家事のスキマにロードバイク!

自転車に乗れなかった私がロードバイクにハマるまでの記録。
今時主婦の非日常的趣味。

6000歩のマーチ。

2024-02-22 22:37:50 | Weblog

1日6000歩以上は歩くこと。

そう言う事にしている。

5000ではなくて6000ね。

それはスマホのアプリの関係でそう言うことになっている。

mineoが6000歩歩いたらチップゆうのんくれますねん。

それで?と言う詳しい使い方は長々長々むにゃむにゃ・・・・・。

と言うわけで、お出かけの予定のない日は近所のスーパーへ行くのにちょっと遠回り。

ウォーキングと言うほども行かない。そんな時間があったら制作に充てたいので。

BGMはデュア・リパでノリノリ。

田舎の道なので山を遠くに見ながら雪積もってないなぁ。とか思いながら歩く。

雪山登山とか自分には考えられない世界に没頭する人の見る風景をSNS越しの画像を頭の中でパッチワーク。

途中ちょっとだけ車道を通る。

距離にすると150mぐらいかな。この区間だけ走る。

この区間に後ろから車に追い越されたくない。

そう思って走るけど今日も1台の白いプリウスに追い抜かれた。ちっ

こうしてぐるっと買い物から帰ると35分しか経ってなかった。いい感じだ。

今日も無事クリアで6751歩。今月の歩数は158,595歩。

あれ?このブログずっと自転車で走った距離つけてたのに。

全然自転車乗ってないやん。

介護生活がきっかけだったなぁ。

もう長距離も乗る気は無いし、通勤も無いけど、ちょっと乗りたいなぁ。

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咲いた咲いた桜が咲いた。

2024-02-20 21:10:57 | Weblog

すっかり冬に飽きてしまった。

とにかくめんどくさい事が多すぎる。

まず朝から手足が冷えすぎて絵も描けないので体を温める必要がある。

動画サイトの先生の真似をしながらドタバタとエクササイズだ。

こういう動きのことを昔は「美容体操」と言ったものだ。ああ、なんかしっくりくる。

何をするにも時間がかかる。

そんなことを思っているとここ2〜3日は暖かい。

近所の学校の桜が咲いていた。え?早すぎないか?

きっと種類が違うんだろう。色々と。

とはいえ、学校の桜は入学式に合わせて咲くものではないのか?

金網が写らないように写真を撮るのは難しかった。

昔鈴鹿サーキットの金網に無理やり望遠レンズをねじ込んで所々に菱形ではなくまぁ〜るい穴が空いてたっけ。

もう今はそんな金網はないんだろうけど。

 

そして火曜日は図書館の日だ。

また図書館かと笑われるので「図書委員なので」と言ってみた。

米澤穂信の「Iの悲劇」を返して貴志祐介の「秋雨物語」を借りた。

春やゆうてんのに秋雨の本借りてもた。

その前には姫野カオルコの「昭和の犬」「彼女は頭が悪いから」。

金曜ロードショーでやってた「かがみの孤城」も読んだ。

その前は伊坂幸太郎の「オー!ファーザー」、面白かったなぁ。

本友と映像化するなら、、、って勝手にキャストで盛り上がった。

こうして読んだ本は忘れないように小さな読書ノートにつけることにしている。

記録はアナログで。ペンは三菱ユニボールSignoのブラウン0.38で。下手くそな字で。

 

春雨が続いて、また寒の戻りがあるらしい。

あーやだやだ寒の戻り。嫌い嫌い。

2月長いなぁ。

コメント (2)
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ネンイチ手話教室。

2024-02-17 15:11:33 | Weblog

毎年恒例となり4回目という教室。

ご依頼主の方も「1年に1回じゃなぁ、せめて3ヶ月に1回とか、、、」と。

色んなご事情がおありの事なんでしょう。と言うわけで1年ぶり。

ざっと内容を記しておく、と。

第1回 ユニバーサルコミュニケーション、ワンポイント手話

第2回 指文字、数字、固有名詞 

第3回 基本単語

第4回 時の流れ

90分の講座で30分は前回までの復習。3歩進んで2歩下がる方式。

覚えてくれている単語もある。「けれども」「気を付ける」

どうしても混同してしまう単語もある。

「好き・嫌い」「得意・苦手」「上手・下手」「できる・できない」

よく使う単語なので指導するがどうしても誰もがつまずく。鬼門である。

ひとつの手話で複数の手話。

「今日」と「今」は同じ手話だ。

「不便」と「不味い」も同じ手話。

「あのお蕎麦屋さんは不便な場所だよね」は注意が必要。

講師だなんて、指導だなんて、偉そうにね。

とは思うが、圧倒的に少ない中、25年も手話で仕事してきて誰がやるんだい?って事でさせていただいてます。

 

どうもありがとうございました。

またのご依頼を心よりお待ちしております。

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今日のブーム。

2024-02-11 13:35:22 | Weblog

ネンキンと聞くと年金と脳内変換しちゃうお年頃。

粘菌の方ね。
単細胞生物だけどかしこんじゃねって事でコンピューターになったとさ。
「難しいことはわからないけど」、と言う枕詞が常につく私の話ね。
研修者の中垣俊之教授は2008年と2010年に2度のイグ・ノーベル賞を受賞。すごい!
2008年と言うのが論文を出してから8年も経ってからの受賞というのにもびっくり。
そんなにかかるの?その間にまた随分研究が進んじゃうんじゃ?とか色々思ったり。
実はもっと昔から研究されてた。
どんな実験がされてたのかというと、、、。
単細胞生物である粘菌は栄養を求めてじわじわと触手のような自分自身を伸ばしていってどんどん成長していく。
そこでその才能を利用して迷路に挑戦させてみた。
じゅわ〜っと広がった粘菌の一部をピンセットでちぎっては少しずつ迷路の途中に置いて、餌であるピーナッツを迷路の端っこに置く。
すると餌に向かってじわぁーーーーーっと血管のように伸びていく。
そこからの成長の凄いところは遠回りになった経路は毛細血管のように細くなってやがて消える。
そして正解の経路のは動脈のように太く成長し、よく見ると角を曲がる時のコーナリングも無駄なくインをついている事がわかる。
この実験結果を麗しき数式にするところが萌えポイントね。
物理学と生物学の見事なコラボからコンピューターが生まれたのです。ドドーン!
生物の先生と化学の先生って全然タイプ違うじゃん(あくまで個人の感想です)って思ってたけどねぇ。
とにかく「粘菌コンピュータ」というワードが私の心を掴んで離さないのだ。
なんか、、、こう、、、ねばねばのキーボードでエンターキー押したらTとYの間からゾワ〜って黄色いのが出てきてさ、、、
そんなPCのビジュアルイメージとは全く異なる着地点。
アルゴリズムのお話でした。
量子コンピュータとかスーパーコンピュータが何年もかかって演算して正しい答えを導き出す事を粘菌は短時間でやってのけると。
そして今必要なのは概算だったりするとさらにその才能(才能?知性なのか?)を発揮。
人類がやられるとしたら粘菌かも、と思う今日の私。
後ろで先生方がニヤニヤしながら「いやいやいや」っておっしゃってます。
 
写真:どうやら厳しい冬を乗り切った感の多肉ちゃんたち。
 

 

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北山台杉ブーム続行。

2024-02-07 23:01:01 | Weblog

実は5年ぐらい前から気にはなっていた。

そしてこの2〜3年本格的に気になって調べていた。
調べてと言っても通りがかった風景に目を光らせてみたり、ネットで画像検索するぐらい。
その正体は北山台杉という庭木。
いわゆる和風のお金持ちなお宅の塀からしゅ〜っと伸びているスマートな姿。
そしてそれがもっと前にたまたま釘付けになった画像と結びついた。
なんだこのカッコイイ樹は!!
ものごっつい個性的なビジュアル。
コレとアレが結びついてしまったからにはどうしてもその「台座」の部分を拝見したい。
とは言え、私がこれまで通勤途中やご近所で目をつけた「北山台杉」はそのお宅の中にあるわけで門の中に入らなければ叶わないわけだ。
「こんにちは、怪しいものではありませんが、お庭の北山台杉の台座の部分を見せていただけないでしょうか。」
怪しい。
見てどうしようと?本来の目的は?って、私やったら思うね。
みんな疑い深くなってる時代だよ。
「あ、どうぞー」なんて入れてくれたら逆に大丈夫か?気つけやって思っちまう。

ちなみにこの種類は花粉は飛ばないらしいので花粉症の私には安心。

当分、このブームは続くので身近な友達を巻き込んで観察活動続行のこと。

 

※ イメージスケッチです。大きさがわかるようにノームを置いときます。

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