メカロクの写真日記 2

草花のマクロ写真など いわゆる ネイチャーフォトを 中心に据えた 写真日記です

111104_裏高尾・木下沢-9(その他の草本)

2011年11月22日 | 花マクロ
「111104_裏高尾・木下沢」シリーズ、今日は「その他の草本」、つまり、昨日までにアップした「現の証拠」「イネ科の草本」「雌菜揉み ?」「キク科とシソ科の草本」「タデ科とバラ科の草本」「犬酸漿 ?」以外の草本特集です。

なお、今回は、情けないことに、「名前の判らないものばかり!」になってしまいました(汗)

1.裏高尾・木下沢 111104
  ?
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>


2.裏高尾・木下沢 111104
  ヤブジラミ(藪虱/草虱) ?
  OLYMPUS E-P2
  ZUIKO 28mmF2.8 逆付け <F5.6>
草全体の姿形から、「藪虱かな?」と思いますが、自信はありません(汗)


3.裏高尾・木下沢 111104
  ?
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
3~4枚目の草は、茅ヶ崎市内でも撮ったこともありますが、名前は判りません(汗)


4.裏高尾・木下沢 111104
  ?
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>


5.裏高尾・木下沢 111104
  ?
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>


6.裏高尾・木下沢 111104
  カラスノゴマ(烏の胡麻) ?
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
「速報」で、「既に影も形もなかったので、葉っぱの形は較べられませんが、種の入った莢の形は、10月19日に初めて行った赤塚植物園で初見初撮りした、烏の胡麻に非常によく似ていました。ただ、赤塚植物園のものよりもひょろ長く徒長していたので、烏の胡麻とは違うのかも知れません。」と述べていますが、その後、赤塚植物園の烏の胡麻の種子と、この草の種子を撮って比較したところ、種子表面の凹凸模様がかなり異なることが判りましたので、近縁種かも知れないけれど、全く同じ種ということではなさそうです。

 6-a.烏の胡麻の種子(111012_板橋区・赤塚植物園)
 
 6-b.この草の種子(111120_裏高尾・木下沢)
 

7.裏高尾・木下沢 111104
  カラスノゴマ(烏の胡麻) ?
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>


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