点ノ記

青森県青森市在住。日々あったことを若干適当に書いています。月10回更新します。

いいタイムも素直に喜べない

2011年09月29日 06時08分52秒 | 日記

いよいよ本番が近づいてきた職場の駅伝大会だが、先日、それに向けて2.1キロのタイム測定をするという練習をしました。自分のタイムは、8分1秒。
6年前は試合直前のタイムが7分57秒だったから、今の時期にしてみたら悪くない。しかし…6年前は今より8キロも太っていたんだよなあ。今8キロのおもりを背負って同じタイムを出せと言われても絶対無理だから、やはり昔より走力は落ちているってことか。精進したいと思います。

さて、2700のブログに「意味がわからない」「つまらない」と非難のコメントが殺到し、それに八十島さんが「文句はノートに書くか、直接言いに来て」と反論してしまったがために再び炎上してしまっている件について。あ~あ、やっちゃったな…という思いです。

06年、07年はポイズンガールバンドが「なぜつまらないのにM-1出場しているのか」とブログ大炎上、08年はバッファロー吾郎が「なぜバナナマンよりつまらないのに優勝したのか」とブログ炎上。09年は松本人志の映画「しんぼる」が「全く面白くない」と猛烈に非難され、10年のKOCジャルジャルの「おばはん」ネタ、「何が面白いのかわからない」と大騒ぎに。

で、2011年の誉れ高い生贄は2700になったと。毎年毎年、誰かが必ずボッコボコに叩かれてしまう。そういえば、この間は劇団ひとりが人形をかじって奥さんのブログが燃えたし、増谷キートンが浅田真央のモノマネをして「土下座して誤れ」と非難されたし、今年は何かと豊作ですね。

自分としては、やはり文句は自分のブログに書くのがいいと思う。結構さっぱりするから。「なぜ決勝に出たんだ」という批判は、本人のせいではないから言ってもしょうがない。準決勝で爆発的にウケた結果と、そこにいたお客さんと、審査員に「つまらないのになぜ笑うんだ」と批判すればいい。

芸人が非難される、というのを自分たちの仕事で例えるとどんな感じなんだろう。きちんと規則どおり仕事をして、法を逸脱しないように事務を処理したら、「なんでこんなとんでもないことをしたんだ!」と言われた、みたいなものか。そういう時は「いや、法律でこうせよ、と書いているので私に言われても…」と思う。

せっかくいい機会だから、自分も今回のことで不満に思ったことを書きなぐってさっぱりしよう。ヤフー掲示板で「(2700を見て)笑いの質は落ちるばかりだ。2700はやっていることが理解できず、ついていけない」とコメントした人。発言に矛盾があると思いますよ。

                                ~完~