東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

ひまわりの花も歓迎してくれた袋井のコスモス畑はしごウォーク

2008年10月28日 | 
 10月28日(火)の今日も昨日に引き続き秋晴れの1日で、朝の通勤時間には、雲一つない青空にくっきりとした富士山が姿を現してくれました。

 今日は、10月25日(土)に袋井駅から「500万本の大パノラマ」のキャッチフレーズに惹かれてコスモスの花を求めて梅山のコスモス畑、笠原のコスモス畑、龍巣院、法多山尊永寺、静岡スタジアムエコパに立ち寄りながら愛野駅まで歩いた道中に撮影したコスモス畑の写真をアップします。
 晴れの天気予報が外れて曇り空が残念でしたが、ピークは過ぎていたもののたくさんのコスモスの花が歓迎してくれ、偶然通りかかった笠原のコスモス畑では、ひまわりの花がまだ元気に咲いていました。




①最初に訪れた梅山のコスモス畑


②キバナコスモス歓迎の笠原のコスモス畑Ⅰ




③最後に訪れたひまわり歓迎の笠原のコスモス畑Ⅱ



④コスモス畑に浮かぶ一輪のひまわり



⑤時ならぬコスモス畑をかける少女
 
<撮影データ>
  撮影月日:2008年10月25日(土)
  撮影場所:袋井駅~梅山~笠原~~法多山尊永寺~愛野駅:静岡県袋井市

<参照HP> 【静岡】コスモスのじゅうたん!360度の大パノラマ!:楽天トラベル旅ブログ

<今日の富士山> 秋晴れの空に浮かぶ朝の富士山:富士市中丸(10/8) 


「 国東半島仏の里ウォーク 」 思い出の写真

2008年10月23日 | 国東半島
 10月23日(木)の今日は、午後から雨降りの天気予報だったので、朝は久々に徒歩通勤を楽しみました。
 帰りは天気予報通り雨が降っており、会社近くのイオンSCから富士駅行きのシャトルバスに乗って帰りました。
  
今日は、10月11日から3日間楽しんだ国東半島国見YH主催の「第11回国東半島仏の里ウォーク」の写真を3日間分まとめてアップします。
厳選したものの写真の枚数が多くなってしまいましたが、最後の写真までご覧ください。

10月11日(土) 熊野磨崖仏~並石ダム <地図><モブログ>


①久々の再会 スタート地点で歓迎してくれた熊野磨崖仏


②コスモスが咲く長閑な道を歩く:真木大堂付近


③奇岩秀峰が連な田染耶馬:田染の里 三の宮の景


④田舎道を堂々と歩くカマキリ


⑤稲刈り真っ最中の田圃を見守る「高田富士」屋山


⑥鱗雲の青空が歓迎してくれたゴール地点の並石ダム 

10月12日(日) 姫島一周 <地図><モブログ>


①朝の散歩で訪れた権現崎の海岸よりの日の出 左端は「姫島富士」矢筈岳


②姫島の東端、57mの断崖の上に建つ1904年3月20日に初点灯した花崗岩造りの姫島灯台


③アサギマダラ休養地で歓迎してくれた「旅するチョウ」のアサギマダラ 見事に羽根を広げてくれました。


④姫島七不思議の一つの観音崎の千人堂


⑤達磨山の清正公社より臨む姫島港越しの「姫島富士」矢筈岳


⑥伊美港へ帰るフェリーより眺める青い海に浮かぶ姫島

10月13日(月) 中山仙境山歩 <地図><モブログ>


①麓を歩きながら眺める中山仙境のある夷耶馬


②絶景かなの眺めを楽しみながら歩く中山仙境縦走路


③中山仙境最高峰の高城山(317m)よりの鎖場の下りの景色


④中山仙境の無明橋  橋の上を歩くとちょっぴりヒヤッとします。


⑤コスモスの花で密を吸う大きな蜂  蜂の重さでコスモスの花が垂れ下がりました。


⑥昼食タイムの夷耶馬展望所からの中山仙境のある夷耶馬の眺め

<撮影データ>
  撮影月日:2008年10月11日(土)~13日(月)
  撮影場所:国東半島:大分県

<参照HP> 国東半島ユースホステル 、大分県ひめしま:姫島村HP

「秋の爽やか里山ウォーク」 大船駅から戸塚駅へ

2008年10月20日 | 歩行行事
 10月20日(月)の今日は、秋晴れの1日で朝の通勤時は富士山がくっきりと見えました。

今日は、昨日の日曜日に参加したLウォークの「秋の爽やか里山ウォーク」の写真をアップします。
大船駅10時集合だったので二宮駅で途中下車して吾妻山公園を訪れ富士山の眺めを楽しむことが出来ました。
 たくさんの人でごった返す大船駅には9名が集まり、大船駅~大船~大船観音~田谷の洞窟~舞岡公園~舞岡ふるさとの森~舞岡ふるさと村~戸塚駅の1駅区間をたっぷり寄り道をしながら歩きました。
 大船観音はいつも電車の車窓からしか見たことはありませんでしたが、今回300円也の拝観料を払って訪れた甲斐があり、間近で見ることが出来ました。青空に映える白い観音様は綺麗でした。
 真言宗定泉寺の田谷の洞窟は、昔鶴ヶ岡廿五坊の修験道場だった所で、鎌倉時代初期に開創され江戸時代に至るまで適時拡張され、上下三段延長一余りの壮大な規模で中では数百体の仏様が歓迎してくれ、ろうそくの灯りを頼りに洞窟内を散策しました。
 13時過ぎに到着した舞岡公園で昼食タイムを取りました。曇ってきて風が吹き肌寒くなってきたので、ウインドブレーカーを着込んでの食事となりました。
ふるさと村は、ちょうど刈り取った稲の脱穀作業をたくさんの人達が楽しんでいました。
、ふるさと村の古民家を見学し戸塚駅まで歩きました。
 大船駅から戸塚駅間は、電車だとわずか5分の一駅ウォークでしたが、思いっきり遠回りをして、なかなか楽しい歩行でした。


①吾妻山公園より臨む富士山



②高さ25mの白い観音様の大船観音


③田谷の洞窟への道中歓迎してくれた田園風景




④なかなか見応えがあった定泉寺の田谷の洞窟


⑤田谷の洞窟の入り口に咲いていたホトトギス


⑥舞岡公園への道中に出会った犬


⑦舞岡ふるさと村で歓迎してくれたタヌキの案山子



⑧舞岡ふるさと村の古民家

<撮影データ>
  撮影月日:2008年10月19日(日)
  撮影場所:大船駅~戸塚駅:神奈川県鎌倉市~横浜市

『日本縦断62-2』 札幌市中央区~石狩市本町 思い出の足跡

2008年10月17日 | 日本列島縦断歩く旅
<『日本列島縦断歩く旅』その62 2日目 8月14日(木) 札幌市中央区~石狩市本町 33km 思い出の足跡>

 10月17日(金)の今日も、朝から好天気の1日で、朝の一時は昨日同様冠雪の富士山が歓迎してくれました。 

今日は、久々に8月の夏休みにに急行「はまなす」を利用して北海道に遠征して7日間楽しんだ『日本列島縦断歩く旅』その62の2日目の札幌市中央区の札幌オークホテルから石狩市本町の民宿てらおまでの道中に撮影した写真をアップします。


①札幌市北26条にあるホームラン公園のミニ富士山?


②たまねぎ畑で秘密兵器?を使って薬剤を散布の状況


③たまねぎ畑上空を飛ぶ丘珠空港を飛び立ったプロペラ旅客機


④モエレ沼公園のシンボルのモエレ山


⑤広々とした標高62mのモエレ山山頂



⑥モエレ山山頂よりの展望


⑦丘珠空港とつどーむを背景の広大なタマネギ畑




⑧石狩川河口のはまなすの丘公園より眺める石狩川と石狩灯台


⑨石狩湾に広がる夕暮れ間近の石狩浜海水浴場

※エモレ沼公園、エモレ山をモエレ沼公園、モエレ山に修正しました。(10/18)

<撮影データ>
  撮影月日:2008年8月14日(木)
  撮影場所:札幌市中央区~石狩市本町:北海道

<モブログ> 『日本列島縦断歩く旅』62-2 札幌市中央区~石狩市本町より(一部追記修正)

『日本列島縦断歩く旅』その62 2日目の8月14日(木)の今日は、札幌駅の南にある札幌オークホテルを5:12に出発し、北26条ホームラン公園、モエレ沼公園、学園都市線篠路駅、篠路駅前郵便局、茨戸郵便局、石狩市役所前郵便局、石狩川の博物館、石狩灯台、はまなすの丘公園、石狩浜に立ち寄りながら、石狩市本町にある民宿てらおまで34キロの道のりを歩き18:05に歩きを終えました。
予定では歩行距離が28キロで5時過ぎに出発出来たので時間のゆとりがたっぷりあり、ホームラン公園の高さ4m位のミニ富士山に見えたピークの草の上で15分位朝寝をしたり、玉ねぎ畑で丘珠空港から飛び立つプロペラ機の旅客機がやってくるのを30分位待って撮影したりしてのんびりと前進しました。
モエレ沼公園に行くと『ふるさとの富士』のように美しい姿をしたモエレ山が歓迎してくれ、二等三角点のある62mの山頂は広々としていて、遮るものが無く360°の大展望が楽しめ、風がとても強くて、半袖のTシャツ1枚では寒くウインドブレーカーを着込んで30分以上居座りました。
ここら辺りは玉ねぎの一大産地なのか道中あちこちで広大な玉ねぎ畑が歓迎してくれました。
予定していた最短コースのあいの里公園駅ら石狩川に沿って歩くコースを変更して、遠回りの篠路駅、石狩市役所前を通るコースに変更した為、予想外に時間がかかり、はまなす公園に到着した時は17時を回ってしまい、はまなす公園でゆっくり出来なかったのが残念でしたが、石狩灯台には立ち寄ることが出来ました。
今日の宿の民宿てらおはとても親切で、昨日電話した時に「札幌から歩いて行く」と言うと、「車で迎えに行きましょうか」と言ってくれたり、「明日朝5:30に出発するので朝食無しにしてください。」と言うと「朝5時に作りましょう。」と言ってくれ、夕食も家庭的な料理で美味しく、デザートまで付いていて、これで一泊二食5000円で言うことなしです。

今日の万歩計:61596歩
本土最南端佐多岬より:通算287日目

<過去Blog>
『日本縦断 62-1』 函館本線朝里駅~札幌市中央区 思い出の足跡

<ゴールは20年後? 佐多岬~宗谷岬 『日本列島縦断歩く旅』の足跡 その62 留萌本線礼受駅まで>
 その01 1989年1月 3日:本土最南端鹿児島県佐多岬出発
 その17 1992年8月30日:ふるさと岡山県倉敷市・鷲羽山到着
 その33 1996年8月25日:日本一の富士山3776m山頂到着
 その56 2005年8月22日:本州最北端青森県大間崎到着
 その62 2008年8月19日:北海道留萌本線礼受駅まで前進
佐多岬より9927km/292日/3365時間17分前進

初見冠雪の稲刈りが終わった田圃に浮かぶ富士山

2008年10月16日 | 富士山
 10月16日(木)の今日は、朝から好天気の一日で、今年初めて冠雪した富士山をこの目で見ることが出来ました。
 ちなみに今年の初冠雪は8月9日で、麓からの初見冠雪は10月1日甲府地方からでした。
 今日は1日中秋晴れの天気でしたが、昼休みの散歩の時は、富士山は雲隠れしていました。


①稲刈りが終わった田圃に浮かぶ初見冠雪の富士山(10/16)


②昼休みの散歩で訪れた田圃の雲隠れの富士山(10/16)


③雲隠れの富士山の横の雲の掛かっていない愛鷹山(10/16)


④九州に行く当日に撮影した稲刈り前の田圃に浮かぶ無冠雪の富士山(10/10)

<撮影データ>
  撮影月日:2008年10月16日(木)、10日(金)
  撮影場所:静岡県富士市中丸

コスモス咲き乱れる生駒高原の『生駒富士』夷守岳

2008年10月14日 | モブログ
10月14日(火)の今日は、『日本列島縦断歩く旅』その2で19年前の夏に霧島連山縦走を楽しんだ後に生駒高原を歩いた時にその姿を眺めて1度登って見たかった『生駒富士』夷守岳を訪れました。
昨夜からの雨が降り続き朝から雨降りでしたが、昨日国東半島仏の里ウォークを終えた後に遠征した宮崎県のJR吉都線小林駅近くのビジネスホテルに5:20にタクシーに来てもらいました。
タクシーの運転手さんが、えびのスカイラインからさらに奥の真っ暗な林道を進んで生駒の豊原登山道入口のPまで2480円也で運んでくれたお陰でまだ暗い5:54から歩き始め標高585mの登山口には6:07に到着しました。
小林駅にコインロッカーが無くて、雨具を付けて重たいザックを背負っての歩行距離2200m、標高差約800mの山歩となりましたが、2時間余り歩いた8:05に237座目の『ふるさとの富士登頂』となった『生駒富士』夷守山のてっぺんに立つことが出来ました。
1344mの山頂に到着すると幸運にも雨が止んでくれて、山頂で30分余りのんびりと過ごし時々ガスが流れてちょっぴり絵が描ける美しさの展望が楽しめました。
8:35に下山を開始し、雨で滑りやすくなった登山道を慎重に下り10:05には、標高585mの登山口に到着し、えびのスカイラインとの合流点には10:35に到着しました。
小林行きのバスの時間まで2時間余りあったので、生駒高原まで足を延ばし、400円也の入園料を払ってコスモス園を訪れました。
残念ながらガスがかかり咲き乱れるコスモスの花々に浮かぶ『生駒富士』の姿を眺めることができませんでしたが、少しピークを過ぎていたものの今が盛りのたくさんのコスモスの花を満喫することが出来ました。
生駒高原から乗った小林バスターミナル行きのコミュニティーバス「おうらい」は平日限定で1日3便しかありませんが、200円の運賃で貸切状態でした。
12:35に乗り込んだバスの車窓からはうっすらと『生駒富士』夷守岳の姿を楽しむことが出来ました。
小林駅発13:06の隼人行き列車に無事に乗り込むことが出来、隼人駅、鹿児島中央駅、新八代駅、博多駅、新大阪駅、静岡駅で列車を乗り換えて富士駅に向かっています。
アップした写真は、ガスの掛かった『生駒富士』を背景に咲く生駒高原コスモス園のコスモスの花々です。

国東半島仏の里ウォーク 3日目 中山仙境山歩

2008年10月13日 | モブログ
10月13日(月)の今日は、国東半島国見YH主催の第11回国東半島仏の里ウォークの3日目で、去年は雨で歩けなかった中山仙境の山歩を総勢12名で楽しみました。
今朝も朝食前の散歩で6時前に起きて権現崎の海岸を訪れました。
今日の日の出は、海の上にうっすらと掛かった雲の上からでしたが、無事に海から昇る日の出を拝むことができました。
国見YHに戻り、美味しい朝食をご馳走になった後、車に分乗して、これから訪れる中山仙境の眺めが楽しめる焼尾展望所まで行き、車を置いて8:56に歩きを開始しました。
霊泉寺近くの河川プールの登山口まで行くと八代からバスでやってきた30名の八代山の会の人達が出発したばかりで、後追いになるので逆コースで歩くことになり、夷谷温泉に向かって川沿いに北上した所にある下山口から山歩を開始し、急登の登りの歓迎を受け、隠れウトにたどり着いき、馬ノ背、高城山(321m)、無明橋を経て霊泉寺のある河川プールの登山口に下山しました。
去年は雨の歓迎で中山仙境の山歩が中止になりましたが、今日は秋晴れの快晴の天気に恵まれ、稜線上に出ると「絶景かな!」の展望を楽しみながら気持ち良い山歩を楽しむことが出来ました。
八代山の会の人達より先に中山仙境最高峰の高城山の321mの山頂に到着出来て記念撮影後、鎖場の下りを下った少し広い場所で交差することが出来ました。
ちょっぴりスリルのある無明橋で写真撮影を楽しみ麓の河川プールへ下山し、車を置いた焼尾展望所には11:46に舞い戻りました。
歩いたばかりの中山仙境の展望が楽しめる展望所の東屋では、1日目に歩きながら収穫した栗を使った栗ごはんのおにぎりやだご汁をはじめとするバイキングの昼食をご馳走になり、秋晴れの天気と歩行仲間に恵まれ楽しかった3日間の国東半島仏の里ウォークを締めくくってくれました。
13時に解散し、久留米から車でやってきている歩き仲間の人達の車に乗せてもらい、川中不動尊にある長岩屋ふれあい直売所に立ち寄った後、真玉温泉ほうらいの里仙人湯に入ってさっぱりとした後、宇佐駅に送ってもらい楽しい思い出に花を添えてくれました。
アップした写真は、麓を歩きながら眺めた中山仙境です。

国東半島仏の里ウォーク 2日目 姫島一周

2008年10月12日 | モブログ
10月12日(日)の今日は、国東半島国見YH主催の第11回国東半島仏の里ウォークの2日目で、国見YHからすぐの伊美港からフェリーで姫島に渡り、市町村合併に飲み込まれずに姫島村として頑張っている姫島一周のウォークを昨日より2名増えて13名で楽しみました。
朝食前の6時前に起きて散歩で訪れた権現崎の海岸からは、空に掛かっていたウロコ雲が見方をしてくれ綺麗な朝焼けの空と日の出を楽しむことが出来ました。YHに戻って美味しい朝食を食べた後、伊美港まで歩いて行き8:20発のフェリーに乗り込み20分間の船旅を楽しんで姫島に渡りました。
楽しみにしていた『姫島富士』矢筈岳は、登山道が草に被われ訪れることが出来ませんでしたが、姫島港、ハイタテノ鼻、東浦漁港、姫島灯台、拍子水、アサギマダラ休息地、二股池、観音崎千人堂、北浦漁港、姫島庄屋古庄家、達磨山と姫島を一周して姫島港に戻りました。
矢筈岳に登らなかった分姫島七不思議に立ち寄りながらのんびりと歩くことが出来、旅する蝶のアサギマダラの休息地ではフジバカマの花に留まるアサギマダラが羽根を広げてポーズを取ってくれ、写真に収めることが出来ました。
二股池で昼食を取った後に訪れた観音崎では眼下に海にせり出した姫島七不思議の最後を締める千人堂の眺めを楽しむことが出来ました。
北浦漁港でティータイムを楽しんだ後最後に訪れた達磨山は登り口を見逃してしまい余分に歩いてしまいましたが105mの山頂近くにある清正公社からは、姫島港越しの青空の復活した『姫島富士』矢筈岳が綺麗に見渡せ訪れた甲斐がありました。
達磨山から麓へ急ぎ足で下っていて、デジカメを途中で落としたことに気付いて、デジカメを探しながら一人達磨山へ舞い戻りましたが見つからず万事休すかと思いながらも諦めずに探しながら歩いていたら、草むらの影に隠れていた黒いデジカメを無傷で発見してホッとしました。
みんなとだいぶ離れたので、小走りでみんなを追いかけて何とか追いつき姫島港発16:30のフェリーに余裕で間に合いホッとして、青空の復活した海景色を楽しみながら伊美港に戻りました。伊美神社に立ち寄ってから国見YHに戻り、昨日と同じく国見温泉赤根の郷の露天風呂に入り、YHで美味しい夕食をご馳走になり、昨日以上に大満足の1日でした。
アップした写真は達磨山の清正公社より望む『姫島富士』矢筈岳です。

国東半島仏の里ウォーク 1日目 熊野磨崖仏~並石ダム

2008年10月11日 | モブログ
10月11日(土)の今日は、大分県に遠征し国東半島国見YH主催の第11回国東半島仏の里ウォークを楽しんでいます。
1日目の今日は、熊野磨崖仏~真木大堂~三の宮の景~白髪神社~下平原~並石ダムまでの18キロのコースを歩きました。
小倉駅から電車で中山香駅に向かっている時は、雨が上がったばかりのどんよりとした天気でしたが、集合場所の熊野磨崖仏を出発する頃には天気が回復し、歩くに従い天気が良くなり、秋晴れの下長閑な田園風景の歓迎を受けながら、道中栗拾いも楽しみながら7ヶ月振り~1年振りに再会した人達と総勢11名でのんびりとした歩きを楽しみました。
歩き終えた後は、『いただきのしぐれにたたずむ』の山頭火の句碑のある国見温泉赤根の郷の露天風呂に入って目の前にそびえる千燈岳の眺めを楽しみながら湯船に浸かり、国見YHに戻ってからは美味しい夕食が歓迎してくれ幸せな1日でした。
アップした写真は稲刈り真っ最中の実りの田んぼに浮かぶ『高田富士』屋山です。

稲刈り間近の田圃に浮かぶ秋富士山

2008年10月09日 | 富士山
 10月9日(木)の今日は、朝から好天気の一日で富士山も朝の一時姿を現してくれました。
 残念ながら通勤途中に恒例の富士山撮影場所の田圃に行く前に雲が掛かってしまいましたが、日中も好天気で昼休みの散歩では、まだ元気に咲いているタンポポの花が歓迎してくれました。
 今日は、2日前に撮影した稲刈りが始まる前の田圃に浮かぶ富士山の写真や今日の昼休みの散歩で撮影した写真をアップします。



①稲刈りが始まる前の田圃に浮かぶ頭を雲の上に出した富士山(10/7)


②昼休みの散歩で出会ったピンクのツツジの花(10/7)


③実りの田圃の上の青空のキャンパスへの白い雲の落書き(10/9)



④昼休みの散歩で出会ったタンポポの花(10/9)

<撮影データ>
  撮影月日:2008年10月7日(火)、9日(木)
  撮影場所:静岡県富士市中丸