姉の涙

先日（9日）、チッピーが1歳の誕生日を迎えた。

ずっと前から楽しみにしていたちゃっぷは、毎日毎日
「はやく1歳になって欲しい」
「来週じゃなくて明日もうパーティしたい！」
「チッピーが1歳になったら・・・」

と”その日”を待ちわびていたのに、誕生日会前夜、突然しくしくと泣き始めた。

「もう０歳じゃなくなると思うと何か気持ちがイヤ…。ずっと赤ちゃんのままがいいの。」

ついさっきまで翌日のパーティの話で大はしゃぎだったのに！！
我が子の成長が嬉しくもあり、寂しくもある母の気持ち。
それと似た感情を、若干５歳であるちゃっぷも大好きな妹に対して感じている様子。

あっという間に１歳になってしまったちっぴーと、確実にお姉ちゃんとして成長しているちゃっぷに、
私も何だか切なくなって、長女と一緒に涙したのであった…。

　

そして無事1歳になったちっぴーは、姉（1歳と1日）より早く歩き始めるだろうという予想に反して
3週間たった今もまだ伝い歩き。（ただしハイハイのスピードは超人的！）

　

歯もまだ下の2本しか生えてないし、まだまだしっかり赤ちゃんなのでした～。
お姉さまご安心を！

1歳になったとたん、赤ちゃんじゃなくなるんなら、楽で良いのに・・・と母はため息。
これから1～2年が一番かわいいけど、一番大変なのよね・・・トホホ。