散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

1999年のJR関内駅周辺

2021年10月22日 | ★集メタ坊屋敷ごみ

現在、JR関内駅近にある「ふれあい横浜ホスピタル」は、当時、横浜インターナショナルプラザホテルでした。
最上階にはレストランがあって、関内駅周辺をぐるりと見渡すことができました。




平成とともに膨張したバブルが崩壊しはじめて不良債権は銀行経営を悪化させました。
この年、政府は70兆円にものぼる公的資金を銀行に注入しました。
だからといって、再整備計画は進みます。
横浜地方裁判所でも

 横浜情報文化センター(旧・横浜商工奨励館)でも

一方では、火事も発生。

馬車道でも、現在とは違った昔ながらの景観を残しながら、徐々に建て替えが進みつつありました。
薬局・平安堂のショーウィンドウには、珍しいイッカクの角が飾ってありました。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 遠望・富士山2021.10.21(本... | トップ | 遠望・富士山2021.10.23(ハ... »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (酔華)
2021-10-30 11:46:52
火事で焼けた和竿屋。
この向かい側にあった小さなレストランで、
よくランチを食べていました。
なんていう店名だったかなぁ…
海関連の人がやっていました。
記憶 (メタ坊)
2021-12-11 11:04:09
記憶があいまいですが、常磐町の料亭も不審火で全焼したましたね。
海関係でそれらしいのは「舫(もやい)」でしょうか?
建築系の人が多かった気がします。

コメントを投稿

★集メタ坊屋敷ごみ」カテゴリの最新記事