お母さんのおなかの下に、入り込んだコチドリの雛。

まだ、お母さんから離れられない。

コチドリの雛は、かたまりのようになって３羽見えた。

３羽いるのだけれど、判るかなあ。

土の色と紛らわしくて、なかなか見つからないコチドリの雛。

草の陰に入ったりすると、見つけるのは非常に難しい。

生まれて間もなくでも、足が長かったコチドリ。

細い足に小さなぼんてんのような体が乗っていた。

コチドリには、雛が生まれていた。

小さな体で、よく動いていた。

造成中の土手の上には、コチドリが数羽いた。

営巣中のコチドリだ。

池の傍に、バンが出てきた。

まだ若い鳥のようだ。
車椅子にお年寄りを乗せて、親子が脇を「コガモかな」と話しながら通ったけれど、聞き流してしまった。

あぜ道を、キジのつがいが走った。

糸を張っていたのが写ってしまった。

さわやかな紫、ハナショウブの花。

こんなに、じめじめしてくると、さわやかなのは一番いいね。