白い腹部がよく目立つ、イイジマムシクイ。

この木の周りでよく鳴いていた。

初見初撮り、よく出てきてくれたイイジマムシクイ。

大胆にも目の前の、木の枝に何度も来てくれた。

ムシクイ類の区別は難しいな、イイジマムシクイ。

センダイムシクイに似ているようだが、頭央線はなく、目の周りの白い部分が上下によく目立っていた。

固有種のイイジマムシクイにも出会った。

小さな区域にだけやってくるなんて、不思議な小鳥だ。

メジロもいろいろ、これはシチトウメジロ。

1月ほど前には、亜種リュウキュウメジロにも出会ったけれど、これは亜種シチトウメジロ。狭い日本だけれど、留鳥性の鳥は地域によって固有種ができるようだ。

亜種シチトウメジロと言うんだそうだ。

亜種メジロと比べてクチバシが長いのが特徴とのこと。

水浴びにやってきた、メジロ。

暗い水たまりだったので、シャッター速度が上がらない。

石垣の草の実にやってくるマヒワ。

イネ科の草の実を食べているようだ。

海辺では、アマツバメが飛びまわっていた。

飛んでいると思っていると、さーっと見えなくなったり、しばらくすると数羽がまた周りを飛び回ったりしていた。