東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

四万十川歩行「源流~土佐大正駅」

2006年03月06日 | モブログ
3月4日~6日の3日間 千葉、東京、京都、香川、愛媛、熊本の歩き仲間総勢8名で、清流四万十川を初日に津野町の不入山麓の源流~船戸~久万秋~大礼石橋(大野見村)、2日目に大礼石橋~栗の木~高岡神社(窪川町)~天の川~打井川駅(大正町)、3日目に打井川駅~土佐大正駅(大正町)のコースを歩き今回の四万十川の歩きを終えました。
最終日の今日は生憎の雨の歓迎となったものの、長丁場の1日目、2日目は好天気に恵まれて、清流四万十川の心が洗われるような澄んだ流れを満喫しながら歩くことが出来ました。
天の川の名前にひかれて地形図の破線の道を訪れると道は無くなっており、思わぬヤブコギ前進の道もありましたが、天の川の名前に恥じぬ川の眺めを楽しむことが出来ました。
今回香川から車でやって来て車でサポートしてくれた仲間がいて、軽い荷物で歩け、本数の少ない電車の時間を気にすることなく日没まで歩け、途中の沈下橋などで四万十川の眺めを楽しみながら優雅なコーヒータイムを楽しむことが出来たり、1日の歩きを終えた後宿まで送ってくれたりと大活躍してくれ、今回の四万十川歩行が楽しく終わった立役者となってくれました。
歩きを終えた後は、1日目は自炊の宿の松葉川温泉北辰館、2日目は十川温泉と温泉に入り疲れを癒すことができました。
来年3月同じメンバーが再会しての土佐大正駅から四万十市(旧中村市)の海に注ぐ河口までのPart2の歩きも大変楽しみです。
アップした写真は四万十川の源流です。
今回泊まった宿はFOMAは圏外で四万十川の途中経過はアップできませんでした。
3月3日のひな祭りの桑田山の雪割桜から始まった今回の旅の写真は明日から少しづつアップしたいと思います。