうどに呼ばれ、

5分診療かなあ？

「介護はとても大変だと思うけれど、

落ち着いて問題なく過ごしているのね？」

みたいな言葉を繰り返された。

最近メモも取っていないので😥 

「訪問看護の人に、

うちのような状況でフルタイムで働く人は

聞いたことがないと言われた。

働いていても、近所でパート位で、

介護業者に、夜7時には帰宅していると言うと、

驚かれる」

と話すと、

「それだけ大変なことをしている。

それでうつになる人もいるから」

と返された。

そう、会社勤めでなければ通院は止めているが、

休職したい時、と言うと語弊があるな、

休職が必要な時に、すぐ診断書を貰えるように、

通院継続しているようなものだ。

次は1ヶ月後と言われ掛けて、

GWの休みになるからと、また3週間後になった。

26回目のメンタルクリニック／3週間ぶり

もう消化試合のような診察だった。

「（末期がんの親のひとり介護は）大変なのは

わかるが、（それでも）落ち着いているのね？

仕事上の問題はないね？

困っていることはないね？

睡眠導入剤もあまり飲んでいないなら、

残っているから今日は出さなくていいね？」

って感じで、終了。

次も3週間後になった。

高ストレスな状況だから、通院継続はわかるが、

しっかり薬を出される人も4週間だったりするのに、

何故私は3週間なんだろう？

つい最近まで2週間だったし。

多分、もう、病気レベルではない。

よく動くし、家事の手際もいい方だと思うし。

25回目のメンタルクリニック／5週間ぶり

先月17日から5週間ぶりだった。

2週間後の1/31に予約していたが、

母の緊急退院で、夕方は介護業者と契約手続きで、

ドタキャンしたのだ。

それから3週間後の今日、予約を取れた。

薬が足りなければ割り込むこともできそうだったが、

それは大丈夫なので、空いている所に入れてもらった。

16時40分で遅かったので、ダメ元で50分前に行ったら

空いていたが、受付の人に

「4時から混みますから」

と言われた通りだったが、予約時刻より早く呼ばれた。

「お久し振りです。調子はどうですか」
と聞かれ、
「まあまあです」

と5週間のいきさつをさーっと話した。

前回母の用事で来られず、なかなか予約が取れなかった

（2週間は取れないと返された）、

余命宣告を受けた母が持ち直し、

末期がんから進行がんに戻った、介護は大変だ、

産業医面談が終了した、ストレス掛かる医者だった

（医者として終わっている、と同意された）、

ベンザリン2mgは眠れない時も早朝覚醒にも効く、

週に2，3回飲むので出してください、と。

先生は、介護が大変なのはわかるが、

それなりに大丈夫でしょうと確認され、

ベンザリンでいいか、抗うつ薬は要らないかと、

念の為みたいに聞かれたので、それは要らないと。

次は3週間後になった。

24回目のメンタルクリニック／今年最初

年末27日の受診から3週間ぶりだが、

母のことで大変だったから、

もっと日にちが開いたように感じた😥 

今日は待っていたのは一組だけ、

先月は2回とも激混みで待たされたから、

「空いている😨 」

と逆に驚いたが、診察が20分と長めで、

予約から15分後に呼ばれた。

「調子はどうですか」

と聞かれ、

「大変でした、いや、仕事ではなく、

年末に母の容態が悪くなり入院し、

来月辺りに亡くなると言われました」

診察時間も短いので、母の容態や入院経緯を

具体的に説明することはなかったが、

「睡眠導入剤を連続して飲んだ。

この頃は少し落ち着いて、飲み忘れたり、

忘れた振りをして、眠れるようになったが」

と言い、

「会社の方は配慮してもらえてるか」

確認され、ベンザリン2mgを10日分処方され、

次回は2週間後になった。

今日は久し振りに、先生は厳しくなかった。

…何故かは大体、想像できるが、面倒くさい😰

（意味不明でしょうが） 

ところで、ベンザリン2mgって最少量で、

私は睡眠状態が悪い時だけ服用している。

どんな薬も体にとって異物だから、
飲まないで済むなら飲まないに越したことはないが、
メリットとデメリットを比べて、

メリットの方が大きければ、治療として服薬する。

神田沙也加さんも、心療内科で処方された薬を持参し忘れ、

服薬できずにあの事態に至ったと言われているし、

死ぬことよりも服薬しない方が大事って本末転倒だと思う。

薬だけでなく、わかりやすく手術、治療以外では体に悪いだけ、

私の受けた二度の開頭手術なんて、患部をいじる以前に、

脳が外気に触れるだけでも、すごく脳に悪い、

だから実際に能力低下したが、あの手術を受けなければ、

死んだからね、七転八倒しながら。

それでも体に悪いから治療するなと言う人とは、

どうしたって話が通じないから、読みに来ないでほしいです。

母の入院先の医師・看護師が私を心配している

昨日話して、その前から面会に通う様子を見て、

大変そうに見えていたらしい。

医師には私の髄膜腫2回手術も、昨年末の母の入院時に

話しており（非常に話し易い先生だ）、

昨日も、ひとりで（きょうだいも配偶者も居ない

ことは確認され済みだ）、フルタイム勤務をしながら、

大変でしょうと心配された。

私は右顔面麻痺で、造形的な異常はわかりづらくなったが、

目も発語もやっぱりツラいので、医師や看護師が見れば、

ツラそうなのはわかる、それが顔面麻痺だと知らないと、

精神的なものだと思うんだよね。

…それは今でも精神科通院しているし（これは、言わない）、

普通に暮らす分にはほぼ問題なくても、

普通の人でもしんどいことは、一層、しんどいのだ。

昨日、ふたつ、失敗をした。

買った玉子10個パックを台所で落とし、

3個は無事、1個はひび割れだったので焼いて食べたが、

それよりも床にべちゃ～と散り、掃除するのが大変だった。

あと、目覚まし機能が付いている小さな置時計を買った。

今まで母に起こしてもらっていたが、目覚まし音が

キンキンと大きくて嫌なので、千円しない新しいのを買った。

が、文字盤が黒で文字が白を買ってしまった。

その逆もあり、私は絶対に文字盤が白で文字が黒派なのに、

店員に確認されても、こちらでと言い、使い始めて気が付いた。

どちらも、被害は小さいので、大きいケガやミスをしないよう

注意喚起されたと思って、気を付けます。