セプテンバー・コンサート

９／１１にニューヨークで起こったテロ。この事件をきっかけにはじまったというセンプテンバー・コンサートという企画があります。インターネットで見つけました。締め切り日が８／１と書いてあるので急いで申し込みました。

詳細は後日連絡が来るようですがセプテンバー・コンサートに場所を提供してくれる賛同者を募り９／１０，９／１１に色々な会場で同時にコンサートをしようという企画のようです。ピアノがある会場でないとダメですがどうなるでしょうか？連絡を待つことにします。

演奏できる場所が増えれば嬉しい。

So many starsをコーラスでアレンジしてみる

スルメのように噛めば噛むほど味が出る「So many stars」。気に入り具合はさらに大きくなって一人バンドでアレンジしたくなってきました。一人バンドのアレンジをする際には大抵こういうことを試してみたいというテーマみたいなものを設定して取り組むのが常ですがこの曲でテーマにしたいのは「輝くバックコーラス」。

別の言葉で言うと普通はストリングスなどで奏でるコードを綺麗にバックコーラスでハモっていい感じを出せるか？というのに挑戦したい。イントロは４声でハモりカルロス・ジョビンみたいに沢山弾かないピアノ・ソロが主役でコーラスはあくまでも脇役に徹する。

もう１つ、バックにはエフェクターを利かせまくったエレピを白玉弾きで入れます。イントロ部分のバンド演奏をちょっと作ってみましたがエレピを入れるとゴージャスで星の歌に相応しいゴージャスな音になりいい感じになりそうです。

歌は最初はソロ、次がデュオ、それから３声になりサビあたりから４声のいつもの感じにするってのはどうでしょう？夏に相応しい星の歌がうまく完成できると良いのですが。

山手１１１番館ライブ ７／３１

この場所でライブをするのは初めてでした。後から考えるとちょっと気張ってしまったかもしれません。プレイバックを聴いてみると以外にピアノが良かったです。前に比べて思いっきりが良くなった。そんな感じですかね。まだミスは多いがこれはもう少し慣れの問題もあると思うので気長に考えます。

着いてから気がついたのですが用意周到に準備をしたつもりが何と肝心要のマイクを忘れると言う大失態。一瞬顔が青ざめましたが館長さんからマイクを貸して頂けるとの暖かいお言葉があり無事セッティングすることができました。

それに引き換え歌のほうはあまり出来が好くありませんでした。何か音程が悪い。出しはじめが全部上ずっている感じでうまく収まっていない感じ。マイクの位置をもっとしつこく調整すればよかった。そういうことは以外に演奏の出来に影響する気がします。

歌いながらいつもと違うところにマイクがあるなあと気にしていました。直ぐ直せばいいのにそこまで気を回せない感じでした。終わった後で何でちゃんと直さなかったんだろうと考えて見ます。結局パニくっているってことなんだな。直ぐ演奏を始めなきゃとか今度のＭＣ何て言おうかとかそういうことばかり気にしていて気が付くのは演奏を始めてからなので直せない。笑）

要領の悪い奴だなと思われるかもしれませんが何でもないことがステージの上に立つとできないってことが結構あるものです。でも他のライブの宣伝は一応言うことができました。でも結局ＨＰ見て！とかＣＤ買って！っていえませんでした。まあこの辺も少しずついえるようになっていくでしょう。

今回の課題曲は「Ｊｕｓｔ　Ｏｎｃｅ」。最近掘り起こした曲で慣れはまだ不十分でしたが歌いたくてしょうがなくなり無謀にも今回の曲目に入れてしまいました。出来はまあまあだったかな。他の手馴れた曲でミスったりするので皮肉なものです。

約１時間のステージでしたが天然のリバーブを満喫しながら弾き語りができて僕自身はとても楽しかった。館長さんと事務の女性の方からも良かったわよと言って頂きちょっと嬉しかったです。来月８／２６またこの場所で弾き語りする予定です。

Original Song試聴ページ更新 07/31

オリジナルソングをローテーションしました。以下の曲に更新されてます。
ぜひ一度聴いてください。リンクをクリックするとライナーノーツ
（英語版は歌詞）を参照できます。

1.関係ない（So what）*
2.ジャンプ（インスト版）*
3.Nice work if you can get it*
4.大切なもの（Treasure）
5.ラスト・ランデブー英語版（Last rendezvous）
6.七夕伝説（Star Vega）
7.ハッピー・バースディ英語版
8.輝く未来へ(Funky cenury)

*は、フィーチャー・ソングを示し毎週トップに表示されます。

新曲試聴ページ更新 2006.07/30

「新曲試聴」、「New Song Corner」で以下の曲を更新／新規追加。

1.Ｇ線上のアリア（バッハ作）take09　更新
皆さん良くご存知のバッハの名曲です。プロコルハルムの「青い影は」この曲をパクッて作られたらしいです。伴奏なしで全部アカペラで歌います。アレンジで工夫しようと色々考えましたが今回は原曲通りの譜面を忠実に再現する方針で行ってみたいと思います。ファルセットを軽く歌ってみて切り替え点がＢ♭まで下がってきました。これで地声での苦しそうな歌い方がなりを潜め随分いい感じになって来ました。１つ気がついたことはファルセットを無理に大きい声を出そうとしていて自滅していたようです。壁を１つ越えられた気がします。でも良く聴いてみると気に入らないところだらけです。地道に積み重ねるしかありません。

お気に入りの音楽千夜一夜




2.サンタがくれたクリスマス・ソング４声英語版（Christmas song from Santa Claus）take06　更新
最近アカペラ・グループのボイシングを聴いて僕の作るボイシングと随分差があることに気がつきました。この曲は初期の作品で３声で作りましたが機会があれば４声で作り直したいと思っていました。アカペラ・グループのサウンドを聴いたのがきっかけで従来に比べて少し進化したボイシングを作れたかなと思うのですが、どうでしょうか。再度トップボーカルを入れ直しました。細かいところで良くはなっている気がしますが前回と同じような感じかも。



　歌詞　３声版ライナーノーツ　クリスマス・カード日本語版　クリスマス・カード英語版

吉田ピアノ教室セッション授業 ７／２９

吉田ピアノ教室のアンサンブルの授業を受けようと問い合わせをしたところ今月はセッションがあるのでアンサンブルはやらないとのこと。で、セッションというのはジャズクラブを借り切ってプロのミュージシャンと演奏が出来る授業なのだ。まだ空きがあるということだったので申し込みました。

開始が１６：３０。今日は杉田劇場で一人バンドの録音もします。終るのが１４：４５。場所は六本木のＢｏｓｔｏｎ　Ｄｒｅａｍというお店です。１時間４５分あるので余裕で着けるだろうと思っていたが甘かった。

地図を持っていったが迷うこと１時間。汗だくになりようやく着いた店は寒くなるぐらい冷房が効いていてちょっと閉口。「Our love is here to stay」を弾きましたがうまく弾けませんでした。時間の関係で弾けるのは一人１曲。ううむ、何か悔しい。半年後に同じ催しがあるのでリベンジしてやる。

ということでちょっと欲求不満で帰ってきました。明日は山手１１１番館でライブです。ぐっすり眠って乗り切ろう！

昔演った曲を掘り起こす

昔演っていたのに演らなくなってしまった曲というのがある。僕の場合１年ぐらい前に何年もかけて書き留めたポップスの歌詞ノートを楽譜とともに電車の網棚に忘れた事件があってそれ以来ポップスのレパートリーがよく演奏した曲は復活したが減ったままになっている。

で、最近大好きだった曲を思い出してしまいました。「愛のコリーダ」というクインシー・ジョーンズのアルバムに入っていた「Ｊｕｓｔ　Ｏｎｃｅ」という美しいバラードがそれ。歌詞をインターネットで探し久しぶりに弾き語りしてみました。

いやあ、いい曲だねえ。弾いているうちにピアノも段々思い出して弾けるようになってきます。一度弾くとまた弾きたくなります。昔は歌うのが力みすぎて一度歌うとエネルギーが尽き二度目は歌えない感じでしたが今歌うとそれほどでもありません。

無謀にもこの曲を山手１１１番館のコンサートで歌う気でいます。慣れない曲はもう少し弾きなれてから本番で弾くというのが鉄則ですがこの曲を歌いたいという気持ちが勝ってしまったので構わず歌ってみようと思います。

ライブで努力すること

７／３０（日）のライブが近づいてきた。山手１１１番館で１４：００から１時間ぐらい演奏します。この場所は天然リバーブが心地良くどんな感じになるか僕自身も凄く楽しみ。曲目も決めたしアンプを運ぶキャリーカートも買った。後は忘れ物がないように準備を整えて行くだけですね。

今回はライブで努力することを予め整理しておこうと思う。まずは以下の項目の宣伝を忘れずにすること。
１）ＣＤを１枚持ってきているので買ってください。
２）ライブをやっているので来てください。
３）ＨＰ，ＢＬＯＧを見てください。掲示板にカキコミお願いします。

後は
１）ピアノの弾き語りができる場所があれば教えてください。

最近思うのはこれだけ言うのと言わないとでは効果がかなり違うということ。何も言わなければＨＰとかも殆ど見てくれないだろう。あまりしつこく言うのもどうかと思うがミュージシャンたるものファンを増やす努力は怠ってはいけません。個人的に

スルメのように味のある曲

随分前に見に行った清水秀子さんのライブで歌われていた曲で段々気になりだした曲がある。日が経つにつれそのメロディが繰り返し僕の頭の中で奏でられるようになっていった。曲名は「So many stars」。

昨日とうとうそれが頂点に達し譜面を探してどうしても弾きたくなってしまいました。ちょっと捉えどころのない曲で謎めいた感じがします。そこがまた気に入ってもいます。弾き終わるともう１回弾きたくなってどっぷりはまってしまった感じがする。

この曲を作ったのはどうもセルジオ・メンデスらしい。手に入れた譜面にはそう書いてありました。だからオリジナルはスロー・ボサで作られていると思われます。まだ聴いたことがありません。まだ譜面しか見ていないのでどんな感じで演奏されているのか色々聴きたくなってしまいます。ちなみに清水秀子さんはバラード風に演ってました。

コーラス・アレンジの曲として考えてみても面白いかもしれません。色々なパターンが考えられます。アカペラの前奏で入って楽器はなるべく入れないようにするといいかもしれません。ベースだけとかね。これでもかという位遅いテンポでやってみるとか？ボサには拘らないほうがよいかも。曲が素晴らしいのでどんなアレンジでも引き立つ曲という気がします。

アレンジのイメージはまだぼやっとしています。気に入ったアレンジがまとまればいいのですが暫くは頭の中で色々遊んでみようと思います。楽しみが１つ増えて幸せ！

川崎市いつでも誰でもコンサート

きましたよ、選考結果。なかなか結果が来ないのでこりゃダメかな？と半分諦めてました。結果は演奏させてもらえるとのこと。待った甲斐がありました。新しい演奏場所を獲得できました。

教育文化会館６階大会議室という場所で演奏します。日時は１１／１８（土）です。どんなところかコンサートのある日に偵察に行ってみようと思います。落選しなくてほんとによかった。ちょっと嬉しい。

ＵＡ－４ＦＸは調子良い！

オーディオＩ／Ｆが壊れてしまい急遽注文したＵＡ－４ＦＸが先週届き早速機能を試してみました。面白そうなのがＵＡ－３０にはなかったエフェクタ付である事。まあそれはさておきちゃんと録音できるかどうかが先決です。

杉田劇場で録音する前にＰＣノートに繋いで音が出ること、録音が出来ることは確認しておきました。スタジオで実際接続して録音を始めて嫌なことに気がつきました。「音がとぎれる」ことがあるのです。念のため持ってきたマニュアルと睨めっこ！この状態で録音してまともに録音されるとは到底思えません。

「音が途切れる場合には」という言葉を見つけ内容を読むと「バックグラウンドの処理を優先」に設定するように書いてあります。早速設定を変更し再生してみます。まだ音切れが発生。うう、今日もダメかなと弱気になりつつ再度マニュアルと睨めっこ！音切れが発生する場合「オーディオのバッファサイズ」を音切れがなくなるまで大きくしろと書いてあります。調整して再生してみます。すると見事に音切れしなくなりました。

めでたし、めでたし。ちなみに７／２１アップした「Ｇ線上のアリア」はＵＡ－４ＦＸで初めて録音したテイクです。

アンプを持ち運ぶキャリーカート

この前外交官の家で弾き語りのコンサートをやったが小型アンプを持っていくのは結構しんどかった。しんどかったと同時に重いものを持った後ピアノを弾くというのは演奏に影響があるような気がして心配でもある。

ということでころころ転がして持ち運べるキャリーカートを買ってみようと思い立ちました。別に運べればいいので値段優先で探してみようと会社の帰りに探してみました。色々ありましたが一番軽そうなものを選び値段をみたら何とたったの１０００円です。

即買う気になりました。何か得した気分。４，５０００円かかるんじゃないかなと思っていました。７／３０の山手１１１番館のライブはこれで準備万端。弾き語りグッズもこれで揃い終わった感じです。いや、待てよ。曲目とか全然決めていません。いまから曲目を決めてチラシを作りたいと思います。

スカパーを見る その２

娘に教えてもらいながらようやく一人でもスカパーの録音が出来るようになって来ました。しかし色々な番組をやっています。出てくるミュージシャンはチック・コリア、ハービー・ハンコック、ビリー・ジョエル、昔のスウィング・ジャズ（エリントン、ベイシー、ベニー・グッドマン）等々。嬉しくなってしまいます。

映像付きで聴く音は臨場感が違うというかコンサートに行っている気持ちに近い感情が沸き起こります。コンサートでは場所が悪いとミュージシャンも豆粒ぐらいにしかみえないのでスカパーで見たほうがよっぽどましかもしれません。

ビデオテープをまとめて１０巻買い込み良さそうな番組を録画して楽しんでいます。そのうち飽きるような気もしますが今はとても楽しい。ビデオテープは画質を気にしなければ６時間録画できるらしいです。番組が４～６アイテム収まります。

ビリー・ジョエルのコンサートを見ているうちにその力強い歌声にちょっと感動。歌は迫力だよなあって思いながら見ていました。でも今僕が試していることは路線が違う感じ。また歌い方に迷いが出てくるかも。

チャット 生ピアノ部屋 ７／２４

久しぶりの出張でした。帰ってきたらもう２３時。早速パソコンを立ち上げました。ご飯を食べて２３時半ぐらいからピアノを弾きまくりました。

今日のお客さんは５人ぐらいでした。先週に続き増え始めているような？？こういうのは続けることに意義があるのかもしれません。頑張ろうと思います。

先週落ちまくっていたMIDIでしたがドライバーを入れなおしたら調子よくなりました。でも１回だけ発生。まあ実用的には問題ない頻度なので良しとします。

Original Song試聴ページ更新 07/25

オリジナルソングをローテーションしました。以下の曲に更新されてます。
ぜひ一度聴いてください。リンクをクリックするとライナーノーツ
（英語版は歌詞）を参照できます。

1.関係ない（So what）*
2.ジャンプ（インスト版）*
3.Nice work if you can get it*
4.マイ・ミュージック・ライフ（My Music Life）
5.シンコペーション（Syncopation）
6.ステージ（Stage）
7.大切なもの弾き語りバージョン（Treasure）
8.春の遺言（A will of Spring）

*は、フィーチャー・ソングを示し毎週トップに表示されます。