へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋カフェ

2017-09-17 07:14:55 | Weblog
No.8013。帰宅し先ずは水風呂に浸かる。当たり前だが、ちゃんとあちこち隅々を念入りに洗いながら浴槽に水を溜め、うんと冷たい水風呂に浸かる。今日の暑さならば氷を入れたい位だが限度をわきまえて水風呂に浸かる。風呂上がりには、カメラの手入れをしてパソコンの準備をして早速にやらねばならない作業がある。手巻き煙草で一服したい訳ですなっ!取説をよぅく読んで器具やその他の用意をして行うが、こうした初体験というのは大概が失敗から始まるなっ!マッ!慣れていないし、器具の使い方だってよくは把握していないからマゴマゴしてフニャフニャな煙草が完成した。うーん、巧く巻けないなっー!気を取り直してもう一本拵える。さっきよりも刻み煙草の量を多くして器具に詰めて巻く、最後に糊の部分をひと舐。めしてクルクルと回せば今度は立派な紙巻き煙草が完成した。火を点ける。なんか自作の煙草は特に旨い気がするのである。聞いた話だが、市販の紙巻き煙草には火が消えない様に燃焼促進剤とか乾燥剤とか保存料なんかが入っているらしく、しかもそれらを燃やす訳だからけっして旨いとは謂えないとの事である。更に、一本あたり20円以下で拵えるので市販の紙巻き煙草より経済的で、おまけに拵える手間の分で喫煙する量が減るらしい。そして、ゆくゆく馴れて刻み煙草をブレンドすればオリジナリティ溢れる自作手巻き煙草にまで至るとの事である。オイラの新たなる趣味に為るかも知れないなっー!

へんな洋食屋カフェ

2017-09-17 07:12:54 | Weblog
No.8012。煙草屋内でのこんなやり取りに煙草屋のご主人が煙草屋の隣のcigarカフェの珈琲券をくれた。折角だから「手巻き煙草」のスターターキットを1800円で買う。スターターキットには、紙、刻み煙草、フィルター、巻き器具、そして取り扱い説明書である。一式を手にし隣のcigarカフェへ向かいアイス珈琲を戴くがそのアイス珈琲が口に含む前に深入りの珈琲の香りがするんですなっ!一口含むと香ばしい珈琲の苦味、そして口から鼻に抜ける香りが芳醇で些か参った。こだわりのご主人は趣味でパイプやボールペンをブライヤーとエボナイトで拵える程の趣味人だ。だから、ブライヤーに関するイタリア、煙草に関するキューバなんかにも蘊蓄があって店内の動画にはチェ.ゲバラの映像が流されていた。本業を別にした余裕のcigarカフェである。店名は「1960」でご主人の生まれ年との事らしい。キューバだから煙草と珈琲に特化した粋なcigarカフェだった。写真を撮らせて戴き市場を抜けてベイクォーター地区の高層ビル群を通り横浜のバスターミナルから自宅付近行きの路線バスに乗り帰宅する。