ロシアが小麦輸出禁止期間延長！ 日本国民は飢餓に直面するかも・・・

●明治以来
　群馬の農業は
　『米麦野菜酪農養豚養蚕』
　多角的経営だった

　だが、
　今は堕落
　殆どの農家が
　兼業農業になった

●なぜ？農業から逃避した！

※１９６０年代の頃から
　農業後継者となる若者が
　農業忌避した
親たちも
　子どもの転職を後押しした

　農家は
　３ちゃん農業時代を迎えた
　（爺ちゃん婆ちゃん母ちゃん）

※その後も
　農業切り捨てが国策が続いた
　専業農家は
　減少の一途をたどる

●社会の風潮には
　“工業製品を輸出
　“農産物は輸入
　財界の一部にあった
　極端な経済政策だ

※ついに
　食糧自給率３９.＊＊％
　国民が
　飢餓の恐怖に襲われる
　ほどに至っている

●ロシア穀物禁輸期間延長
※今年８月
　“記録的猛暑による干ばつを理由に
　　年末までの期限付きで
　　小麦輸出の禁止処置をとった”
※今回は
　“国内の食料と家畜用飼料の安定を最優先する
　　その為に
　　輸出禁止措置を来年７月まで延長する”

●世界の人口増加
　発展途上国の生活向上
　食料不足は自明なことだ
　世界が食料の奪い合いになる

　
『日本農業再生』

　政権党は勿論！
　全野党を含め！
　農業再生議論に
　取り組むべきだある