向島百花園
2月21日 午前11時07分~
東向島駅で降り、10分ほど歩く。
一度は行ってみたいと思っていたが、
まさか芭蕉の関係で訪れようとは夢にも
思わなかった。
周囲は工事中であった。
百花園は、江戸の町人文化が花開いた
文化・文政の時代、1804年~30年
の頃にできたという。
骨董商の佐原鞠塢(きくう)という人が、
「四季百花の乱れ咲く園」をという趣旨で
造ったそうだ。
後に、永久保存を願い東京市に寄付され、
唯一現代に残る江戸時代の花園となった。
花木だけでなく、文人達の足跡と29の
句碑・石柱が園内随所に建ち、ひとつひと
つをゆったり楽しむ事ができた。
まず、向島百花園のよさをちょっと!
ちょうど梅祭の時季。
百花園入口
素朴な入口 春夏秋冬○○と札があるが、よく見てこなかったなあ。
「福禄自尊」という字句が彫られている碑
紅白梅と福寿草 1週間以上早ければ、より美しかったろう。
角田川は、「隅田川」のことかな?
風景を楽しむ。
ここからもスカイツリーが・・・。
次回に続く。
2月21日 午前11時07分~
東向島駅で降り、10分ほど歩く。
一度は行ってみたいと思っていたが、
まさか芭蕉の関係で訪れようとは夢にも
思わなかった。
周囲は工事中であった。
百花園は、江戸の町人文化が花開いた
文化・文政の時代、1804年~30年
の頃にできたという。
骨董商の佐原鞠塢(きくう)という人が、
「四季百花の乱れ咲く園」をという趣旨で
造ったそうだ。
後に、永久保存を願い東京市に寄付され、
唯一現代に残る江戸時代の花園となった。
花木だけでなく、文人達の足跡と29の
句碑・石柱が園内随所に建ち、ひとつひと
つをゆったり楽しむ事ができた。
まず、向島百花園のよさをちょっと!
ちょうど梅祭の時季。
百花園入口
素朴な入口 春夏秋冬○○と札があるが、よく見てこなかったなあ。
「福禄自尊」という字句が彫られている碑
紅白梅と福寿草 1週間以上早ければ、より美しかったろう。
角田川は、「隅田川」のことかな?
風景を楽しむ。
ここからもスカイツリーが・・・。
次回に続く。
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