今日は、所属している弦楽合奏団の主催者のバイオリンの先生が出演される
弦楽アンサンブルのコンサートへ銀座に行ってきました。
2004年結成以来、今回が10回目の定期演奏会だそうです。
ハープシコードも入って総勢20人くらいかな。
さすがキャリアも長いみなさんの演奏、とてもお上手でした。
演奏プログラムも よかったです。
[プログラム]
G.F.ヘンデル 合奏協奏曲 ホ短調 op.6-3
F.ジェミニアーニ 合奏協奏曲 ニ短調
J.S.バッハ ブランデンブルク協奏曲 第5番 ニ長調 BWV1050
A.ドヴォルジャーク 弦楽セレナーデ ホ長調 op.22
どの曲の演奏も素晴らしかったけれど、個人的にイチオシ(!)は、
ドヴォルジャーク 弦楽セレナーデ
今、こちらの曲の4楽章をチェロ6本で弾く合奏練習をしているので
あらためて各々の楽器のパートのメロディに耳をすまして聞きました。
あ、それは、ビオラパートの部分だったんだ、と気がついたり。
ドヴォルジャークというと、「新世界」などの交響曲や「チェロ協奏曲」のような
壮大なスケールの作品、というイメージが強かったけれども
この弦楽セレナーデは、悲壮感などとは無縁の、穏やかで、まさに愛情あふれる感じ
全楽章聴いて、ますます好きになりました。
(う~ん、この曲も「いつの日にか」のMyリストに加えておこう。。)
今日のアンサンブルのチェロのトップの方は、知り合いでもあったので
じーっと「ガン見」するのは失礼な気がして
でもやっぱりチェロの演奏はとても気になるので
チラチラとしつつも時々「ジーッ」と見ていました(笑)
F.ジェミニアーニの曲では、Vn1 と Vcが交互にメロディを弾いたりする速弾きの
箇所がありましたが、バイオリンに負けないくらい、しっかりとした音が響いていました
すごいなぁ
次回の弦楽合奏の練習日が楽しみになってきました。
(あ、来週末だっけ、は、はやい 。。。)
弦楽アンサンブルのコンサートへ銀座に行ってきました。
2004年結成以来、今回が10回目の定期演奏会だそうです。
ハープシコードも入って総勢20人くらいかな。
さすがキャリアも長いみなさんの演奏、とてもお上手でした。
演奏プログラムも よかったです。
[プログラム]
G.F.ヘンデル 合奏協奏曲 ホ短調 op.6-3
F.ジェミニアーニ 合奏協奏曲 ニ短調
J.S.バッハ ブランデンブルク協奏曲 第5番 ニ長調 BWV1050
A.ドヴォルジャーク 弦楽セレナーデ ホ長調 op.22
どの曲の演奏も素晴らしかったけれど、個人的にイチオシ(!)は、
ドヴォルジャーク 弦楽セレナーデ
今、こちらの曲の4楽章をチェロ6本で弾く合奏練習をしているので
あらためて各々の楽器のパートのメロディに耳をすまして聞きました。
あ、それは、ビオラパートの部分だったんだ、と気がついたり。
ドヴォルジャークというと、「新世界」などの交響曲や「チェロ協奏曲」のような
壮大なスケールの作品、というイメージが強かったけれども
この弦楽セレナーデは、悲壮感などとは無縁の、穏やかで、まさに愛情あふれる感じ
全楽章聴いて、ますます好きになりました。
(う~ん、この曲も「いつの日にか」のMyリストに加えておこう。。)
今日のアンサンブルのチェロのトップの方は、知り合いでもあったので
じーっと「ガン見」するのは失礼な気がして
でもやっぱりチェロの演奏はとても気になるので
チラチラとしつつも時々「ジーッ」と見ていました(笑)
F.ジェミニアーニの曲では、Vn1 と Vcが交互にメロディを弾いたりする速弾きの
箇所がありましたが、バイオリンに負けないくらい、しっかりとした音が響いていました
すごいなぁ
次回の弦楽合奏の練習日が楽しみになってきました。
(あ、来週末だっけ、は、はやい 。。。)