点ノ記

青森県青森市在住。日々あったことを若干適当に書いています。月10回更新します。

「さ」と「ち」が似ているということに気づかされた

2017年02月12日 22時05分57秒 | 日記

今日から新しい戦隊シリーズ「キュウレンジャー」が始まった。初回でも敵としっかり戦ってロボで決着をつけなければならないので、ひたすら目まぐるしかった。面白いかどうかはまだ判断つかないものの、次回予告で「次の星は」と言っていて毎回舞台が変わりそうなのが凄いと思った(ロケ地は全部関東だが)。来週も楽しみだ。

4歳と4カ月になった娘だが、ちょっと前にしりとりに目覚めたと思ったら今度はひらがなをだいたい読むことができるようになった。いつの間に?と思えるくらいの急成長だがきっとそういう時期なんだろう。本当に吸収力がはんぱじゃない。

嫁の母やうちの母は感動して「天才!」と言っているけど、毎月ベネッセから送られてくる「しまじろう」の教育キットシリーズでは、本当に娘に合わせて作られてるんじゃないかと思うほど、成長度合いにぴったり合った内容になっているので、やはり子どもとしては人並みなところなんだろう。

今の時点でよく読み間違えるのが「さ」と「ち」で、大人になってからは全く意識したことがなかったけど、「さ」はフォントにもよるけど「ち」を反転しているように見える。自分の感覚だと「は」と「ほ」とか、「ね」と「ぬ」を間違えそうな気がするのに、そこは間違えないから不思議だ。

また、「っ」や「ー」のほか濁音、半濁音の取り扱いがまだあやしい。そしてカタカナも全然だ。必死でひらがな覚えても先はまだまだ長いが、娘ならすぐだろう。自分だったら、全く知らない記号を50個、すぐに覚えろと言われても無理だと思う。

若くて頭が柔らかいから、ということの他に、圧倒的に「物事に対する興味の強さ」があるからそこが子どもの素晴らしいところだなと感じる。早く大人になりたい、近づきたいというエネルギーがあってそれに向かって一生懸命だから尊敬する。

自分は今日も仕事をしたが、またしても怒られて終わった。自分の成長度合いなんて関係なしにド難しい仕事がやってくるのが辛い。自分にも仕事に関するベネッセの教育キットがあったらいいのに。

                                      ~完~