東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

雨の天気予報で青春18切符を利用し訪れた鉄道博物館

2010年03月11日 | 日帰り山歩・WALK
 3月11日(木)の今日は、朝から好天気の1日で、通勤散歩時には雲一つ無い青空に冠雪たっぷりの富士山が姿を歓迎してくれました。
 昼休みの散歩時は残念ながら白い頭を白い雲の中に隠していましたが、気持ちよい青空が広がっていました。

 今日は3月6日(土)に一度訪れて見たかった大宮の鉄道博物館を訪れた時に撮影した写真をアップします。
 この日は西も東も雨の天気予報で雨の確率が少しでも低く雨降りに関係なく楽しめる大宮の鉄道博物館を訪れることにしました。
 富士駅発6:02の2番電車に乗り、沼津駅、熱海駅、大船駅で列車を乗り換えて大宮駅にはに10:08に到着しました。
 大宮駅に到着して外へ出てみると幸運にもまだ雨は降って無くて、ニューシャトルに乗らずに鉄道博物館まで1.5km余りの道のりを歩いて訪れました。
 さすがに人気スポットだけあって、中に入ると遠足なでやってきた子供達を含め、子供から大人までたくさんの人で賑わっていました。
 一番の見所は1Fのヒストリーゾーンで創業期の客車から蒸気機関車、そして0系新幹線などの車両が展示されていました。
 昼食は、休憩スペースとして特急列車の車両がランチトレインとして活用されており、売店で駅弁を買っても買わなくても利用でき、列車旅気分を味わいながら昼食を取ることが出来ました。
 屋上のパノラマデッキにからは、直ぐ側を走る東北新幹線をはじめニューシャトル、高崎線、川越線の電車や鉄道博物館内のミニ運転列車にミニシャトルまで走る姿を楽しめました。
 13時過ぎに鉄道博物館を出ると雨が降り出しましたが、せっかくなので大宮公園、氷川神社を経て大宮駅に戻りました。


①大宮駅を出発し鉄道博物館へ向かうニューシャトル


②鉄道博物館は子供達に大人気


③利用したことのある懐かしの寝台特急「あさかぜ」


④引退した今も大人気の0系新幹線


⑤列車旅気分が味わえるランチトレイン



⑥懐かしのヘッドマーク 思い出の「富士」も



⑦2Fより眺めるヒツトリーゾンの列車


⑧3Fより見下ろす2Fの売店


⑨屋上の展望デッキより臨む本物の新幹線のはやてとはやて似のミニシャトル


⑩雨の歓迎の氷川神社の朱色の欄干の橋より眺める朱色の山門

<撮影データ>
  撮影月日:2010年3月6日(土)
  撮影場所:大宮駅~鉄道博物館~氷川神社~大宮駅:埼玉県大宮市

<参考HP> 鉄道博物館

<撮れたて富士山>


 気持ちよい青空が広がった朝の富士山(3月11日、富士市中丸)


 昼の散歩で歓迎してくれた富士山(3月12日、富士市中丸)