読売17面“医療ルネサンス”コラムがある
6/1日 ALSを生きる
●神奈川県鎌倉市湘南鎌倉総合病院
徳洲会グル-プの中核施設
※1人の男が入院治療を受けている
その男の名は“徳田虎雄”
◎徳田虎雄氏
※各地域の医師会と対立しながらも
病院網を全国的に展開し
いかなる患者を差別せず受け入れた。
※国政選挙にも進出
公職選挙法違反事件を起こしても
選挙戦に勝ち抜き国政でも活躍
※国民に名の知られた人物である。
●コラムを読んで驚いた!
※取材に訪れたコメンテ-タ-
“病で不動の体を車椅子に預け
口角を上げてこちらを見る
表情筋の動きも少ないが、
それが笑顔であることはすぐに分かった。
※病気に負けない気力
*気管を切開して人工呼吸器をつけている
“声は出ない!
*付き添いの男性が
50音のひらがなや数字が
書き込めれたプレ-トを眼前に掲げる
*徳田さんの目線が文字を追う
付き添い男性が文字を確認読み上げる
別の添う人が文章にする
*唯一動く眼球筋が会話する。
●病名:筋萎縮性側索硬化症(ALS)
※手足や呼吸に必要な筋肉が急速に衰える
有効な治療法はなく発症すると3.4年しか生きられない
徳田さんは02年い発症“まさか僕が・・”
「今までのような活動が出来なくなる
大きな不安と焦りと恐怖心に襲われた」
●●●
※徳田さんを知る1人としてコラムに惹かれたが
実は別な面からの関心が大きかった
●50年前だった(今75歳)
国立大学病院において
ワタシが告知された病名が
“進行性筋萎縮症”
※初めて聞く病名
しかも担当医は
「10年命だろう!結婚はしないほうが良い!
アナタが強い人だから告知すると・・・」
※病気の進行は恐れたが
病気に負けた生活にはしなかった
●苦悩を綴ると長くなる
チョイとだけ書かせていただく・・・
“何でワタシが/が恨み節であった
“でも10年か!
“新たな薬が開発される!
“効果的治療法が見付かる!
“全国の病院を訪れて治療もうけた!
“常に前向きに考え生きた!
“担当医はその心意気・生き方に驚いていた
※でも、この苦しい生き方は
他人には理解できないであろう
もう限界だ・と生きることを止めようと思ったこともある
※お医者様も誤診する
誤診であることが唯一の願いではあった
※病名が変更された
“ク-ゲルエランダ-ベルヒ-??
*進行性筋萎縮症の死亡率が極めて低い病気だと聞かされている
※怖いと知りつつ39歳の時に結婚した
妻と子どものために生きることになった
※75歳になった
進行はしているが死からは見放されようだ
今は、
苦しみながらも人生を全うできたと思っている
『徳田氏の気持ちが分る一人として
徳田虎雄さんに
死ぬその時まで頑張って生きて欲しい
私の願いである』
6/1日 ALSを生きる
●神奈川県鎌倉市湘南鎌倉総合病院
徳洲会グル-プの中核施設
※1人の男が入院治療を受けている
その男の名は“徳田虎雄”
◎徳田虎雄氏
※各地域の医師会と対立しながらも
病院網を全国的に展開し
いかなる患者を差別せず受け入れた。
※国政選挙にも進出
公職選挙法違反事件を起こしても
選挙戦に勝ち抜き国政でも活躍
※国民に名の知られた人物である。
●コラムを読んで驚いた!
※取材に訪れたコメンテ-タ-
“病で不動の体を車椅子に預け
口角を上げてこちらを見る
表情筋の動きも少ないが、
それが笑顔であることはすぐに分かった。
※病気に負けない気力
*気管を切開して人工呼吸器をつけている
“声は出ない!
*付き添いの男性が
50音のひらがなや数字が
書き込めれたプレ-トを眼前に掲げる
*徳田さんの目線が文字を追う
付き添い男性が文字を確認読み上げる
別の添う人が文章にする
*唯一動く眼球筋が会話する。
●病名:筋萎縮性側索硬化症(ALS)
※手足や呼吸に必要な筋肉が急速に衰える
有効な治療法はなく発症すると3.4年しか生きられない
徳田さんは02年い発症“まさか僕が・・”
「今までのような活動が出来なくなる
大きな不安と焦りと恐怖心に襲われた」
●●●
※徳田さんを知る1人としてコラムに惹かれたが
実は別な面からの関心が大きかった
●50年前だった(今75歳)
国立大学病院において
ワタシが告知された病名が
“進行性筋萎縮症”
※初めて聞く病名
しかも担当医は
「10年命だろう!結婚はしないほうが良い!
アナタが強い人だから告知すると・・・」
※病気の進行は恐れたが
病気に負けた生活にはしなかった
●苦悩を綴ると長くなる
チョイとだけ書かせていただく・・・
“何でワタシが/が恨み節であった
“でも10年か!
“新たな薬が開発される!
“効果的治療法が見付かる!
“全国の病院を訪れて治療もうけた!
“常に前向きに考え生きた!
“担当医はその心意気・生き方に驚いていた
※でも、この苦しい生き方は
他人には理解できないであろう
もう限界だ・と生きることを止めようと思ったこともある
※お医者様も誤診する
誤診であることが唯一の願いではあった
※病名が変更された
“ク-ゲルエランダ-ベルヒ-??
*進行性筋萎縮症の死亡率が極めて低い病気だと聞かされている
※怖いと知りつつ39歳の時に結婚した
妻と子どものために生きることになった
※75歳になった
進行はしているが死からは見放されようだ
今は、
苦しみながらも人生を全うできたと思っている
『徳田氏の気持ちが分る一人として
徳田虎雄さんに
死ぬその時まで頑張って生きて欲しい
私の願いである』