オランダのアート＆デザイン新言語 1

見てきました

東京都現代美術館

会期は2010年10月29日から2011年1月30日。


トランスフォーメーションと同じ日に見ました

こちら、私の中ではすごく楽しかった
この展示、撮影可。
ブログ等への掲載もクリエイティブ・コモンズ・ライセンスの表示をすれば
基本的にOKとのことなので。
写真と一緒にご紹介したいと思います


で。
あまりにも素敵＆楽しめる作品が多いので何回かに分けて書いていきます

まず。
入り口でこんなのもらいます。
穴のあいたレンガのようなもの。
写真で分かると思いますが小さいです。
後で使うとのこと。



最初のアーティストは
「TED NOTEN(テッド・ノーテン)」
入ってびっくり。
ファッションショーのように作品を身につけている映像が流れています
そして作品。


「作家:テッド・ノーテン」 「CC/BY-NC-ND」



「作家:テッド・ノーテン」 「CC/BY-NC-ND」
「美しくなりたいなら、耐えなさい」
えぇ。
耐えますとも



「作家:テッド・ノーテン」 「CC/BY-NC-ND」
「バックアップ」
危険さを秘めた女性の優美さ…
とのことで。



「作家:テッド・ノーテン」 「CC/BY-NC-ND」
「マキシマ皇太子妃のためのティアラ」
2002年に皇太子の婚礼記念として
スヘルトヘンボス市立美術館がオランダの
コンテンポラリー・ジュエリーのアーティスト21人を招待して行った
「21のマキシマ皇太子妃のためのティアラ展」
出展作品。
同展のグランプリ作品です。



「作家:テッド・ノーテン」 「CC/BY-NC-ND」
「リッペンズ・バッグ」


一番おもしろいのはこちら。
「あなたの指輪と換えてみない？」

「作家:テッド・ノーテン」 「CC/BY-NC-ND」
銃の形になっているのは。


「作家:テッド・ノーテン」 「CC/BY-NC-ND」
指輪。
う～ん。
私も交換してみたかった
行ったときにはすでに終わってました。

ただ、指輪だけではなく。

「作家:テッド・ノーテン」 「CC/BY-NC-ND」
この鍵……。
大丈夫なんでしょうか。



まだまだ続きます。
これで気になった人は直接行ったほうが早いかも!?
1月末まで。
たくさんの人に実際楽しんでもらいたいなー



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