つわぶき

「つわぶき」が咲いている。

鮮やかな黄色で、テーブルが華やぐ。
こんなふうに、まとめて入れると違う花のよう。

葉がフキの葉に似ていて艶があり、ツヤブキがなまって「つわぶき」に
なったと言われているとか。

「つわぶき」って食用になるとは知らなかった。
九州など、一部地域で古くから食用とされてきて
現在では、春の食材（山菜）とされている。

九州のお土産で頂いた「きゃらぶき」は袋の裏に「つわぶき」と
書かれていて、驚いた。

追突

年に数回、色々な小鳥がガラス窓に追突して「脳震とう」を起こす。
その為に、我が家には鳥かごが必要品。

今日は、メジロ。

タオルで包んでおいたら、10～15分ほどで気がついた。
でも、まだ意識がもうろうとしているので、タオルごと鳥かごに。

止まり木に止まれる様になったら、餌とお水を入れて半日。
ぶつかった衝撃で、足を怪我した小鳥は、楊枝を切り添え木にする。

子供達が小さかった頃、ひばりの雛が落ちていて
「ミルワーム」（生きている虫）で育てた。
庭に放してやったが、３日間ほどした夕方に帰って来た事もあった。

懐かしい思い出だ。

コック付き硝子瓶

やっと見つけた！
前から欲しいと思っていた「コック付きの硝子瓶」

今までは、少なくなって来たら、何度も瓶を移し変えてきた。

早速、庭の梅で作った4年前の「梅酒」を入れて
消しゴム判子を押して飾る。
何だか入れ物が変わると、いつもの梅酒が、高級梅酒にかわったよう。

これなら、飲み頃になった果実酒を見て楽しめる。

ザクロ酒・かりん酒・レモン酒
考えるだけで、楽しい！

なれ寿司用の桶

10年ほど前、夫が「なれ寿司」に挑戦したいと言うので、桶屋さんで作ってもらった。
立派な作りで、絵になる。
重石が沈んできたら、そのぶんだけ木を咬ましていくという。

手作りする方から伝授してもらったが、満足のいく物にはならなかった。
まだまだ、研究を重ねなければ・・・・
この画像は、その時のもの。

それぞれ家庭の

以前に頂いた「なれ寿司」の写真を残していた。

それぞれの家庭の、包み方があるようだ。

頂いた時「もう、慣れ過ぎて・・・」との事だったが、私は平気だ。

「本なれになると、食べられない！」とよく聞く。
確かに香りが強くなり、受け付けない人も多いらしい。
発酵食品は、体に最高なのにね。