RuN RiOt -marukoのお菓子な美術室-

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アンフォルメルとは何か? ー 20世紀フランス絵画の挑戦

2011-05-31 21:45:00 | 美術
見てきました

ブリヂストン美術館

会期は2011年4月29日から2011年7月6日。

「アンフォルメルとは何か?」
何でしょう……。
聞かれても、ねぇ……。
第二次大戦後のパリで起きた前衛的絵画運動がアンフォルメル。
フランス語で「非定形なるもの」の意味。
うん、わかりません。

海外からの出品作品は所蔵館の事情により、出品が見合わされてます。
分かってる。
理解してるよ。
所蔵館の事情っていっても日本に原因があること。
チラシに載っている作品も来ていませんでした。
毎回こうだから慣れたけど……。
今後もいつまで続くか分からないってのが……。


さて、展示ですが、今までのブリヂストンのイメージを覆すものでした。
ブリヂストンといえば印象派
いやいや、それだけじゃないぜ、と言われたかんじ。

気になった作品はデュビュッフェ「暴動」
アンス・アルトゥングは全体的に。
何が描いてあるってはっきりしたものが描いてあるわけではないので。
直感です
これはもうおすすめ云々じゃなく、会場でお好きなものを選んでくださいってかんじです。


もちろん、ブリヂストンらしい作品も展示されています
コローの「ヴィル・ダヴレー」とか
これ見ないとブリヂストン行ったかんじがしない(笑)



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