先日のリビングの新聞に載っていた、年始の忙しさを忘れる「おんな正月」の言葉が目にとまり、良く読むと、日本には女(め)正月という、小正月の1月15日に女性たちが年賀や会食などを楽しむ習慣があります。 この風習を現代版にアレンジしたのが、このプラン。 温泉の入浴と自慢の料理をセットにして用意してくれました。
早速カラオケの仲間に電話をして、4人で20日(金)に行って来ました。
三人の友達が円町に居りますので、私が円町まで出かけて行き、JR 円町 10時14分発で亀岡 10時27着で南口に出ていくと、ホテルのバスが止まっていた。
行く先は、湯の花温泉 「松園荘 保津川亭」10分ぐらいで バスが付き、玄関を入りビックリ
とても豪華なホテル、階段を下りてフロントで、今日の食事の代金5400円先払い・・(^o^)
食事の部屋に案内され、「食事は11時半からですし、それまでお風呂に入ってゆっくりしてくださいね。」と言われたのに、お風呂に入ったのは、私一人(#^.^#) 「 何で入らないの?」と聞くと、「お化粧が取れるし、又するのが面倒だとか・・」お化粧してもせんでも変わらない顔して居るのに~と思ったが、そこはこらえて、「じゃぁ~私お風呂に入ってくるわ」と言って、タオルとバスタオルを借りてお風呂場に行く。
お風呂に行くまでには、長い廊下を通り、風呂場の前には、この様なミニチュアの人形が飾ってある。
お風呂の大浴場は広く、打たせ湯や、ジェットバス等が有り、露天風呂には三種類の風呂が有り、行く廊下には、ミストサウナ等が有り、とても綺麗でお湯も温かく、一人で風呂めぐりをした。
お風呂の帰りに写す。まだまだ写真が有りますが載せられないのでカット
食事の部屋に帰ると食事の用意が出来ていました。
丹波牛 は柔らかくてとても美味しい。 釜めしもお米から炊くので美味しい
茶わん蒸し ふぐの揚げ物 プチケーキとコーヒー
お料理は「湯の花会席」を丹波牛の鉄板焼きをメインに旬の京野菜、海の幸、山の幸等豪華な料理でした。
皆さん大満足、 2時にホテルを出発、もう少しゆっくりして居たかったが、送迎バスが2時なのであわただしくバスに乗り帰途に着いた。
湯の花温泉は初めてなので、今度はゆっくりと1泊したいなぁ~と思った。
このプランは、2月29日までです。
近くに豪華な温泉があるんですね。
温泉があるなら私も入るよー
お食事も豪華ですね。
今度はゆっくりとお泊りがいいですね。
でないと、皆さん しゃべり足りないでしょ?
母も昔 お出かけしてましたよ
楽しい時間が過ごせて良かったですね
ここはなんですか?
泊まれるのでしょう~
こんど 行ってみようかなぁ~
あ、今でも大変かな?
和風の素敵なホテルですね。
お料理も美味しそう!
こんな所ではぜひ一泊したいですね。
これってお正月忙しく働いてきたお母様たちが
ゆっくり過ごしましょうってことですね。
それにしても豪華な旅館で、豪華なお食事ですね。
ゆっくりできた良かったですね。
亀岡は京都府ですよ~「湯の花温泉」で、チョットお高いのだけど・・今の時期はサービス料金でした。
温泉も、ホテル内も豪華で良かったわ~今度は一泊して、保津川下りでもしようかな~
女正月、昔はお店が開いてないから、沢山お煮しめや、正月用の食事を作りましたね。それで小正月は、女性に一日ゆっくりしてもらおうと、出来た日ですね。
「湯の花温泉」は、京都駅から山陰線に乗り、亀岡駅で降りて、山手の方にバスで10分ぐらい行くと、温泉街が有り、立派なホテルが有ります。
昔は女性が大変だったから~この様な日が出来たのですね。近頃のお煮しめは、作るよりは、買う人の方が多いですね。
ホテル内の、温泉もお料理も良かったです。今度は一泊したいです。
お若い人は女正月って知らないでしょうね~今の時代は、お金さえ出せば何でも買えて、元旦からお店もあいてるし、お煮しめも作らなくていいから・、女正月は必要ないかもね~
そんなことを言いながら、チョット息抜きに行って来ました。
ホテルもいいし、温泉、お料理と良かったので、皆さん満足されました。