「自分の番」
うまれかわり
死にかわり
永遠の過去の
いのちを受けついで
いまここに
自分の番を
生きている
それが あなたのいのちです
それが わたしのいのちです
やりなおしのきかない人生
待ったなしのいのち
「看 板」
看板をかかげて歩け
看板を
だれのでもない
自分の
いのちの看板を
そうですね。
堂々として、人生を歩みたいですね。
相田みつを美術館ホームページです。
ご覧になられたい色紙にマウスを当てると、
中央に大きく作品が映し出されます。
自分の書、自分の言葉で「いのち」を見つめ続けた、
相田みつをさんの心に染み入る詩を味わってください。
相田みつをさんの詩、心にしみますネ。
私もかつて、とても大切な人を亡くしました。
だから、よけい
”うまれかわり
死にかわり”って信じたいですね。
つらい時、夜に星を見るのは私の小さい時からの習慣でした。
その人が死んだ晩も星を見ました。
多分、人生でもっとも暗い夜でした。
不思議に・・・心の中に、
「お前は生きろ。」と声がしました。
だから、決してそんな時にも否定的にはなりませんでした。
生も死も自然の摂理なんです。
病も、傷心もすべて・・・。
残念ながら、どんな人のいのちも代わってあげる事はできません。
そして、代わってもらう事もできないんです。
だからこそ、尊いのですね。
しかし、出会い、めぐりあわせ、は偶然ではなく必然である。
全ては、自分に返ってくる。やったらやった分だけ、かえって来る。やらなかったら(逃げたら)、それもいつか自分に、返ってくる。
人生に無駄は無い、とはそういうことかな?
いまはまさに自分の順番を歩いているのですね。つながる命は永遠ですね。
理屈では分かっているつもりでしたが、未歩さんに伺うと、心底、納得させられます。
今夜もありがとうございました。
私より上の方だとずっとずっと思い込んでいました。
だって、書かれている記事、人生経験が深くないと書けないですもの。
ごめんなさい。おねえさんとばかり・・・
そういうコメントしてました。
「お前は生きろ」の言葉、私も言われたんだと思います。
文字の練習をし始めたときに
「いきている
もっと世のため
人のため
使命はたせと
おしえてくれた」
と書き記しました。
お互い、カッコイイ姉妹でいましょうね。
自分次第ですし、意味のないことなどひとつもないのです。
意味がないと感じてみえる人は、
まだそのことに気づけないだけです。
すべてにおいて理由はあるのです。
ただ原因が分からないだけと言うことも多いです。
でもいつか絶対にわかる日がきます。
そう信じています。
みつをさんの「自分の番」を目にしたとき、
すごく感動しました。
こういうことで「私の番」があるんだと、
先祖さまに感謝できました。
私が感動し、元気になれたものを、
これからも記事にしていきます。
そして、読んでくださった方が少しでも
シアワセを感じてくださったら、
最高の喜びです。
こちらこそ、ヨロシクです。
昨日付けの記事から飛んできましたよ、未歩さん。
自分の番。。。そうなのかもしれませんね。
いのちを引き継いだ私、子どもがいなくて、これからできるかどうかもわからないから、“受け渡し”できるか定かではないけど…同世代の他の皆が産んでくれているし…いまのいのちは自分の番、と思うようにしたいです。
この世に無駄な命など一つとてない、んですからね。
必ず意味があると信じたいです。
この前テレビの何かの番組で、出演者が、「(今は「死ぬ」「死にたい」なんて軽々しく言葉にする世の中になっているけど)そもそも受精卵になって、しかもこの世に生まれ落ちてくるということ自体が、ものすごい“奇跡”に近いことなんじゃないか」というようなことを言っていました。
本当にそうですね。考えてみればすごいことです。
生まれてきたからには、いのちをまっとうしたい、という気がしますね。
>だれのでもない
>自分の
>いのちの看板を
ひとが何と言おうと、自分の人生は自分で進まなければならないんですよね。
コメントといいメールといい、いつも長くなってしまってすみません(先日もすみませんでした)。
未歩さんのお体にお障りなければと願うばかりですが。。。つい甘えて語ってしまいます。未歩さんはそんな不思議なお力のある方ですね。
いつも新しい見方を示してくださり、ありがとうございます。
タイガースに逆転負けでした。
今日は朝から息子がパソコンを使っていて、
1台しかないといつも独占している私は我慢です。
こちらにもコメントいただいてうれしいです。
退院してきてとても感動した詩です。
自分の番・・・強烈でした。
本当に綿々と続いてきたお陰で今の私がいる。
精一杯生きなくっちゃいけないと強く思ったものです。
ううん、ぜんぜん気にしないでくださいよ。
おしゃべり感覚で嬉しいですよ。
私もどうしてもいいたいなって事、いっぱいありますから。
逆にうれしいです。
長いからとか短いから、だめって感覚ないです。
遠慮せずに書き込んでくださることが管理人はありがたいんです。
どなたでもコメントをもらって喜ばない人はいませんものね。