昨日は約7ヶ月間通っていた学校の修了式だった。
思い起こせば今年の冬、
「7ヶ月なんて長いよなぁ…」と思っていたが、
実際の7ヶ月のなんと短かったことか。
すばらしい先生方の講義で、
こういう見方もあったのかと、気づかされたことがたくさんあった。
学校の仲間とのふれあいで、
私はこういう人間だったのかと、気づかされたり、
今まで交流したことのない方々と交流できたので、
私自身大変勉強になった。 . . . 本文を読む
とある信用金庫のATMを利用したある日のこと。
私はお金を預け入れするために、ATMの前に立った。
それまで消えていた画面が動き出し、
「いらっしゃいませ ご希望のお取引ボタンを押してください」
とかなんとか、女性の声が流れてくる。
私は預入のボタンを押した。
「通帳をお持ちの方は通帳をお入れください」
私は通帳を持っていたので、記帳のチャンスだと思い、
バッグの中をごそごそ探し始めた。
する . . . 本文を読む
先日Amazonで注文した完全限定生産のCDがやっと届いた。
以前このブログに書いた、マンガのイメージアルバムである。
実は私、一気に5枚注文していた。
どれもみんなLPでは持っているものである。
今回のCDは、その復刻版であるので、
特に新曲が入っているわけではない。
それでも子どもの頃に好きでよく聴いていた音楽を、
デジタルサウンドで聴きたかったのだ。
さっそく1枚CDプレーヤーにセット。 . . . 本文を読む
私は今、車で通学しているのだが、
通学路に私の母方の実家＝おばあちゃんちがある。
以前私が住んでいた家は、おばあちゃんちから歩いて15分。
私が小学生の頃、母は月に10日ほどパート勤務をしていたので、
その間学校帰りはおばあちゃんちに行っていた。
小学校からおばあちゃんちまでの間には、
大きな道路があり、当時まだ信号機がついていなかった。
私たち子どもは、信号機のない横断歩道を渡っていた。
お . . . 本文を読む
私は海苔が大好きである。
肝臓を壊してからは、なぜかあまり食べなくなったが、
一日一枚は必ず食べていた。
食後の締めは必ず海苔。
おやつが何もなければ、海苔でもＯＫ。
子どものころ、母と買い物に行って、
「好きなお菓子買ってあげる」といわれ、
１０枚入りの焼き海苔を差し出した記憶さえある。
そんな子どものころの話、
その日は一人で留守番をしていた。
私はいつもの通り海苔が食べたくなり、
冷蔵庫 . . . 本文を読む
私と一緒にカラオケに行く友だちは、
だいたい決まっている。
私はあまり大勢でカラオケに行くのが好きではないので、
多くて4人、いつもは2人でカラオケに行く。
お互いどんな歌手が好きで、
どんな歌が好きなのかわかっているので、
本当に気をつかわずに歌えて楽しい。
先日私の数少ない友だちの一人、
Ａ子さんとカラオケに行った。
彼女と行くと、だいたい2人コンサート状態になる。
というのも、彼女と私、 . . . 本文を読む
今年のＮＨＫの大河ドラマでは「義経」を放送しているが、
ＮＨＫの大河ドラマでは「独眼竜政宗」「秀吉」と並ぶくらい、
私にしては毎週見ているほうだ。
先日その「義経」を見ていて、はたと思い浮かんだ。
「そういえば、義経が前世だったっていうマンガあったよな…」
自宅の押入れを探したら、やっぱりあった。
赤石路代作「天よりも星よりも」全8巻。
水を操る能力のある女の子が主人公で、
風を操る能力のある . . . 本文を読む
私が大好きな本で「まちがいネコ」という絵本がある。
その絵本の中に、こんな前書きがある。
『家で飼われる動物のうち、ネコだけが自由なものだ。
ほおっておかれるのを嫌い、人間による指図を受けいれず、
行きたい所へ行き、去りたいときに去っていく。
おいしいものしか口にせず、家の中で一番のいすで眠り、
大事なじゅうたんに爪あとをつける。－中略－
ほんとのところ、人間が朝早く起きて、一日中走り回ったり、 . . . 本文を読む
2日続けて危ない目にあった。
昨日の朝、私の前を走っているトラックの荷台に
木材がぎっしり積まれていた。
見た目ロープがゆるゆるで木材がガタガタしていた。
なんか危ないなぁと思ったので、
ちょっと距離を置いて後ろにいたのだが、
案の定、そのトラックはカーブで木材を1個ゴロンと落としたのだ。
後ろにぴったりくっついてたら、
その木材は確実に車に当たっていただろう。
そのトラックは止まりもせず、そ . . . 本文を読む
またまた衝動買いをしてしまった。
私が中学生の頃、マンガのイメージアルバムというのが流行した。
当時マンガ大好きだった私は、当然その発売動向をチェックし、
自分の好きなマンガのイメージアルバム化を望み、
発売されれば、さっそく購入して聴いていた。
マンガファンの中では、
「イメージに合っていないと嫌だ」とかいう理由で、
購入しない人もいたようだが、
私はどちらかというと積極的にレコード会社に
. . . 本文を読む