帰ってきた

さっき北海道から帰ってきた。
写真とかいっぱい撮ってきたのだけれど、
流石に今日は疲れたので、また後日ということで

念願の・・・

トラトレのモンテマーレ♪説明無用の旨さ(^0^)/

ではちょっとがんばってきまーすo(^-^)o

オレンジの画面

10日ほど前の例の書き込み事件で一つの日記を削除した。
mixiというサイトの日記にもその件は書いたのだけれど、
実は…そのあとのアクセス数がすごいのよ！
mixiのマイミクさんがこっちにも流れてきてくれはるのかもね

最初の頃は単純にアクセス数が増えると喜んでいたんだけれど、
たくさんの人が読んでくれてはる、ということは、
中にはもちろん「私」というものと直接面識のない方もいらっしゃるわけで。

そうなると、ここに書かれている文章だけで
「ねぇさんのイメージ」というのができあがるんだな～、と思うと、
やっぱりそんな中途半端な気持ちじゃ書けないな、と気持ちも新たにしたりする今朝

会社の中にもこの日記を読んでくれてる人はいるのだけれど、
「会社の中での私のイメージ」というのは、
たぶん「ねぇさん」そのもので、
私がこのオレンジの画面内で（今はね）吐露しているいろんなことを読んで、
ビックリしてるかもしれないんだよね～
私もたまに社内でオレンジの画面を見るとビックリしちゃうよ


さて、今日はこれから北海道に向かう
寝不足のせいか、胃が悪いせいか、口内炎ができて辛い
帰りは日曜日の夜。
現地で更新できるかどうかわからないけれど、とりあえずがんばってくるね♪

昨日のつづき・・・

ここでも数回書いたと思うけれど、
私は十数年前に心の病気で社会から隔離された生活を送ることを余儀なくされていた時期があった。

よく「お先真っ暗」とかいう表現を使うことがあるけれど、
その頃の私はそれとまったく逆の状態で、
それはもう本当に「真っ白」な世界だった。

もし「真っ暗」な世界なのだとしたら、
少しの光でも見えれば・・・と、希望でも持てそうな気がするのかもしれないけれど、
そこはもうこわいぐらい真っ白で、なんの色もなくて、
距離感もわからなくて、自分さえもわからなくて・・・
私はただ１人でしゃがみこんでいるしかない状態だった

その頃の記憶はウソみたいに自分の中から薄れてしまっているのだけれど、
ハッキリとおぼえていることが一つだけある。

実家の２階にある自分の部屋で隠遁生活を送っていた私は、
隣の兄貴の部屋の押入れにすっごい量の車のカタログを見つけ、
やおらそれを片付ける！という使命感のようなものを感じ、
押入れから全部引っ張り出してしまったので、
それはもう足の踏み場もないくらい部屋中カタログだらけになったことがあった。

メーカー別、車種別、年代別に並べていると、
私はある不思議な現象に気づいた。

同じカタログが３枚ずつある、のだ

そんなことだから邪魔になるんだ！と
３枚の内の１枚を残して、あとの２枚は廃棄処分扱いに・・・

自分でも不思議なのだけれど、
誰とも会話できず、どこにも行けず、生産的な行動はなにもできないはずの私が、
そういう「超単純作業」をただひたすら黙々とやることだけはできたのだ

１／３の量になったカタログを見て、
スッキリしていた私だったのだけれど、
休暇で帰ってきた兄貴がそれに気づいて母にすごい怒った、という話を、
随分経って母から聞いた時はビックリした

兄貴はそんなことを私に対しては一言も口にしなかったのだ
病気だった私を気遣って、ガマンしてくれたのだろうけれど、
普段、あまり交流のない兄貴に対して、
あの時は「感謝」したし、心から「申し訳ない」と思ったなぁ～

そういえば、私が小学生の時に、
海で拾ってきたキレイな石ころを兄貴が勝手に捨てたことがあった。
あん時は、なんだかすごい腹が立って、
包丁持って兄貴を追い掛け回したんだった
　
やっぱり「辰年、さそり座、Ｏ型」は激しい性格なのかな・・・

干支

私は「辰年」生まれである。
　ついでに言うと、さそり座でＯ型だったりする

十二支の中で唯一、想像上の生き物とされる「辰」
　１２星座の中で唯一、一撃殺傷能力を持つ「さそり」
　　親分志向でそのくせ秘密主義な「Ｏ型」

性格的に分析すると「かなりヤバイ」くらい激しくきついらしいのだけれど、
　自分では「ちょっと負けず嫌いかも」くらいにしか思っていない


ちなみに父の干支はヒツジ、母はイノシシ、兄はネズミ・・・
　どうやら、うちは女性の方が干支では強いようだ

そういえばネズミ年の兄は昔から細かいモノを収集するのが好きだった
　１円玉・５円玉に始まり、マッチ、ペナント、切手などなど・・・

物心ついた頃からは車のカタログにはまり、
　休みの日になるといろんなショールームを梯子してカタログを集めまくり、
　　普通車だけでは気がすまなくなったのか、トラックのカタログも集めていた

そんなことをしている内に、実家２階にあった兄貴の部屋の押入れはカタログだらけ
　その重みに耐えかねて１階の障子が開かなくなる、といった具合で
　　
今ではコンテナハウスを借りてそこにカタログを保管しているらしい兄貴
　ネズミ年の人ってみんな収集癖があるのかしら・・・

台風７号は・・・

気象庁の予想よりも、米軍の予想してた進路寄りに動いたみたいだ。
　なにやってんだ～、気象庁～

マンションに住みだしてから、台風対策はベランダの物干竿と植木鉢くらいだが、
小さい頃住んでいた実家は木造平屋建てだったので、
台風養生に雨戸を釘で打ちつけたり、と前日あたりから大騒ぎだった。

台風が来る頃はちょうど夏休みの時期と重なることもあり、
よく雨漏りしていた我が家の中を、洗面器や鍋を持って走りまわり、
「カーン」「コーン」「キーン」・・・なんていうリズミカルな音を楽しみつつ
停電なんてしようものなら、居間にロウソクを立てて家族が集まって、
子供心になんだか妙に「ワクワク」したもんだった

普段は仕事で帰りが遅かった父もそんな日は早く帰ってきていたような
風がビュービュー吹いて雨戸がガタガタ言いだして、
外で何かが転がりまくる音がし始めると、流石に怖くなって、
父の周りにベタっとくっついたりして・・・

小学校の時に盲腸で入院した時は「母」がいないと落ち着かなかったけれど、
あぁいう災害時はやっぱり「父」の存在感が大きかったんだなぁ～、と
今更ながらに思い出して、なんだかなつかしいやら、
ちょっと切ない気分のする台風の思い出だ
　いや、父はまだ元気に生きているのだけれど、ね

台風が過ぎ去った朝、外に出ると、
いろんなもんが倒れていたり、転がってきてたり、で、
それはそれでまたなんだかドキドキして楽しくて、
あの頃は「怖い」と「楽しい」がすごく近くにあったのかもしれないなぁ～

ぢ

Ｎ部長が給茶機の角からヒョイと顔を出して
「（ち）に（゛）の（ぢ）ってどう打つんやった？」と聞いてきた。

「だ（da）ぢ（di）づ（du）で（de）ど（do）・・・ですから、ぢ（di）ですよ」と私。
・・・それってもう聞かれるの４～５回目なんですけど～

部長は「あはは」と頭を掻きながら、
「ってことはdiか？」と念押ししてくる

前に「ローマ字・かな対応表」とかいう表をコピーして渡したこともあるのだけれど、
それを見ていちいち調べるより、聞いた方が早い、ってなもんなのだろうか

なにかを覚えようとするとき、
私はとりあえず自分で調べることにしている。
それでもわからなかったら、人に聞く。
それを自分のわかりやすいように書いておく。
そのマニュアルを見ながら、数回繰り返していると、自然に頭の中に入るもんだ。

最初っから人に聞けば、そりゃ～早いかもしれない。
が、それではいつまでたっても同じことの繰り返しだ。

自分なりに基本を理解して、反復することで完全に自分のモノにして、
内容まで理解した上で、よりよい方法を見つけていく・・・

なにも偉そうなことを言うつもりはないけれど、
それってすべてにおいての基本なんじゃないのかなぁ～、と思った昼休みだった

さっきまた「ローマ字・かな対応表」をコピーして、
部長のキャビネットに貼り付けておいた

すっきり

昨日・今日と続けて朝風呂に入った。
普段はシャワーだけなのだけれど、
こうも暑いと浴槽にお湯を張って半身浴で汗かいてすっきりしたいしね

今朝は本を持ち込んでＦＭラジオを聴きながら30分
風呂上りに体重を計ったら５００ｇ減
これで風呂上りにビールさえ飲まなければ、
この２日間で都合１キロ減…なはずなのだが

ってことで、喉が渇いたのでビールでも飲みながら昼食を作ることにしようっと

そしてそして・・・

満月と大阪城
　ロマンティックだ♪



ふと目の前を見ると、父親が…

外を見れば・・・

ＨＥＰ　ＦＩＶＥの観覧車