The Blessing of Gold~金の祝福

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吉田松陰

2015-02-26 | オススメ!

アンブリエルです

 

今日はワタクシが尊敬するお方のお話~。

 

その名を吉田松陰さんといいます。

ちょうど、今年の大河ドラマにも取り上げられていて、『旬』の方なのではないかと思います。

 

教科書などに取り上げられている、幕末の英雄的な志士に比べると、地味・・というか、あまり表舞台に出てこないお方であります。

でもね、「本物」こそ「地味」なんですよね。。とワタクシ、アンブリエルは思います。

 

 

ワタクシがこの方を「スゴイな~」と思うのは、幕末の英雄たちを生んだ「お母さん」的存在だからであります。

 

教育で一番大事だなーとワタクシが思うのは、自ら「考える力」を育てることにあると。

その芽を育んだ松陰さんは、文字通り「先生」と呼ぶにふさわしいナーと思うのです。

 

フツー、「先生」というと、「知識を教わる」みたいな印象が強いかと思いますが。

コレ、テストみたいな状況では有利です。

要するに、コピペすればokな、「想定内」な時。

 

でも、人生ってそうじゃないですよね。

「想定外」が起こってきますよね。

特に今の時代って、山のように「想定外」がやってきませんか??

 

だから、自ら「考える力」をつけて、行動し、状況を切り開いていく。

 

それが大事だと思うのです。

というか、それが今、時代に求められているのだと思います。

 

で、その力は社会人になって色んな講座や社会などでも学ぶこともできますが。

超身近な教材で、身につけることも可能かと。

 

例えば、個人的な意見として、近年のN○Kの大河ドラマと朝ドラは、超教材!

スピリチュアルな「教育」番組デス。

 

要するに、今の私たちに大切な教えがてんこ盛り

時代のニーズを上手にキャッチして、わかりやすく教えてくれているなー、という印象です。

 

例えば、朝ドラの「マッ○ん」は、男女のパートナーシップ、国境を越えた人間愛、日本(人)の良さとは、夢を追い続けて実現していく大切さなどなど・・を教えてくれるな~、と思うのです。

 

特にヒロインが外国人ということもあり、日本や日本人の見方は外国人目線な気がします。

それは「今の現代日本人」目線なのかもしれません。

 

戦前の日本は、今の日本とかけ離れています。

戦後、多くの西洋文化が輸入され、教育も食事も変わり、私たちはパスポート上日本人ですが、中身は結構「西洋より」になってます。

 

ゆえに現代人の私たちは、戦前の日本をどこか別の国、「外国」的感覚で捉えている気がします。

 

なので、今「マッ○ん」が流行るワケは、私たちが「グラウンディングしたいから」に他ならないんじゃないかと。

形骸化した「日本人」じゃなくて、本当の「日本人」的資質を私たちが取り戻したいから、などと深読みできます。

 

 

・・で、松陰さんに話を戻しますと。

 

今まで、割と歴史上ハデに動いたいわゆる「有名人」より、そういう「原動力を生みだした人」に目を向けつつある時代の流れを好ましくも思います。

やっとそこに「価値」を見いだせるようになったかー!と。(エラそう?笑

(N○Kやるじゃん!て正直、思いましたー。

 

 

今、時代は、千年単位の大きな「変化」の根っこにあたります。

そういう時には、吉田松陰さんのような、デッカいスケールで物を考えられる人が求められるのだと思うのです。

 

平凡に毎日を暮らしているワタシにはカンケーないこと。。

なんて思っちゃ―イケマセンよ!笑

未来の英雄を今、育てているのかもしれないし、自らが英雄になるのかもしれない。。

私たちの未来には無限大の可能性があります。

 

今ここにいる私たちは、いやおうなく「今の時代の流れ」の一滴です。

私たちの「意図」が時代の流れを形づくっていくのでーす。

 

そのサポートとなりうるモノ↓↓ 興味があればドーゾ。

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Love, Light and Harmony!


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