声はやはりガビチョウに似た声だったよ、カオジロガビチョウ。

ガビチョウの仲間は声が良い鳥といわれて飼われているらしいが、あまり好きになれない声だ。

正面顔は細面、カオジロガビチョウ。

横から見ると、こんなに細い顔とは思えない。

草地で餌を探す、カオジロガビチョウ。

虫を探しているのかな、それとも草の種？雑食性ならたくましくどんどん増えるだろうな。

外来種、歓迎はできないけれど、カオジロガビチョウ。

ガビチョウは腐るほど増えてきた。カオグロガビチョウというのにも、今年初めに出会ったが、今度はカオジロガビチョウ。これも増えてくるのかな。

葉っぱの隙間から見えたよ、カオジロガビチョウ。

木の枝にもとまってくれた。

初めての出会いだ、カオジロガビチョウ。

カオジロガビチョウというのもいると聞いていたが、やっと会えた。

水のたまった田植え前の田んぼには、ダイサギがいた。

畦の草花の前でのんびりと動いていた。

林の隅で、かさこそと音がする。シロハラが餌をさがしていた。

数は少なくなってきたが、まだ残っているものがいる。

大陸はまだ寒いんだろうな、まだいたシロハラ。

夏鳥がやってきて、通り過ぎて行くけれど、冬鳥シロハラがいた。