夕べの十三夜のお月様、綺麗でしたね。
白く輝く光に、魅入られてしまったような夜でしたが、
みなさんはどこで見上げていましたか?
私は鎌倉の大仏様を照らしているお月様を見ていました。
昨日の月は明るいうちから上がっていたので、
鎌倉の街のあちこちで、
昼間の月の存在を感じていたのです。
お寺のお堂の上、細い路地の上、
明治時代に建てられた洋館の上、そして江ノ電の上にも、
透き通るような真昼の月が昇っていました。
夕方遅い時間に訪れた鎌倉大仏で空が段々と暮れてゆき、
暗い空でどんどん光を吸収し、
白く輝いてゆく月の様子はとても神秘的。
その光を浴びた大仏様の表情もまた妖しげで、
今にも目を明けて動き出しそうな、
そんな不思議な感覚を覚えました。
私はこの日が十三夜とは知らずにいたのですが、
鎌倉を離れる前に寄ったお団子屋さんで、
十三夜と知って、なるほど強いパワーがあるわけだと、
深く納得すると共に、とても嬉しくなりました。
”十三夜の鎌倉”
とてもロマンチックで、忘れられない日となりそうです。
鎌倉を十二分に満喫した私達には、
この日もまた印象に残る素敵な出会いがあったのです。
こちらも後ほどお話しさせて頂きますね。
※今日の画像は、
北鎌倉にある葉祥明(ようしょうめい)美術館。
画家であり、詩人であり、
絵本作家でもある葉さんの癒しの世界が、
ここにぎっしり詰まっています。
私がずっと行ってみたいと思っていた場所は、
やはり居心地のいい空間でした。
~☆~~☆~~☆~~☆~~☆~~☆~
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これからも日々、心に触れるブログを目指し、
ホッとできる場所を作り上げてゆきたいと思っております。
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白く輝く光に、魅入られてしまったような夜でしたが、
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私は鎌倉の大仏様を照らしているお月様を見ていました。
昨日の月は明るいうちから上がっていたので、
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お寺のお堂の上、細い路地の上、
明治時代に建てられた洋館の上、そして江ノ電の上にも、
透き通るような真昼の月が昇っていました。
夕方遅い時間に訪れた鎌倉大仏で空が段々と暮れてゆき、
暗い空でどんどん光を吸収し、
白く輝いてゆく月の様子はとても神秘的。
その光を浴びた大仏様の表情もまた妖しげで、
今にも目を明けて動き出しそうな、
そんな不思議な感覚を覚えました。
私はこの日が十三夜とは知らずにいたのですが、
鎌倉を離れる前に寄ったお団子屋さんで、
十三夜と知って、なるほど強いパワーがあるわけだと、
深く納得すると共に、とても嬉しくなりました。
”十三夜の鎌倉”
とてもロマンチックで、忘れられない日となりそうです。
鎌倉を十二分に満喫した私達には、
この日もまた印象に残る素敵な出会いがあったのです。
こちらも後ほどお話しさせて頂きますね。
※今日の画像は、
北鎌倉にある葉祥明(ようしょうめい)美術館。
画家であり、詩人であり、
絵本作家でもある葉さんの癒しの世界が、
ここにぎっしり詰まっています。
私がずっと行ってみたいと思っていた場所は、
やはり居心地のいい空間でした。
~☆~~☆~~☆~~☆~~☆~~☆~
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まるで明治の文豪の小説のような題名ですね。
目を閉じて、
そのことばをつぶやいただけで、
物語が目に浮かんできます。
葉祥明さんの絵は好きです。
色使いと、
空間の使い方が、
すばらしいです。
じっと見ていると、
ちっぽけな自分が、
大きな空気に、
そのまま抱かれている。
そんな感じがしますね。
>目を閉じて、そのことばをつぶやいただけで、
>物語が目に浮かんできます。
”十三夜”と言う響きだけでも、
なんだかワクワクしてしまいますが、
更に”鎌倉”が加わったとなれば、
イメージがどんどん膨らんでしまいますよね(笑)
>色使いと、空間の使い方が、すばらしいです。
ゆめごろさんも葉さんの絵をお好きだったんですね。
ほんとうにシンプルなようでも複雑な色使い、
何も無い所に家や、動物、人などを、
ポツンと配置する独特の構図なんですよね。
>ちっぽけな自分が、大きな空気に、そのまま抱かれている。
そのとおりですね。
さらに沢山の絵に囲まれた美術館では、
空間すべてがその”波動”に包まれているようでした。
夜になってから友達から綺麗な十三夜の写メをもらってわかりました。
見上げてみたらとても綺麗に輝いていました。
ミエルちゃんは、鎌倉で見上げていたなんてロマンティックでしたね☆
葉さんの美術館、行けて良かったですね!
私の家族が増えた記念日に素晴らしい絵本のプレゼントありがとうございました!!!
感動の絵本でした☆
葉さんの絵本のなかには、生まれて生きる素晴らしさが綺麗な色とホッとする絵で見る人の心を掴みますよね。
私も行ってみたい場所のひとつです。
お久しぶりです。
ミエルさんが、いろいろ素敵な場所に行ってのお話は
どこでも行ってみたくなりますね~~
葉祥明美術館も、今、行ってみたい場所です。
葉さんの、絵本大好きです。
大人が読んでもとてもいいですよね。絵も大好き!
先日、ちょうど、葉さんが地元に来て講演会が
あって行って来ました。
お話の後に、音楽を流しながら、先生が朗読
してくれて、とても癒されました。
「Message of life」シリーズ?
どの本も良くて、買い求め、先生にサインして
いただきました~!
とっても温かい手のぬくもりでした。
十三夜の月、私も観ました。
眩しいような輝きでしたよね。
kanonさん、ありがとう☆十三夜って、
やっぱりどこか普段とは違う雰囲気を持っていますよね。
仲秋の名月、十三夜、十五夜と、
今度はどこでその月を見上げているのだろうと、
思っただけでもワクワクします。
月に導かれ、いったいどこに行けるのかな?ってね(笑)
>葉さんの絵本のなかには、生まれて生きる素晴らしさが
>綺麗な色とホッとする絵で見る人の心を掴みますよね。
気に入っていただけて何よりです。
”生まれて生きる素晴らしさ”
まさにその言葉どおりで、優しさと強さでもって、
見る人を包んでくれるようです。
早く行けるといいですね!
先日葉さんが上田を訪れ無言館に行ったと、
葉さんのブログで読み、
ラベンダーさんのことがピンと繋がりましたよ。
ラベンダーさん、さすがです!
やはり聞きにいらっしゃってたのですね。
ブログでは3日間におよび、上田のお話しが綴られていますね。
http://blog.yohshomei-netshop.com/?eid=312728
無言館、ますます行ってみたくなりました~。
私もラベンダーさんのお話しを聞いて、
色々な所へ行ってみたいと思うんですよ。
>葉さんの、絵本大好きです。
>大人が読んでもとてもいいですよね。絵も大好き!
ほんと、どの本も温かくて迷ってしまいますよね。
サイン入りの本と手の温もりは、
ラベンダーさんの素敵な宝物になりましたね☆