小林正観さん&眉間におひさま

【眉間におひさま】輝く愛とひかりの天使の舞台「あまエンジェルステージ」の奉公人”あまchan”ピカッと輝こうヒカリノオト

243 立ち戻る。一番大事なところ。

2013-01-10 18:16:21 | 小林正観さん「生き方のエキス」
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58秒!小林正観さん的生き方のエキス


              名言・迷言・冗句
_____________________________ 243号___

20世紀の最後の頃
こんな発言があったとは。

日本人で 正観さんと知り合って
今 21世紀。これからずっと先も。

聞いたからには という感じで
新年また更に心新たにさせて下さった。

■1998年10月13日 徳島 質疑応答
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立ち戻る。一番大事なところ。

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そこに居るだけで感謝される存在。
それが徳。これが究極 100%です。
人生とはここに至るための目的 今生での。

いるだけで 感謝される
それが「徳」人生目的と。

突然 正観さんが
英語で「徳」は何と言う?
実は英語にはないらしい
分からない。欧米人には。
徳がない。理解できない。

黙って感謝される存在
という事が分からない。
そちらでは 自分の考えや主張を
通して 成功するのが人生の目的。

過当競争 これも英語にはない。
競争するのは当たり前で正しい。

過ぎた競争をするのは共倒れになる
そのような競争は やめようという
考え 世界 百八十ヶ国で日本だけ。

何故か 日本文化は
較べないこと 戦わないことを
ベースに 生きてきたからです。

この明治維新以降 日本は と正観さんが。
戦うこと競うこと。人より抜きんでること。
偏差値を上げること。売上げを上げること。

利益率を確保することなどが正しい価値観。
それをずう~っと教え込まれてきたんです。

それに輪をかけて GHQが持ち込んだのは
いい暮らし=高い給料 という事なんですね。
その価値観は 20世紀で終わるみたいですね。

バブルの崩壊が一番激しかったのは
日本だった。それは何故だったのか?
日本の国の人々が この東洋思想の
一番の 持ち主 だからなんですと。

120年分を膨らませて 膨らませて
パチーンとはじけて 初めてハッと
気がつくように日本人を選んでいた。

私たちは ついに一番大事なところに
立ち戻れるところにどうも来たらしい。

この2000年の文化はここで終わる。
21世紀は 東洋文化なんだけれども
その東洋の精神性の高さというのは

実は 日本人が持っている。
競争しないこと。較べあわないこと。
戦わないこと。争わないことですね。

皆で力を合わせて
協調しあいながら
折り合いながら生きていくこと。

これが今 世界でも最も多く
持っているのが日本なんです。

最後に正観さん。
絶対友人にしたい 正観さん友人像。

努力して達成目標掲げて 一生懸命がんばる人
偉いし立派だと思うけれど 私は遠ざかりたい。
尊敬はするけれども友達になりたくない 私は。

私は力を抜いて生きている人が好き。
安心できるし 糾弾されない もの。

実践者としてその人は生きているが
決してその人は 人に指をささない。
すべてに関して寛容寛大 公正平等。

どんなことでも「嫌なことではないでしょ」と。
でもこんな喜びがあるでしょ。楽しいこともと。

いやあ 結局は感謝できますよね
と導いてくれる人が居たら 私は

その人を友人にしたいですね。
絶対いいもん。その人の方が。

「正観さんの友達になろう」
今からでも遅くないですよね。

立ち戻る。一番大事なところ。

今回も ありがとうございました。
すべての魂が 幸せでありますように。
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