ビフォー9..アフター6 そして休日。 ~in福岡~

通勤での出来事、アフター6あれこれ、福岡発ドライブ・旅行記です。

豪華客船

2009年04月21日 | ぞうたん(雑談)
博多港に豪華客船が入港していました。

かなり大きい船でした。

どこの国からやってきたのか知りませんが、世界には、豊かな暮らしをされている方がたくさんいるんでしょうね~~~

日本でも、最近新聞広告などで豪華客船クルーズの広告を見かけることが多いような気がします。
日本にも豊かな暮らしをされている方がたくさんいるんでしょうね~~~

私は、昨日定額給付金の申請書を返送しました。娘が3月生まれのため、2月1日の基準日には18歳だったので2万円もらえます。
8千円多くもらえるだけで喜んでいるのですが、豪華客船の代金は¥¥,¥¥¥,¥¥¥ーくらいでしょう。

あ~~~格差だな~~~




周期性嘔吐症

2009年04月17日 | ぞうたん(雑談)
今年高校に入学した息子が、ここ数日、眼が覚めるとひどい吐き気に見舞われるようになりました。

小さいころからよく吐いていたのですが、小学6年生のころにも同じような症状があり、某大学病院に入院していろいろと検査をし、「周期性嘔吐症」と病名が確定しました。
多くの場合、10歳くらいで症状が出なくなるようです。

ここ数年、症状が出なかったので治ったかと思っていたのですが、また同じような症状が・・・・・うちの子はまだまだ子供なのでしょう。

今朝も状態がよくなく、久しぶりに某大学病院に診察に行きました。

一応の診断は、ウイルス性胃腸炎の可能性、疲れ、環境の変化などが複合して出ている症状かな~ ということで、とりあえず吐き気止めと整腸剤を処方され、改善しなければ、周期性嘔吐症の治療をやりましょうということになりました。

ネットで調べると、「周期性嘔吐症」は自律神経が混乱している状態ともでていましたので、長引くようであれば、私の頭痛を軽減してくれた「はり灸治療院」に連れて行こうかと思っています。

朝の辛さから解放されて、すがすがしい一日を早く迎えることができますように!


あきんど

2009年04月11日 | 通勤読書
あきんど 絹屋半兵衛 上・下  幸田真音  文春文庫








幕末の近江の国彦根で古着商を営む絹屋半兵衛。

京都へ古着を仕入れに行くたびに、気に入った清水の磁器を買ってくるほど磁器に惚れ込んだ半兵衛は、彦根の地で染付磁器を焼くことを決め、窯を築くことになる。

資金の調達、原料探し、窯の場所探し、職人の養成、そして初窯の失敗・・・・・。

幾多の困難を乗り越え、職人たちの腕前も上がり、焼きあがる磁器の出来栄えは有田焼や瀬戸ものに負けないものとなってきた。

そして「湖東焼」と名付けられたその磁器と、半兵衛の生きざまに惹かれた藩主井伊直弼。

時代の波に翻弄され、湖東焼の運命は・・・・・・

思いのままにまっすぐに突き進むって、いいよな~~~な一冊です。