一人バンドMetamorphosis-One音楽日記

MIDIのバンド演奏に4声多重コーラスを加えて作品を作る一人バンドMetamorphosis-Oneの音楽日記。

HPのアクセス数が萎んできた

2006年03月31日 | HP充実
HPの総アクセス数が500を超え絶好調だったが最近500を超えることが殆どなくなり450近辺を上下している。原因は新曲試聴コーナーオリジナルソング試聴コーナーのアクセス数が減ったこと。

殆どがYahooなどの検索から飛んでくる場合が多いので過去にも経験したが検索による順位が下がってしまったのだと思う。現在位置を確認してみよう。
1.yahooで「新曲」で検索:「新曲試聴コーナー」第7位で表示
2.yahooで「試聴」で検索:200位までなし
3.Googleで「新曲」で検索:「新曲試聴コーナー」第29位で表示
4.Googleで「試聴」で検索:200位までなし
「試聴」キーワードは過去10月ぐらいに10~40位でランクインされていたのに今ではyahooでもGoogleでも影も形もない。これは一体どういうことなのだろう。

原因を推定してみます。1つ考えられるのはせっかく設定したキーワードが無効の状態になっている可能性が考えられる。思いつくことはキーワードが長すぎて無効になっていないか?とかだが一体何文字まで入力できるか確認したことはない。笑)調べてみると400文字ぐらいまでOKなようです。400文字も入れていません。

titleにもキーワードを入れていますがこちらのほうはどうだろう。調べてみるとGoogleの場合22文字が限界値のようです。これは新たな発見です。現状僕のHPのページでtitleが22文字を超えているページは多分沢山あります。このあたりが本当にアクセス数に影響しているかは微妙ですね。

うまく確認する方法が思いつかない。思いついたらhtmlを変更してみてアクセス数がどう変化するか様子をみたいが慎重にやらないとアクセス数が激減する事態になり元に戻らなかったなんてことが起こる気がして気軽に触るのは止めておいたほうがよいと思います。もう少しじっくり考えて確証が得られたら変更してみることにします。

今後のビデオクリップ作り

2006年03月31日 | HP充実
ビデオを撮ろうとすると出来るだけピアノも歌もできの良い演奏をしたいと思うのは人情。ビデオを撮ろうと思うと一段深いところを何とかしようと知らず知らずのうちに思ってしまう。僕ってミエハル君だなあと思いはすれきっかけはさておき深く掘り下げる機会が増やせるなら結果プレイもレベルアップが期待できます。

ビデオを撮ってHPにアップすれば動画なのでインパクトは大きい。音だけとはやっぱり見栄えが違うと感じます。現状は2つアップしているだけなのでちょっと寂しい。理想をいえば10個ぐらいはアップしないと様にならないよね。

HPに載せる数を増やしたい/ピアノと歌の良い練習になると2つもメリットが感じられるのだから積極的にやるべきだと感じます。HPに載せるのは著作権を考慮する必要があるので通常は載せられない。しかしよく考えてみればガーシュイン以前の古い曲なら著作権は消滅しておりHPに載せても問題ない。

だから著作権が消滅した古い曲を選んで既存の曲も弾き語りビデオクリップを作ってみても良いかもしれない。まだ作り方は慣れていないので3ヶ月に1曲ぐらいのペースになるだろうか?慣れてくれば1ヶ月に1曲ぐらいで作れるようになるかもしれない。

この前「春の遺言」のビデオクリップを久しぶりに視聴してみた。ピアノに関しては色々なところでこう弾けばいいのにと思うところがある。レベルアップしたからそう感じるのかもしれない。思い起こすと当時は(3年ぐらい前かな?)このテンポは弾く曲は少なく苦手な部類だった。この頃ここまで弾けたのは頑張ったほうかもと思ったりもする。できれば作り直して入れ替えたい。3年後の成長したプレイを聴いて欲しい。

問題は動画に変化がないこと。今製作中の「Happy Birthday」のビデオクリップはもう1つ別に鍵盤を撮った動画を用意して変化が出るように考えたが毎回やるのもマンネリだし曲毎に相応しいアイデアが必要です。それを考えるのが一番大変なのかも。

G線上のアリアの4声目

2006年03月30日 | 曲作り
何回録音してもうまく録音できない「G線上のアリア」の4声目。気にしていることもあり大体旋律は覚えたので歩いていると自然に口ずさむことがある。歩いている時とか4声目は全体に音が低いので歌っていてもあまり目立たない。

「G線上のアリア」は頭から歌うと6分ぐらいかかる。殆ど4分音符でリズムは単純だが音がオクターブで飛びまくる。オクターブ飛んだ後の音程がなかなか定まらない。お腹に力を入れて音程を定めようとするのだがうまく行く時と行かない時がある。難しいものだ。

6分の長丁場で単純な4分音符を歌っていると変わったことをやりたくなる。ついついアクセントをつけようと強く歌ってみたりするがこういう試みは概して失敗することのほうが多そうだ。普通にとうとうと4分音符を歌い続けることも練習の1つかもしれない。

慣れてきたといえばそうかもしれない。次回は軽く普通に歌うことを心掛けたら進歩を実感できるかもしれない。日曜日が待ち遠しい。

2つのビデオクリップの混ぜ方

2006年03月30日 | 曲作り
今回顔中心/鍵盤中心の2種類の動画を撮ったが音声との同期も取れたものが編集できそうな見込みで次の段階に進めそうだ。2種類わざわざ動画を撮ったのは顔、鍵盤をシーンによって切り替えるためだ。どんな風に切り替えるか構想を練ってみようと思う。
イントロ :最初は顔のみの動画
      演奏が始まったら鍵盤の動画を浮き出させ顔を主、
      鍵盤を従という感じで同時に2つを表示
テーマ歌 :顔の動画のみ
ピアノソロ:始まる少し前から小さな円で穴を開け指が見えるようにする。
      ゆっくり円を大きくして鍵盤の動画に切り替わる。
テーマ後歌:テーマ歌→ピアノソロに切り替わる逆動作で顔の動画に切り替える
ルバート :イントロと同じように顔主、鍵盤従で2つの動画を表示

動画を2つ重ねる時はどちらか片方の背景は削除したほうがよいかも。円でトリミングする?

とまあこんな具合に作れたらいいなあと思っています。これをXP添付のムービー・メーカーで作ろうと思いますが出来るかどうかは神のみぞ知る。元々望む機能がなければ諦めざるを得ないがこれぐらいのことは多分出来ると期待しています。鍵盤の動画の音声の同期が完了したら早速取り掛かってみたいと思います。ちょっと楽しみになってきました。

ビデオクリップ作成記 3/29

2006年03月30日 | 曲作り
今日は今まで試行錯誤した方法を元に顔を主体に撮った動画と音声の同期が取れた動画を作成しました。約1時間で完成しました。

明日は鍵盤主体の動画の音声との同期を試みる。前回やったときはえらく沢山コマ落ちしている箇所があったような気がしてそこがうまく行くか心配。

頑張ろう!!

fly me to the moonのバース

2006年03月28日 | 演奏
最近、ナット・キング・コールのFly me to the moonを聴いた。バース付きで歌っていますがなかなか良い感じ。美しいメロディです。インターネットでバースの歌詞を探してみたら見つかりました。

後はナット・キング・コールの歌を聴いて耳コピーしようと思います。バースが歌える曲が増えてちょっと嬉しい。

ピアノの座る位置

2006年03月28日 | 演奏
MDのプレイバックで気が付いたことでもう1つ。今回ピアノの低音のミスタッチが多いことに気が付きました。いつもに比べいやに数が多かったので気になっていました。確証はありませんが思い当たることがあります。椅子に座る位置がいつも座る場所とずれていたのではないかということです。ピアノの鍵盤は幅は2cmぐらいでしょうか?いつも座っている位置から2cmずれて座って弾いたら低音は半音ずれた鍵盤を押してしまうと思います。いちいち目的の鍵盤に指が置かれたかなんてろくに見てる訳がありません。慣れた曲は殆ど見ていないと思います。だから返って座る位置がずれると正確に(?)ずれるよね。

今度ピアノを弾いてミスタッチが多かったら座る位置をもっと意識して調整しようと思う。慣れてきたら弾く前にひじを絞めて手を鍵盤の上に置き親指がどの鍵盤の位置にあるかよく観察しよう。座る位置が確定し、いつも同じ位置に座ることが出来れば低音のミスタッチはなくなるはずだ。

MDのプレイバックを何回も聴くうちに

2006年03月28日 | 曲感想
自分のへたさ加減がボディブローのように効いてきてちょっと落ち込んでしまいました。こういう時はここがダメだなとダメ探しをすると余計落ち込むのでそれをやってはいけません。人はだれでもプライドがあるものです。ダメ探しを続けるとプライドが傷ついてしまう。

ここはこう弾けたらいいのに/こう歌ったらいいのにと思うと惨めさに囲まれているところから少し気持ちが変わっていきます。今はヘタだけど練習してこんな風に弾けたらなと思い描くとプライドは傷つきません。ちょっとしたことですが大きな違いがあります。

ここで初めて気が付きましたが自分の欠点を知るということは気持ちの問題ですが自分自身を傷つけてしまう危険性があるのだなと実感しました。欠点を認識したら直ぐにこうなったらいいのにという自分の将来の姿を思い描くことが大事な気がします。今は出来ないが練習して弾けるようになった自分のピアノを弾いている姿を思い浮かべるのです。

でも、いつもできるとは限らない。調子が悪いとどうせ無駄だとかマイナーな考えに支配されてそのままにしてしまうこともある。欠点を知ることはエネルギーが要る。エネルギーが足らないとダメだと思うところで終わりにしてしまう。

欠点探しをする時はエネルギーに満ち溢れている時にするべきです。沈んでる時には止めておくこと。いいことに気が付いた気がして一人で悦に入っていますが皆さんどう思われますか?

新曲試聴ページ更新 2006.03/28

2006年03月28日 | 曲作り
「新曲試聴」「New Song Corner」で以下の曲を更新/新規追加。

1.ハッピー・バースディ(ブラス・アンサンブル版)take02 更新
僕の作った「ハッピー・バースディ」という曲をブラス・アンサンブルでアレンジしてみようという試みを始めたいと思います。少しまともにしたつもりです。5声のハーモニーを不協和音を積極的取り入れて色々いじってみました。表情付けは一切していないすっぴんのハーモニーと言えるかもしれません。これから少しずつ化粧をしていく段階に入って行こうと思います。是非掲示板に書き込みしてください。

ライナーノーツ 


2.G線上のアリア(バッハ作)take04 更新
皆さん良くご存知のバッハの名曲です。プロコルハルムの「青い影は」この曲をパクッて作られたらしいです。伴奏なしで全部アカペラで歌います。アレンジで工夫しようと色々考えましたが今回は原曲通りの譜面を忠実に再現する方針で行ってみたいと思います。トップ、2nd、バスボーカルを入れ替えましたがなかなか納得のいく内容にはなりません。涙)気に入らないところが一杯です。

お気に入りの音楽千夜一夜 




3.恋をしようよtake13 更新
リード・ボーカルがなかなかうまく歌えませんでしたが今回はちょっとましかも。

アカペラへの道 ライナーノーツ 歌詞


チャット 3/27

2006年03月28日 | 演奏
来てくれた人:natunoaoringoさん、cicero42524さん

時間:22:00~24:00

曲目:
1.Laughing on the outside

2.I'm confessing

3.Smoke gets in your eyes

4.Don't get around much anymore

5.セロリ

貸しスタジオで一人バンド 3/26

2006年03月27日 | 曲作り
今日の課題曲は「G線上のアリア」、「恋をしようよ」の2曲。

G線上のアリアは、1st、2nd、4th分を録音しなおしました。帰宅してMIXしようと聴いてみると今回はいつもよりも増して音程が悪かったです。が総合的に前よりは自然で慣れてきた感じ。

4thは前よりは良くなっていますがオクターブ飛びが沢山出てくるので相変わらず苦戦。ゴールは遠いですねえ。最近低音が響くようになってきたように感じます。ちょっと力を入れてズンと声を出せるようになってきた。昔はかすれた蚊の鳴くような声しか出なかった頃に比べれば大きな進歩です。嬉しかったので調子に乗ってズンズン力を入れて歌いましたが今回はちょっとやりすぎたかも。次回はちょっと控えめに歌うことにします。

2曲目は「恋をしようよ」。何回歌ってもトップボーカルが思い通り歌えないで悩んでいましたが今回は割りといい感じに歌えました。もうこれで打ち止めにしようかなあ。現時点でこれ以上うまく歌うのは難しいかもしれません。この曲は音域がファルセットが微妙に混じるわざと苦手な音域に設定してあるのですがファルセットの切り替えはより自然に歌えるようになって来たかもしれません。


杉田劇場でピアノ練習 3/25

2006年03月27日 | 演奏
弾き語りの曲を中心に練習しました。MDで録音もして練習した後プレイバックしましたが聴いて気が付くことがあまり練習に反映されていないなあと気になっていました。MDを一度は聴くもののメモもせずそれでおしまい。何故プレイバックするかといえば自分の歌やピアノをもっと良くするためにする訳だからこれでは明らかに中途半端です。

例えば、歌詞の子音の発音。プレイバックするとやはり改善はされてはいるものの数箇所抜けているところが出てきます。これは「ああ、抜けてる」と反省するだけじゃなくてもう少し詳細に抜けた箇所に印をつけるなりして次弾く時にここで発音しなくちゃと気が付くようにするべきではと思うわけです。

何故なら弾き語りの場合ピアノに気持ちが行くと歌詞が疎かになるわけで曲の中でピアノに気持ちが行くところはいつも同じようなところだからそういう風にチェックしないと「あ、またやってしまった。」を繰り返すはめになり永久に直らない。多分チェックを入れているところをちゃんと歌おうとするとピアノが失敗したりどこかうまく行かなくなるところが出てくるはずです。

そこができるように練習するなら練習する価値があるってもんです。練習する時にこの曲を弾く時には注意する点はこことここみたいに整理が出来ていてプレイバックする度に注意点がどんどん増えていけばプレイバックすることがうまく機能しているってことだろう。練習はやらないよりはましだが短時間で大きな効果が上がるように練習方法を考えることはとても重要な気がする。

たまに練習していてイマイチやる気が出ない時がある。それはきっと頭の中に練習課題が見えない時に違いない。調子がよければこう練習してみようというアイデアは浮かぶ。調子の悪い時は何も浮かばずどう練習していいかわからなくなってしまうのでやる気が沸いてこない。こういう時に曲毎に注意点が書いてあるメモを見て「ああ、こういう練習をすればいいじゃないか」というきっかけが掴めればいつも最良の状態で練習ができるようになるんじゃないかという気がしてきた。

今日のMDから会社の行き帰りに聴いて注意点を曲毎に拾い上げる努力をしてみようと思います。全曲詳細に聴いてみて以下のポイントを書き出してみると僕の実力のなさが浮き彫りになり何を直せばよいのかはっきりしてくる気がします。僕の音楽ノート1ページ分を1曲に割り当て詳細にメモする。

1.子音の発音
子音が抜けた部分を拾い上げそこの部分のピアノのプレイをする時に何を考えていたか思い起こしてみる。難しいフレーズを弾こうとしていた。新しく覚えたフレーズを入れようとしていた。間違えそうになって必死になっていたなど。

発音がだめな単語 うまく歌えない要因

というフォーマットで箇条書きにすればよい。

2.イモと感じるところ
そう感じたところを聴いてどう弾けばカッコよくなるかを考えてみる。同じタイプのコード進行でそう感じるなら新しい技を仕入れる必要がある。同じフレーズが何回も出てくるなら弾き方のバリエーションを増やしたり新しいフレーズを仕入れる必要がある。聴いていてつまらんと思ったらサプライズ的アプローチが必要かも。

どうイモか 改善方法

というフォーマットで箇条書きにする。

取り敢えずは上記2点をチェック。どれぐらい拾い上げられるかは僕の感性の鋭さによる。理想はこう弾きたいなあという気持ちでアプローチすれば一杯出てくるような気がする。

ビデオクリップ作成記 3/24

2006年03月27日 | 曲作り
動画と音声の同期をとる作業で膨大な時間がかかることがわかったり出力した動画が映像が乱れて台無しになったりでなかなか前に進みません。

気持ちを切り替えてaviutlではなくムービーメーカーを使ってみようとちょっと触ってみました。しか~し、コマを削除するとかという細かい編集は出来ないみたいです。ちゃんと動画と音声の同期の取れた完成版にシーンチェンジの効果を加えたりする用途に使うソフトだと認識しました。

で、記を取り直してもう一度aviutlで再挑戦です。再挑戦するに当たり打開したいのがフレーム削除をもっと簡単にできるようにならないかということ。どういう操作をするかというと選択範囲の開始フレームに削除したいフレームNoを入力、選択範囲の終了フレームに削除したいフレームNoを入力、選択範囲の削除を実行。これを260回強繰り返せばよいのですが「ばかばかしくてやってられるか」というのが正直な気持ち。

これからビデオクリップは作っていきたいのでここは時間をかけてもいい方法を見つけたい。で、メニューをいじっていていいことに気が付きました。ショートカットキーをうまく使えば出来るかもしれません。aviutlにはメニューの実行を全てショートカットキーで自分で好きなように定義することが出来ます。

「30フレームジャンプする」と「選択範囲の削除」をそれぞれctl-N、ctl-Dに割り当てました。現在のフレームを選択範囲の開始/終了フレームにする動作はそれぞれ既に[、]が割り当てられています。だからctl-N、[、]、ctl-Dを繰り返せば30フレーム置きにどんどんフレームを削除していくことが出来ます。メニューをいちいち選ぶのと比べると1/10ぐらい時間が短縮できます。10分ぐらいでフレーム削除が完了しました。これならやる気がします。

顔を主体に撮ったビデオは30フレーム毎に削除してしまうと削りすぎて音声のほうが遅れて聴こえるようになってしまいました。全部30フレームごとではなく一部60フレーム置きに削除するとかして調整する必要があります。まあ全部やり直しても10分でおわるのでやり直しても大丈夫。

これでなんとか動画と音声の同期のとれたものが作れそうな気がしてきました。顔を主体に撮った動画と鍵盤を主体に撮った動画両方とも音声に同期したものを作ってみようと思います。それから画像を切り替える部分を切り貼りして完成版を作ればうまく作れそうです。

Original Song試聴ページ更新 03/27

2006年03月27日 | プロモーション
オリジナルソングをローテーションしました。以下の曲に更新されてます。
ぜひ一度聴いてください。リンクをクリックするとライナーノーツ
(英語版は歌詞)を参照できます。

1.春の遺言(A will of Spring)*
2.ハッピー・バースディ(Happy Birthday)*
3.ささやきたい(インスト版)*
4.さまよう魂(Wandering Soul)
5.春の遺言/インスト版(A will of Spring)
6.サンタがくれたクリスマス・ソング/英語版(Christmas song from Santa Claus)
7.ロンリー・ナイト(Lonely Night)
8.デンジャラス・ナイト(Dangerous Night)

*は、フィーチャー・ソングを示し毎週トップに表示されます。


Happy Birthdayのブラスアンサンブル その5

2006年03月26日 | 曲作り
色々いじっていると何となくまとまってくるものです。少しずつ形になってきてへたくそなブラスアンサンブルからもう少しで抜け出せそうです。

今回は何度も繰り返し聴いてみてハーモニーで不自然なところはより自然になるように修正。しかし使うところでは不協和音を積極的に使い平凡なサウンドにならないよう作りこみました。まだ気に入らないところはありますが全体的にはいい方向に向かっている気がします。

そろそろ次の段階に進む段階かもしれません。次の段階は一言で言うと表情付け。ブラスの特徴的な表情付けは具体的に3つあると思っています。1つ目はロングトーンで使うアタック&クレッシェンド。2つ目が音を出し始める時に使うグリースアップとグリースダウン。この2つをMIDIにデータとして組み込むとブラスらしさがグンと引き立ちます。例えればすっぴんの顔に化粧をするイメージかな。

新曲コーナーに化粧する前のすっぴん状態でtake2をアップしようと思います。take3でお化粧顔で登場。この子がどれくらい綺麗になるか楽しみ。