フェスティバルホールまでTOTOとボズの夢の共演を聴きに行ってきた。
演者も相当年を感じさせるものがあったが
観客の平均年齢も四十代あたりと相当高め。
七時から始まり十時五十分までという長時間は
膝を笑わせるくらいだった。
やっぱり生で感じる音はいいなぁ~♪
演者も相当年を感じさせるものがあったが
観客の平均年齢も四十代あたりと相当高め。
七時から始まり十時五十分までという長時間は
膝を笑わせるくらいだった。
やっぱり生で感じる音はいいなぁ~♪
甥っ子姪っ子と過ごした数日は
ホンマにビックリさせられることの連続だった。
一日目の夕食が終わって、
甥っ子が先にお風呂に入った。
次に姪っ子が入り、私は翌朝入ることにしたのだが、
シャンプーとリンスは使った形跡があるものの
石鹸は包み紙も剥いておらず、
なんでやろ?と不思議に思っていたが、
聞かずにそのままにしていた。
というのも、歯ブラシが開封されておらず、
「あんたらー、昨日から一回も歯磨いてないんかいな!」
「少なくとも朝と晩は歯磨きなさいっ!」
ってなことを言っていたからで。
二日目の晩、また甥っ子と姪っ子がお風呂に入り、
そのあと洗面所に入ったワタシは
またまた石鹸がそのまま開封されてないことに気づいた。
「あんたら、身体どないして洗ってんの?」と聞いてみたところ、
「だって、ボディーソープないねんもん」と驚きの答えが返ってきたのだ。
彼らにしてみれば、風呂場にあるべきはボトルに入ったボディーソープで
紙包みに入った小さな固形石鹸などではないのだ。
「タオルに石鹸こすりつけて泡立てて洗うねんやんか!」と言いながら
激しく感じるジェネレーションギャップ。
そんなワタシの言葉に「へぇ~」と意外そうな反応の二人。
結局、最終日まで石鹸は使われることはなく、
微妙な体臭を漂わせた二人と行動を共にすることになったのである。
もし、なんかのアクシデントで(「LOST」のように)
無人島にたどり着いたとき、
コンロがないからお湯をわかせない、などと言うんだろうか?
などと極端な妄想を膨らますのであった。
ホンマにビックリさせられることの連続だった。
一日目の夕食が終わって、
甥っ子が先にお風呂に入った。
次に姪っ子が入り、私は翌朝入ることにしたのだが、
シャンプーとリンスは使った形跡があるものの
石鹸は包み紙も剥いておらず、
なんでやろ?と不思議に思っていたが、
聞かずにそのままにしていた。
というのも、歯ブラシが開封されておらず、
「あんたらー、昨日から一回も歯磨いてないんかいな!」
「少なくとも朝と晩は歯磨きなさいっ!」
ってなことを言っていたからで。
二日目の晩、また甥っ子と姪っ子がお風呂に入り、
そのあと洗面所に入ったワタシは
またまた石鹸がそのまま開封されてないことに気づいた。
「あんたら、身体どないして洗ってんの?」と聞いてみたところ、
「だって、ボディーソープないねんもん」と驚きの答えが返ってきたのだ。
彼らにしてみれば、風呂場にあるべきはボトルに入ったボディーソープで
紙包みに入った小さな固形石鹸などではないのだ。
「タオルに石鹸こすりつけて泡立てて洗うねんやんか!」と言いながら
激しく感じるジェネレーションギャップ。
そんなワタシの言葉に「へぇ~」と意外そうな反応の二人。
結局、最終日まで石鹸は使われることはなく、
微妙な体臭を漂わせた二人と行動を共にすることになったのである。
もし、なんかのアクシデントで(「LOST」のように)
無人島にたどり着いたとき、
コンロがないからお湯をわかせない、などと言うんだろうか?
などと極端な妄想を膨らますのであった。
3泊4日で北海道に行ってきた。
今回は甥っ子姪っ子を連れての保護者役。
旭山動物園へのバス付のツアー、
3名1部屋で1人42,800円。
安いっ!
まだそこここに雪が残ってはいるのに、
札幌の人たちはダウンなんて着てないし、
生足短パンの若い女の子がウジャウジャしていてビックリ。
それにしても。
高2と中2の子供二人連れての3泊4日は疲れた。
普段1人暮らしのワタシにしてみれば、
ホテルの狭い生活空間の中で過ごす時間は驚きの連続で、
「お母さんはいつも怒ってる」という彼らの言葉が納得できるような気がした。
身の回りを片付けない。
時間の感覚がない。
挨拶をしない。
これってホントに集団生活の基本だと思う。
「躾がなってない」と言ってしまえばそれはそうなのだが、
核家族化して子供一人に一部屋与えられる今の世の中、
どんだけ散らかしても、夜遅くまでゲームして夜更かししてもオッケーなわけやし、
昼ごろ起きてきて「おはよう」なんて言うわけもないし。
口うるさいおばさんと一緒の旅行は彼らにしてみれば
「うざい」(←彼らのよく使うワタシの嫌いな言葉)だろうが、
こっちだって言うこと聞かない今時の若者と一緒の旅行は
「疲れる」以外のなにものでもないわけで。
それならなんで一緒に行くんや?と聞かれると、
そうやって家族(父母)以外の人と時間を共有するってことが、
絶対的に必要だと思うし、
ワタシにとってみれば唯一の血の繋がった子供のようなもんだから、
今のうちに一緒に遊んで、時にはうるさく叱ったりして、
もしかしたらバーチャルな育成ゲームをやってるようなもんなんやろか。
なんてね。
今回は甥っ子姪っ子を連れての保護者役。
旭山動物園へのバス付のツアー、
3名1部屋で1人42,800円。
安いっ!
まだそこここに雪が残ってはいるのに、
札幌の人たちはダウンなんて着てないし、
生足短パンの若い女の子がウジャウジャしていてビックリ。
それにしても。
高2と中2の子供二人連れての3泊4日は疲れた。
普段1人暮らしのワタシにしてみれば、
ホテルの狭い生活空間の中で過ごす時間は驚きの連続で、
「お母さんはいつも怒ってる」という彼らの言葉が納得できるような気がした。
身の回りを片付けない。
時間の感覚がない。
挨拶をしない。
これってホントに集団生活の基本だと思う。
「躾がなってない」と言ってしまえばそれはそうなのだが、
核家族化して子供一人に一部屋与えられる今の世の中、
どんだけ散らかしても、夜遅くまでゲームして夜更かししてもオッケーなわけやし、
昼ごろ起きてきて「おはよう」なんて言うわけもないし。
口うるさいおばさんと一緒の旅行は彼らにしてみれば
「うざい」(←彼らのよく使うワタシの嫌いな言葉)だろうが、
こっちだって言うこと聞かない今時の若者と一緒の旅行は
「疲れる」以外のなにものでもないわけで。
それならなんで一緒に行くんや?と聞かれると、
そうやって家族(父母)以外の人と時間を共有するってことが、
絶対的に必要だと思うし、
ワタシにとってみれば唯一の血の繋がった子供のようなもんだから、
今のうちに一緒に遊んで、時にはうるさく叱ったりして、
もしかしたらバーチャルな育成ゲームをやってるようなもんなんやろか。
なんてね。